今日の新聞のひととき欄に載っていました。
酒粕を焼いて砂糖を付けて食べるという事。今のようにお菓子のない時代の御やつだったのでしょうか。
我が家の主人も大好きでよくストーブの上に置いて焼いて食べていました。
主人美味しそうにパクパク食べていたのです。それを見た孫4歳ぐらいだったかな、「僕も食べる」というのです。
私は「美味しくないからやめなさい」といったのですが。
孫主人からもらって一口食べました。
その後です。苦そうな顔をして「いらな~い」と言って吐き出していました。
その時の顔、今思い出しても笑ってしまいます。
酒粕にはそんな思い出があるのです。孫そんなことが有ったなど覚えているかな。