主人の診察日

先週行って又今週も主人診察です。（主治医の先生金曜日だけしか来ていないので）

今日は息子のお嫁さんK子さんが一緒に行ってくれま した。
私一人では大変なのです。

今までは連れて行ってもらうだけで、帰りはタクシーを呼んで帰ってきたのですが、これからはちょっと無理かな。
まづ検査室で体重、血圧、ワーファリンの効き具合の血液検査です。

看護師さんに今日は検査が沢山ありますよと言われました。

エコー。心電図。レントゲンです。
あちこち回り、まな板の鯉のようですね。

検査の後診察です。エコー、レントゲン。心電図の検査の結果が先生の所にわたっていて結果の説明です。
年相応の結果の様です。

長く見て頂いているので、私も遠慮なく色々言ってしまいます。

主人我儘ばかり言って手に負えなくなってしまう事等。

先生も「奥さんがいるから今まで元気にいられるのですよ。。診察日には必ず一緒に来てくれています。そういう人は珍しい、奥さんに感謝しなさい」と言ってくれます。
そのときには「はい」と答えるのですが直ぐに忘れてしまって前と同じです。

主人都合の悪い時には「俺は病人だ」というのですが。私は病人なら病人らしく私の言う事を聞いてくれと思うのですがなかなかそう言うわけにはいかないので、私がイライラしてくるのです。

咳が出るので風邪薬とせきどめのくすりが増えてしまいました。
肺炎を心配したのですがレントゲンの結果異常は無いようです。
唯、物を食べている時に肺に入ってしまって、誤嚥肺炎を起こすと心配なのでせきが出たら食べるのを止めなさいと言ってくれました。

主人はいと言っていましたけれど、もう忘れていることでしょう。

こんな主人との付き合い疲れます。

今度は３週間後に診察です。ワーファリンの効き具合が一番重要なようです。
足が弱っているので行くのが大変なので先生色々と考えてくれています。