新聞のひととき欄に男性が兄弟の思い出をつづった記事が載っていました。
私はこの欄を読むのが大好きなのです。
その記事は65年前の夏休みに池で、ガラスの破片でけがをしたお兄さんを負ぶって家に帰った時の思い出なのでう。
そのお兄さんが急逝して法事の時に返ったら義姉さんから日記を書いていたお兄さんの書いたものを見せてくれて、その時の事が書いてあったという事なのです。
私はその記事を読んで我が家の二人の息子、長男が5歳ぐらいかな。次男は3歳ぐらいだったと思います。
いつも兄の後をついて遊んでい次男なのです。
長男が急いで私を呼びに来たのです。
「ママ(その頃は私の事をそう呼んでいたのです)Kちゃんが降りられない」と言って慌てて私を呼びに来たのです。どんなところに上ってしまったのだろうとびっくりしていってみました。
ちょっと土の盛ってあるところなのです。
上るのは皆につられて登れたのでしょう。降りる時になって怖くなって下りられなくなったのでしょう。まだ5歳の兄では力が有りません。そこで私を呼びに来たのでしょうね。
新聞の記事を読んでいまは定年まじかになっている息子と、亡くなった次男もこんなことが有ったなと思い出してしまいました。一寸涙目です。
親ってそんな小さなことを何かの機会に思い出したりするのですね。
私はこの欄を読むのが大好きなのです。
その記事は65年前の夏休みに池で、ガラスの破片でけがをしたお兄さんを負ぶって家に帰った時の思い出なのでう。
そのお兄さんが急逝して法事の時に返ったら義姉さんから日記を書いていたお兄さんの書いたものを見せてくれて、その時の事が書いてあったという事なのです。
私はその記事を読んで我が家の二人の息子、長男が5歳ぐらいかな。次男は3歳ぐらいだったと思います。
いつも兄の後をついて遊んでい次男なのです。
長男が急いで私を呼びに来たのです。
「ママ(その頃は私の事をそう呼んでいたのです)Kちゃんが降りられない」と言って慌てて私を呼びに来たのです。どんなところに上ってしまったのだろうとびっくりしていってみました。
ちょっと土の盛ってあるところなのです。
上るのは皆につられて登れたのでしょう。降りる時になって怖くなって下りられなくなったのでしょう。まだ5歳の兄では力が有りません。そこで私を呼びに来たのでしょうね。
新聞の記事を読んでいまは定年まじかになっている息子と、亡くなった次男もこんなことが有ったなと思い出してしまいました。一寸涙目です。
親ってそんな小さなことを何かの機会に思い出したりするのですね。
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