コロナの影響で家にばかりいる。
手織りをしているけれど時々本を読んだりしている。
そんな時に図書館が便利。家でパソコンを使って図書館の蔵書検索をして読んでみたい本があると近くの図書館の分室に開館日に届けてもらうのです。
こんな本を借りてきました。
思い雲は高田郁さんのシリーズもの。大分前にテレビで[みおつくし料理帖]として放送していました。面白かったので原作本を読みたいと思って借りてきているのです。
本を読んでいると[テレビで見たのか]と思ったりして前に読んだような気がするものもあるのですが。
「いのち」は瀬戸内寂聴さんの本。ブログのお友達が読んでいると書いていたので私もどんな本なのか読んでみたくなり借りてきました。
瀬戸内寂聴さんの本は読んだことがないのです。
9?才になってからの作品、今まで親交のあった人とのお話なので、知っている作家さんなども出て来て、この人はこんな人なのかなどと思ったりして興味深く読んでいます。
出てくる作家さんの本が読みたくなったりしています。
私こんなことが多いのです。どなたかが読んでいると書かれているとどんな本なのか読んでみたくなるのです。
もう1冊は女優の丘みつ子さんのシンプルライフの暮らしという本です。
陶芸をしたりマラソン(42,195Kを走るのですって)をしたりと色々なことをやっているという事で読んでみたくなったのです。飛行機の操縦もやるのですって。吃驚です。
何か新しいことをしようと思ったらその日が一番若い日なので始めたらよいと書いていました。
私、今新しく始めようと思うものは何もないけれど。(この年ではと思ってしまうのです。)