おり絵先生に教えていただいたクリスマス、織りあがりました。
今度はこの斜線織の図案を使って浮き織で織ってみようと経糸を張り織り始めました。
もみの木の幹と赤い車のタイヤが織れました。
このまま浮き織で織り進めます。浮き織にすると色がはっきりとしてかわいいものが織れるのです。
目数を調節してちょうど2Lサイズの額に入るように織っています。
斜線織の図案をそのまま使うと目数では半分、段数ではだいたい3分の1ぐらいになるのです。
今までにも斜線織のシクラメンや、蓮の花の図案をそのまま使って浮き織で織って額に入れて飾ったのでこのクリスマスもそうやって飾りたいのです。
一つの図案でもいろいろな織り方が出来て楽しいのです。教えてくださる先生に感謝です。