墓参りに

父の命日が３月１８日だけれど私の都合で昨日行って来ました。

主人のデイサービスが水曜日なので妹たち合わせてくれました。いつものように川崎から来る妹と電車で会えるように時間を調節です。

車ですぐ下の妹が迎えに来てくれています。「姉妹３人で良かったね」と妹が言っていましたけれど本当にこの年になると姉妹のありがたさが身にしみます。

弟夫婦とも合流して墓参りです。
彼岸の入りになるとお墓も賑やかになるのですが入り前と言う事で静かでした。

いつもこの時期になると寺の庭にカタクリが咲いているので捜してみました。

少しだけ咲いていました。

傍には春蘭も咲いていました。


小川の「カタクリの郷」時期になるとカタクリを求めて見に来る人が多いのですが、まだちょっと早いようです。下旬ごろかなと弟は言っていましたけれど。

実家には妹の車工事をしていて置けないのですぐ近くの公園の駐車場まで行ってみました。

子供の頃よく遊んだ槻川、とってもきれいに整備されていました。
私の子供の頃はプールなどは無くて川で泳ぐことしかできなかったのです。
川なので泳ぎは苦手でしたけれど。


前は水も汚くて夏休みに子供を連れて帰った時、遊ばせていたら近くに住んでいる方なのでしょう、「水が汚いから子どもは遊ばせない方がいいよ」と注意されたのです。

今ではすっかりきれいいになって公園になり


夏には水遊びができる、とってもきれいに整備されていました。

実家の近くもだんだんと変わってきています。スーパーなどにお客さんは行ってしまうので商店もシャターが閉まっている所が多くなってきています、私の実家もそのうちの１軒ですけれど。

久しぶりに行く故郷は懐かしいものです。
いつもはもっとゆっくりとおしゃべりも出来るのに主人の返ってくるまでには家に帰らなとで先ず帰る時間を決めてからおしゃべりです。

ひっしぶりに姉妹４人が集まっておしゃべり楽しい１日でした。

家に帰ると又介護という現実が待っていますけれど。