Harlem - Hippies

レビュー/感想。



◆Harlem - Hippies
バンド名からHarlemで、アルバムタイトルがHippiesという事からも分かるように、
60～70年代の雰囲気がある、緩くてスカスカなガレージロックバンドで、
今をときめくGirlsのChristopherがこのバンド好きだと言ってるように、
Girlsに似た要素もあるのですが、あれほど癖がなく、
もっとスカスカでローファイで、適度に適当な感じで、
ポップでキャッチーで、どこか憎めない感じで、不思議な魅力があるバンドです。


ライブ。

この緩い空気がもう最高ですねwwwwカメラワークも最高ですwwwww
適当に見えて絶妙な適当さなのが、このバンドの最大の特徴で、
脱力感さえ感じる独特の緩くてローファイな音にさえ嵌れば、
某スナック菓子のように「やめられないとまらない」こと請け合いですw
人生適度に適当が一番ですよwあふぅ～





PS
EP聞いた人は分かるように、ニューウェイヴっぽさもあったり、割と幅広い音楽性で、
Vampire Weekendも彷彿とさせるように、細かいアレンジがあったりしますので、
正確に言うならちょっと違う気もしますが、
スカスカでローファイで適度に適当といえば忘れてはいけないDrumsのアルバムがもうすぐ出ますね。


コレも楽しみだ～



PSのPS
楽しみと言えば、7月に出るらしいSchool Of Seven Bellsの新作もマジ楽しみ！


巷でどのくらい評価されてるかよく分かりませんが、
前にも書いたように、個人的にはもっと評価されてもいいと思う。