好きな洋楽の日本語訳(和訳)付き曲解説。
※他の日本語訳(和訳)付き曲解説記事はこちら。
今回紹介するのは
前回に引き続きイギリスの男性エレポップデュオの「HURTS」の
「幸せ」について歌われている
ポップでクールでスタイリッシュでキャッチーなエレクトロポップソングの、
「Happiness」です。
なお「Happy」と「Happiness」は両方とも「幸せ」と訳せますが、
ニュアンス的に「Happy」は軽い感じと言うか
「今超楽しいわ~」的な感じの「短絡的な幸せ」で、
「Happiness」は長期的で持続性のある「恒久的な幸せ」という違いがあります。
◆Hurts"Happiness"
聖書に書かれている&誰かにとっての「幸せ」が
必ずしも自分にとって「幸せ」だとは限らない。
価値観は人それぞれなように
「幸せ」の定義や感じ方も人それぞれだ。
だから「幸せ」は
誰かから教えて貰う物でも無ければ
与えられるものでもない。
幸せとは希望と恐怖を抱えながら
自分で探し求めるものであり、
僕は自分が探し出せる事を願っている。
イギリスの天気みたいに晴れても無いけど雨でも無い的な
明るいとも暗いとも言えない感じの
ポップでクールでスタイリッシュでキャッチーなエレクトロポップソングで
シンプルな構成でありながら
洗練されていてクールですし
メロディーがキャッチーで耳に残るし、
ダンサブルな感じもあるわで、
不思議な魅力があるんだよねー!
歌詞は彼等がまだ売れて無い頃に
周りから色々言われて時に思った事をベースにしているらしく、
その時の気持ちをシンプル且つ痛烈に述べている感じなんですが、
周りに迷惑かけている訳でもないのに
自分の人生に口出されること程
鬱陶しい事はないですからねw
親から言われるなら未だしも
他人から言われるのは余計なお世話であり
共感しかないw!
相手も心配して親切心で言ってるかもですが、
実際は自分の考え(生き方)が否定されているようで怖いだけだったりしますし
そもそも一般的に言われている「幸せ」を叶えている人で
本当に幸せそうに見える人がどれだけ居るのかって話であり、
年代によっても幸せの価値観は違うし
時代によって変化もしていく。
誰かと同じように生きる事や教えられた通り生きる事が
果たして本当に幸せと言えるのかと言われたら
どうしても疑問符が付きます。
自分の人生を決めるのは自分であり
他人に干渉される謂れは無いですし、
人が一人ずつ違うのと同様に
幸せの形が違うのも当然であり、
最近は多様化の時代という事で
そういう流れになって来ているのが喜ばしい限りやわ~
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今回紹介するのは
前回に引き続きイギリスの男性エレポップデュオの「HURTS」の
「幸せ」について歌われている
ポップでクールでスタイリッシュでキャッチーなエレクトロポップソングの、
「Happiness」です。
なお「Happy」と「Happiness」は両方とも「幸せ」と訳せますが、
ニュアンス的に「Happy」は軽い感じと言うか
「今超楽しいわ~」的な感じの「短絡的な幸せ」で、
「Happiness」は長期的で持続性のある「恒久的な幸せ」という違いがあります。
◆Hurts"Happiness"
Are you looking for happiness?
(幸せを探しているのかい?)
Are you looking for something better?
(少しでも良い物を探しているのかい?)
Do you ever feel emptiness?
(虚しさを感じる事はあるかい?)
Are you scared it's gonna last forever?
(それが永遠に続く事が怖いのかい?)
Don't give it away.
(簡単に)与えないでくれ)
Don't give it away.
(簡単に)与えないでくれ)
I don't want your happiness.
(あなたの幸せは欲しくない)
I don't need your happiness.
(あなたの幸せは必要とはしていない)
So never show me happiness.
(だから決して私には幸せを見せないでくれ)
I don't want your happiness.
(あなたの幸せなんか欲しくないんだ)
Everybody needs sanctuary.
(誰もが聖域を必要としている)
Everybody needs hope and fear,
(誰もが希望と恐れを必要としている)
But not everybody needs a preacher
(でも誰もが説教(聖書の教え)を必要とはしていない)
Don't tell me what you want me to hear.
(私に聞かせたい事を話さないでくれ)
And don't give it away,
(そして与えようとはしないで)
Don't give it away.
(簡単に)与えないでくれ)
I don't want your happiness.
(あなたの幸せは欲しくない)
I don't need your happiness.
(あなたの幸せは必要とはしていない)
So never show me happiness.
(だから決して私には幸せを見せないでくれ)
I don't want your happiness.
(あなたの幸せなんか欲しくないんだ)
I don't want your happiness.
(あなたの幸せは欲しくない)
I don't need your happiness.
(あなたの幸せは必要とはしていない)
So never show me happiness.
(だから決して私には幸せを見せないでくれ)
I hope you find happiness.
(私は幸せを見つけられる事を願っている)
We don't need your cheap salvation.
(私達はあなたの安っぽい救いなんか要らない)
We don't want your sympathy.
(私達は同情なんか求めてはいない)
We don't need your cheap salvation.
(私達はあなたの安っぽい救いなんか要らない)
Over and over again.
(何度も何度も繰り返す)
We don't need your cheap salvation.
(私達はあなたの安っぽい救いなんか要らない)
We don't want your sympathy.
(私達は同情なんか求めてはいない)
We don't need your cheap salvation.
(私達はあなたの安っぽい救いなんか要らない)
Happiness.
(恒久的な)幸せ)
I don't want your happiness.
(あなたの幸せは欲しくない)
I don't need your happiness.
(あなたの幸せは必要とはしていない)
So never show me happiness.
(だから決して私には幸せを見せないでくれ)
I don't want your happiness.
(あなたの幸せなんか欲しくないんだ)
I don't want your happiness.
(あなたの幸せは欲しくない)
I don't need your happiness.
(あなたの幸せは必要とはしていない)
So never show me happiness.
(だから決して私には幸せを見せないでくれ)
I hope you find happiness.
(私は幸せを見つけられる事を願っている)
(幸せを探しているのかい?)
Are you looking for something better?
(少しでも良い物を探しているのかい?)
Do you ever feel emptiness?
(虚しさを感じる事はあるかい?)
Are you scared it's gonna last forever?
(それが永遠に続く事が怖いのかい?)
Don't give it away.
(簡単に)与えないでくれ)
Don't give it away.
(簡単に)与えないでくれ)
I don't want your happiness.
(あなたの幸せは欲しくない)
I don't need your happiness.
(あなたの幸せは必要とはしていない)
So never show me happiness.
(だから決して私には幸せを見せないでくれ)
I don't want your happiness.
(あなたの幸せなんか欲しくないんだ)
Everybody needs sanctuary.
(誰もが聖域を必要としている)
Everybody needs hope and fear,
(誰もが希望と恐れを必要としている)
But not everybody needs a preacher
(でも誰もが説教(聖書の教え)を必要とはしていない)
Don't tell me what you want me to hear.
(私に聞かせたい事を話さないでくれ)
And don't give it away,
(そして与えようとはしないで)
Don't give it away.
(簡単に)与えないでくれ)
I don't want your happiness.
(あなたの幸せは欲しくない)
I don't need your happiness.
(あなたの幸せは必要とはしていない)
So never show me happiness.
(だから決して私には幸せを見せないでくれ)
I don't want your happiness.
(あなたの幸せなんか欲しくないんだ)
I don't want your happiness.
(あなたの幸せは欲しくない)
I don't need your happiness.
(あなたの幸せは必要とはしていない)
So never show me happiness.
(だから決して私には幸せを見せないでくれ)
I hope you find happiness.
(私は幸せを見つけられる事を願っている)
We don't need your cheap salvation.
(私達はあなたの安っぽい救いなんか要らない)
We don't want your sympathy.
(私達は同情なんか求めてはいない)
We don't need your cheap salvation.
(私達はあなたの安っぽい救いなんか要らない)
Over and over again.
(何度も何度も繰り返す)
We don't need your cheap salvation.
(私達はあなたの安っぽい救いなんか要らない)
We don't want your sympathy.
(私達は同情なんか求めてはいない)
We don't need your cheap salvation.
(私達はあなたの安っぽい救いなんか要らない)
Happiness.
(恒久的な)幸せ)
I don't want your happiness.
(あなたの幸せは欲しくない)
I don't need your happiness.
(あなたの幸せは必要とはしていない)
So never show me happiness.
(だから決して私には幸せを見せないでくれ)
I don't want your happiness.
(あなたの幸せなんか欲しくないんだ)
I don't want your happiness.
(あなたの幸せは欲しくない)
I don't need your happiness.
(あなたの幸せは必要とはしていない)
So never show me happiness.
(だから決して私には幸せを見せないでくれ)
I hope you find happiness.
(私は幸せを見つけられる事を願っている)
聖書に書かれている&誰かにとっての「幸せ」が
必ずしも自分にとって「幸せ」だとは限らない。
価値観は人それぞれなように
「幸せ」の定義や感じ方も人それぞれだ。
だから「幸せ」は
誰かから教えて貰う物でも無ければ
与えられるものでもない。
幸せとは希望と恐怖を抱えながら
自分で探し求めるものであり、
僕は自分が探し出せる事を願っている。
イギリスの天気みたいに晴れても無いけど雨でも無い的な
明るいとも暗いとも言えない感じの
ポップでクールでスタイリッシュでキャッチーなエレクトロポップソングで
シンプルな構成でありながら
洗練されていてクールですし
メロディーがキャッチーで耳に残るし、
ダンサブルな感じもあるわで、
不思議な魅力があるんだよねー!
歌詞は彼等がまだ売れて無い頃に
周りから色々言われて時に思った事をベースにしているらしく、
その時の気持ちをシンプル且つ痛烈に述べている感じなんですが、
周りに迷惑かけている訳でもないのに
自分の人生に口出されること程
鬱陶しい事はないですからねw
親から言われるなら未だしも
他人から言われるのは余計なお世話であり
共感しかないw!
相手も心配して親切心で言ってるかもですが、
実際は自分の考え(生き方)が否定されているようで怖いだけだったりしますし
そもそも一般的に言われている「幸せ」を叶えている人で
本当に幸せそうに見える人がどれだけ居るのかって話であり、
年代によっても幸せの価値観は違うし
時代によって変化もしていく。
誰かと同じように生きる事や教えられた通り生きる事が
果たして本当に幸せと言えるのかと言われたら
どうしても疑問符が付きます。
自分の人生を決めるのは自分であり
他人に干渉される謂れは無いですし、
人が一人ずつ違うのと同様に
幸せの形が違うのも当然であり、
最近は多様化の時代という事で
そういう流れになって来ているのが喜ばしい限りやわ~