通所リハビリに

主人この頃すっかり足が弱くなって、夜中にトイレに起きて転び、立てなくなったりしている。

その度に私は起こされて、睡眠不足です。
一度目が覚めるとなかなか眠れないのです。

担当のケアマネージャーさんから、もう1日デイを増やしたらと言われていたのですが、あまり行きたがらない主人、増やすのは無理そうなので考えていました。

デイでは無く、足が弱くなっている主人なので、リハビリを兼ねた所に通ったらいかがですか、見学を兼ねて一度見に来て下さいと勧められていました。

私だけが見に行くよりも、お世話になる本人に見てほしいという事なのでお休みの息子に車で連れて行ってもらいました。

マット運動、自転車こぎ、歩行訓練。平行棒での段差登り下り。足のむくみの改善等の運動が有るようです。
理学療法士さんが一人一人に有ったリハビリを組んでくださって指導をしてくださるそうです。

主人は足のむくみがひどいのでそれをやってほしいと思います。

主人もやってもいいと（本当かな？、きっと行き始めると行かない等と我儘を言いだすのではないかちょっと不安なのですが）
言っているのでお世話になろうと思います。

デイサービスは私たち家族の負担を少なくするためのもののようですが、このリハビリ、本人の為の物なので主人にはちょうど良いのではないでしょうか。
家では私が言ってもなかなかしませんから。

早速ケアマネージャーさんに来て頂いて契約をしようと思います。

今日は私、寝不足なので息子に泊まってもらう事にしました。

昼間の主人きり見ていない息子、夜の状態を見てもらっておこうと思うのです。

今夜はゆっくりなられるかな。

やっと織り上がりました。

うね織の四角を織ろうと縦糸を張りました。
縦糸の張り方間違えたようでうまく織れません。私、白と黒を全て交互に張ったのです。

その為に縦糸の色を替えるに何回もソウコウを廻さなければならなくなりました。
途中で嫌になり放り出そうと思った時におり絵先生、私の織った物をブログで見て下さって間違えを指摘して下さいました。

模様を替える所で縦糸を同じ溝に2本とおす。（四角を織るというもので織ったのですが私忘れていました。）

網代織りのように織るのですよとアドバイスを頂いたので、途中から網代織りの織り方に縦糸をいれかえました。

それで織った物が


四角に四角を入れる所だけソウコウを廻せば良いという事なのでこんな模様にしてみました。

大きな四角は網代織りなのでそのまま。ちいさな四角を入れる所だけソウコウを回せばよいのでとっても織り易くなりました。

一つ入れるのには2ヶ所廻せばよいだけ。楽しくなって3か所に入れた所も有ります。

やっと織りあげる事が出来ました。

縦糸を入れ直す前に織ったものは


私の失敗作です。

次の作品の織りかたを頂いているのでちょっと頭を休めて織り始めようと思います。

今日は主人デイの日トイレに連れて行かなくてもよいので、手織りをゆっくりとする事が出来ました。

もうそろそろ帰ってくる時間です。

4時間の家出

主人いつも「お前がいなくってもなんでもできる」というのです。私それを言われるのが一番嫌なので「それならやってごらん」と。

今日は4時間の家出をしてきました。

2時頃家を出て返ってきたのが6時。
今まで行っていた散歩コースを歩いて来ようと出掛けたのです。

公園で30分ほど休んだ後、近くに、いとこが住んでいるので暫く行っていないので行って見ようと思いました。色々話しもしたかったので。

ゴールデンウイークで留守かなと思ったのですがちょうどいてくれて、私の愚痴をきいてもらってきました。

主人、私がいなくなったので私の実家に電話をしたり、息子の所へ電話をしたようです。

お母さんが出て行ったと。

いとこと久しぶりに話をして、「泊まって行きなさい」と言われたのだけれどやっぱり気になります。6時頃帰ってきました。

いとこ、いつでも来てねと言ってくれましたが。

息子も心配になったのしょう。私が帰ると直に来てくれました。

色々と主人に言ってくれていましたが、私に反論するように息子にも反論していました。
主人人の言う事を聞く耳を持っていません。

主人何かというと「夫唱婦随」というのです。
この言葉もう死語になっているのではないでしょうか。
私のパソコンでは出て来ません。

この年になると反対で婦唱夫随ではないでしょうか。それが穏やかに過ごすことではないのでしょうか？

今回はいとこの所だったけれど同じ所に家出をしたのでは解ってしまいますので今度は違う所にしないといけないかな。

これでいくらか主人考えなおしてくれるとよいのだけれど。
年のせいであまり変わらないだろうな。