世界中の音楽ブロガーの間で騒がれてるように、
The Knifeの新曲が「型破り」で実に素晴らしい!
変に聞こえる音楽は世の中に山ほどありますが、
同時に普通に音を楽しめる「音楽」で普遍性もあるものは意外なほど少ないものです。
でもこの曲は難解で斬新であると同時にポップミュージックとしても成り立ってますし、
音楽にある「型」を破壊してから、絶妙なセンスで再構築してみせたような「型破り」の曲で、
音のマテリアルの使い方とか重ね方とか実に先鋭的ですし深遠で知的さすら感じて実に凄い…
‘「型破り」というのは、型に嵌まらず決まった型を意図的に破るから「型破り」であって、
元々型がない人が型に嵌まらないことをやるのは、ただの「形無し」だ。
だから僕は「型破り」という言葉が好きなんだ‘
というような事を、中村勘三郎さんが語ってましたが、
この曲は正に音楽の「型」を知ってる人間が、
意図的に型を破って「型」を再構築してみせた「型破り」な曲だと思いますし、
そこが元々無い「型」を破ったと思って斬新な事してるけど、
深遠さや知的さに欠ける「型無し」の中身が無い連中と大きく違う所だと思う。
一昨年のtUnE-yArDsの作品も素晴らしかったですが、
The Knifeはさらに先鋭的に聞こえるんで、アルバムがマジ楽しみ!
◆tUnE-yArDsの名前を出したので一応貼り。
以前書いたレビュー記事はこちら
あと型破りと言えば、
世界でトップクラスの変態ギタリストである、
Mattias IA Eklundhの新曲がマジ型破りw
櫛で弾いてるwww発想力に脱帽ですねwww
…ぶっちゃけ、曲自体はつまんねーけどw
(正しく言うなら自分が理解出来ないだけですがw)
ギターの奏法といえばRATMのTom Morelloも、
シールド外してギターに近づけ&ぶつけて音出したり、
腕でギター擦ってDJプレイのようなスクラッチ音出したりと型破りで格好良かったですが、
Mattias IA Eklundhの場合は同じ型破りですが、
どこか変態臭というかエキセントリック&マニアック過ぎで格好良さがしないのが面白いw
その辺が奇才とか変態と呼ばれる所以なんでしょうけどw
The Knifeの新曲が「型破り」で実に素晴らしい!
変に聞こえる音楽は世の中に山ほどありますが、
同時に普通に音を楽しめる「音楽」で普遍性もあるものは意外なほど少ないものです。
でもこの曲は難解で斬新であると同時にポップミュージックとしても成り立ってますし、
音楽にある「型」を破壊してから、絶妙なセンスで再構築してみせたような「型破り」の曲で、
音のマテリアルの使い方とか重ね方とか実に先鋭的ですし深遠で知的さすら感じて実に凄い…
‘「型破り」というのは、型に嵌まらず決まった型を意図的に破るから「型破り」であって、
元々型がない人が型に嵌まらないことをやるのは、ただの「形無し」だ。
だから僕は「型破り」という言葉が好きなんだ‘
というような事を、中村勘三郎さんが語ってましたが、
この曲は正に音楽の「型」を知ってる人間が、
意図的に型を破って「型」を再構築してみせた「型破り」な曲だと思いますし、
そこが元々無い「型」を破ったと思って斬新な事してるけど、
深遠さや知的さに欠ける「型無し」の中身が無い連中と大きく違う所だと思う。
一昨年のtUnE-yArDsの作品も素晴らしかったですが、
The Knifeはさらに先鋭的に聞こえるんで、アルバムがマジ楽しみ!
◆tUnE-yArDsの名前を出したので一応貼り。
以前書いたレビュー記事はこちら
あと型破りと言えば、
世界でトップクラスの変態ギタリストである、
Mattias IA Eklundhの新曲がマジ型破りw
櫛で弾いてるwww発想力に脱帽ですねwww
…ぶっちゃけ、曲自体はつまんねーけどw
(正しく言うなら自分が理解出来ないだけですがw)
ギターの奏法といえばRATMのTom Morelloも、
シールド外してギターに近づけ&ぶつけて音出したり、
腕でギター擦ってDJプレイのようなスクラッチ音出したりと型破りで格好良かったですが、
Mattias IA Eklundhの場合は同じ型破りですが、
どこか変態臭というかエキセントリック&マニアック過ぎで格好良さがしないのが面白いw
その辺が奇才とか変態と呼ばれる所以なんでしょうけどw