今日は79回目の終戦記念日ですね。
又主人が亡くなって8回目の命日です。
丁度千葉の家族がお盆で来ていて前日に病院に入院していた、主人にみんなで逢いに行ったことを覚えています。その時には話はできたのですから。
15日の朝病院から無亡くなったという知らせを受けてびっくりして皆で行ったのです。
戦争体験者の主人です。
長生きをした主人、晩年は同期の人たちも亡くなって、少年飛行兵時代の話をする人もいなくなって寂しい主人でした。
毎年同期の人たちとの旅行に参加していつも同じ話をしてよく飽きないねと言ったものです。
皆高齢になってきて一人減り、2人減りしてそんな旅行も無くなりました。
私は皆が主人に{お前速くこっちにこいよ}と言って終戦記念部に迎えに来たのだと思いました。
葬式の時にそんな挨拶をしたのを覚えています。
15歳で少年飛行兵になったのだそうです。
新聞などにも戦争体験者の方が出てきますが皆100歳近い方です。
本棚の中にこんな本が出てきました。
同期の方が、当時を思い出して作ったのでしょう。
自費出版の本です。
少年飛行兵時代の毎日を、絵を交えて文章も添えてある本です。
私ももう一度読んでみようかな。
又主人が亡くなって8回目の命日です。
丁度千葉の家族がお盆で来ていて前日に病院に入院していた、主人にみんなで逢いに行ったことを覚えています。その時には話はできたのですから。
15日の朝病院から無亡くなったという知らせを受けてびっくりして皆で行ったのです。
戦争体験者の主人です。
長生きをした主人、晩年は同期の人たちも亡くなって、少年飛行兵時代の話をする人もいなくなって寂しい主人でした。
毎年同期の人たちとの旅行に参加していつも同じ話をしてよく飽きないねと言ったものです。
皆高齢になってきて一人減り、2人減りしてそんな旅行も無くなりました。
私は皆が主人に{お前速くこっちにこいよ}と言って終戦記念部に迎えに来たのだと思いました。
葬式の時にそんな挨拶をしたのを覚えています。
15歳で少年飛行兵になったのだそうです。
新聞などにも戦争体験者の方が出てきますが皆100歳近い方です。
本棚の中にこんな本が出てきました。
同期の方が、当時を思い出して作ったのでしょう。
自費出版の本です。
少年飛行兵時代の毎日を、絵を交えて文章も添えてある本です。
私ももう一度読んでみようかな。
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