みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

会話ができると言いにだけれど

2016-07-16 17:11:39 | 家族
千葉に住んでいる次男、卒業した高校が今日、浦和学院との試合があるので、応援に行くからと、泊まりました。次男も高校球児だったのです。
主人にちょっとでも顔を見せたら喜ぶだろうにと思ったけれど試合が9時からなので行けないと言っていました。(なかなか思うようにはいきませんね。)
 
テレビで中継があったので私もペタンクに行かずにテレビ観戦です。
2対0で負けてしまいましたけれど、浦学は甲子園にも行けるような強豪校です。

息子も応援に行って負けてしまったけれど高校時代の仲間たちと一緒に応援ができて楽しかったのではないかな。

「残念だったね」とメールをしたところ「でもよい試合だったよ」と返ってきました

昨日は雨で主人の所に行けなかったので、午後から行ってきました。
丁度リハビリの時間です。私も一緒に見てきました。

いつものように手、足のマッサージから始まり、腕の運動。

車いすから立ち上がる練習です。
「5回しましょう」と先生が言っていたけれど主人には、車いすから立ち上がるということがとっても難しいようです。
前に顔だけが行ってしまって体がついていかないのです。

まずこれがスムースに出来ないと次の段階には進めませんね。

もっとたくさんさせたいようでしたけれど主人嫌だと言って立ち上がりません。
先生も無理にはさせようとはしません。
「いつもはもっとするのですよ」と先生の話です。
私が行ったのでわがままを言っているのかな。

どんなことをするのか解かったので、これからはリハビリの時間は避けようと思います。

リハビリのあと、いつもはベットに横になってしまいたがるのだけれど、先生に「少し車いすでいてください」と言われたので、私も一緒に食堂で私が持って行ったスイカなどを食べさせていました。

ベットに横になっている時間を少しでも少なくして、車いすにいられる時間を多くしたいようです。

私がいたので食堂で車いすでいても、居眠りもしなかったけれど、一人で車いすでボーとしているのはなんだかかわいそうです。

テレビはついていたけれど、自分の好きなテレビを見るという元気はないし。

1時間ほどいて食堂に主人を置いたまま、看護師さんに「ベットに連れて行ってください」と声をかけて帰ってきてしまいました。(私にはベットに横にさせることはできませんから。)
主人寂しそうに手を振っていましたが。

車いすに私がちょっと手を貸せば乗り、降りができるようになるといいのだけれど。
(私の小さな希望です)
そうできるようになれば私が行った時に車いすに乗せて廊下などを散歩できるのに。

リハビリ頑張ってほしいものです。



コメント (3)
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