次女が夕方歯科の予約を入れていたし、今日は時間がかかるらしく保育園のお迎えの帰り2人をあずけにきた。
久しぶりなので夕食をして帰る事になった。
まぁ、1日保育園で遊んできて疲れたであろうに2人のテンションは高い。
なつめの声の大きいのは自前だが、園に慣れておしゃべりも活発なかんたも声が大きい。
私は声が低い方だ。 昔から、そして今も声のいい人を見ると(いいなぁ)そう思うことが良くある。
ブロ友あいさんの声なんて・・ほんとこんな声だったら何かまた変わっていたかな。
(タイトルをクリックしていただいたら、あいさんのブログでの彼女の朗読が聴けます)
青い 青い 空の下
どこからか 小鳥が やって来て
ひと粒の 種を 落とした
やがて 根がはり 芽が出て 花が咲く
どこからか ちょうちょが 飛んできて
甘い 甘い 蜜を吸う
花は いつしか 実を結ぶ
そこへ 小鳥がやって来て
赤い 赤い 実を食べた
青い 青い 空の下
どこからか 小鳥がやって来て
ひと粒の 種を 落とした
やがて 根がはり 芽が出て 花が咲く
そんな 自然の くり返し
種は ひとつ ふたつと 増えてゆき
やがて 沢山の 実を結ぶ
お日さまが あって
土が あって
風が あって
水が あって
自然の 中で
神様は ほほ笑む
小鳥は 実を よろこび
ただ 種を はこび
ちょうちょは 蜜を よろこび
ただ めしべに 寄りそい
花は ちょうちょを よろこび
ただ 実を 結ぶ
お日さまが あって
土が あって
風が あって
水が あって
自然の 中で
神様は ほほ笑む
上も 無く 下も 無く
自然の 中で くり返される
ご縁 と ご恩 ・ ・ ・ ・ ・
同居の時は毎日毎日、寝るまで賑やかだった。 私は疲れて来ている夕方からも孫たちのテンションの高さは変わらずで、たまに耳につくこともあった。
賑やかなことはいことだし、子供たちが話好きなのも、孫たちの声が大きいのもそれはいいことなのだ、喜ばしく。
かんたが色々話しかけてくる。 応える私の声は低い、話しながら、その差を面白いと思った。 考えさせられた。
一緒にいたときは孫たちのテンションに合わせて話していたのだ、必然的に。
2人になって大きな声で話す事もなく、夫も声が低いが2人で会話する分にはそれで充分対処出来ている、むしろ穏やかで静かでそれで気にならない。
そんな生活が5ヶ月を過ぎた。 そして今はゆいちゃんと昼間過ごさなくなった。
あぁ・・私たちの笑顔や元気は、孫たちの声の高さ、純な気持ちのテンションにもらっていたんだ。 引き上げてもらっていたんだなぁ。
そう思うと懐かしい、あの時に発狂しそうになる時があるくらいな8畳に6人が寝るまでワイワイと過ごしたあの部屋が・・。
思えば同居は感謝だったなぁ。
おじいちゃんやおばあちゃんといる暮らしを、自分の子供に味わわせてやりたい・・結婚する前からそう言っていた次女の思いが達成したことも良かったかな。
夫が「同居していたあの賑やかさが、随分と昔のような気がするなぁ」と言った。
賑やかなことはいことだし、子供たちが話好きなのも、孫たちの声が大きいのもそれはいいことなのだ、喜ばしく。
かんたが色々話しかけてくる。 応える私の声は低い、話しながら、その差を面白いと思った。 考えさせられた。
一緒にいたときは孫たちのテンションに合わせて話していたのだ、必然的に。
2人になって大きな声で話す事もなく、夫も声が低いが2人で会話する分にはそれで充分対処出来ている、むしろ穏やかで静かでそれで気にならない。
そんな生活が5ヶ月を過ぎた。 そして今はゆいちゃんと昼間過ごさなくなった。
あぁ・・私たちの笑顔や元気は、孫たちの声の高さ、純な気持ちのテンションにもらっていたんだ。 引き上げてもらっていたんだなぁ。
そう思うと懐かしい、あの時に発狂しそうになる時があるくらいな8畳に6人が寝るまでワイワイと過ごしたあの部屋が・・。
思えば同居は感謝だったなぁ。
おじいちゃんやおばあちゃんといる暮らしを、自分の子供に味わわせてやりたい・・結婚する前からそう言っていた次女の思いが達成したことも良かったかな。
夫が「同居していたあの賑やかさが、随分と昔のような気がするなぁ」と言った。