前からリクエストしてあってやっと順番がまわってきた本です。
新聞の新刊紹介の時に若くて認知症になったお母さんと息子さんのお話ということで読みたくなったのです。私も息子2人です。
お母さんはだんだんと記憶が薄れていく中でむすこさんはお母さんとの記憶をたどっていくというお話。
なんだか私も高齢になって、いつそうなるかもわかりません。息子が誰だか解らなくなってしまうかもしれない。
最後は息子夫婦には世話ができないので介護ホームに入ることになるのだけれど。
おかあさんが「半分の花火が見たい」といつも言っている。
半分の花火という意味が解らなかったけれど、家で息子と二人だけで見た花火の事だったのです。
「私は小豆島へ行きたい」というのかな。
主人の墓しまいの時に二人の息子と行ったことがとっても嬉しかったから。
ゆっくりと読みたかったけれど「予約者が大勢いるから読み終わったら速やかに返してください」のカードが入っていたので急いで読んで返してきました。
息子も読んでくれるといいなと思っています。
今度借りてきた本は
新聞の新刊紹介の時に若くて認知症になったお母さんと息子さんのお話ということで読みたくなったのです。私も息子2人です。
お母さんはだんだんと記憶が薄れていく中でむすこさんはお母さんとの記憶をたどっていくというお話。
なんだか私も高齢になって、いつそうなるかもわかりません。息子が誰だか解らなくなってしまうかもしれない。
最後は息子夫婦には世話ができないので介護ホームに入ることになるのだけれど。
おかあさんが「半分の花火が見たい」といつも言っている。
半分の花火という意味が解らなかったけれど、家で息子と二人だけで見た花火の事だったのです。
「私は小豆島へ行きたい」というのかな。
主人の墓しまいの時に二人の息子と行ったことがとっても嬉しかったから。
ゆっくりと読みたかったけれど「予約者が大勢いるから読み終わったら速やかに返してください」のカードが入っていたので急いで読んで返してきました。
息子も読んでくれるといいなと思っています。
今度借りてきた本は
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