11/6
拘束されて4週間が来ようとしています。
先週、お風呂に入りロビー復帰も目の前に来て居たのですが、
風呂に入ったその日に、嘔吐したらしく、
まだ点滴拘束生活が続きます。
先週の木曜 11月1日には、孫のチョコパンが面会してくれました。
激しく怒って帰宅しました。
一人の介護士さんが、ジェンギンスを扱う時に力づくで押し倒して寝かせたために、じぇんは胸をいたがって苦しんだそうです。
抵抗が強いジェンギンスのことを、はじめから構えて力を入れるので
ジェンは、具合が悪いのに抵抗して苦しいのです。
トイレに行きたくて、立ってあるいたために、
チョコパンは急いでその介護士さんに伝えて
トイレ誘導をしてもらいたかったのに、
「 僕の担当じゃない 」といつものことば・・・
いつも、担当じゃないってその人は言うのです。
じゃ、他の人を呼んできます って急いで走ろうとしたら
みんな、忙しいからって何もしてくれない・・・
他の男の介護士さんは、すごく優しいのに
なんとかしてほしい。。。
結局、その介護士さんがパンツ交換してくれるんだけど、
チョコパンに手伝って欲しいと言ったそうで、
いくらなんでも、若いチョコパンはおじいちゃんの裸とは
付き合ったことがありませんから、
とんでもない話しです。
「 おじいちゃんは、私の前でも恥ずかしがる人で
見られたくないひとだから
わたしは、手伝えません 」
と、はっきり言ったのに
便をみせようとしたり、雑巾で拭き取った痰をみせて来たそうです。
もう、人間扱いじゃないな。
その日、3週間ぶりでお風呂に入って出てきたけど、
すごく冷たくなって帰ってきたそうです。
そして、夜吐いた。
そして、
11月3日 土曜は、わたしが面会したんだけど驚いた!
手足をベッドできつくしばられ
胴体もベルトで固定
すぐに外した。
そしたら、ジェンギンスは
「ありがとう、ありがとう 」って何回もお礼を言った。
ひどいとは思うけど、
拘束を外して、ベッドに起こしたら、点滴や布団をいじりだして
少しも目を離すことができない。
点滴している間の、拘束は生きていくために
必要なのだ。
生きるためには拘束しないとならないのです。
そういう病気になってしまっているんです。
拘束が嫌なら、家族が付き添うべきでしょうが
うちには、付き添える人がいません。
父も具合が悪いうえに、、
今日11月6日は、母がとうとう寝込んだ。
母は、とにかく普段咳き込むので肺炎が心配だ。
ジェンが家にいた時は母がリーダーだったから
頼りにもなったけど、母が寝込んだら、わたしはいったい
どう看病したらいいのか分からない。
御飯は、いらないいらない っていわれたら
どうしたらいいのかわからない。
食べないで体力なくなって身動きができなくても
どうしたらいいのか分からない。
ジェンギンスの介護の方がらくだったなぁ
母は、まだ赤ちゃん扱いができないから
一苦労だ。
4日日曜に、チョコパンの学校の学園祭に母を連れていったのだけど
とおくて疲れたと入っている。
タクシーを利用して、なるべく負担がないように行ったのだけど
電車に1時間乗るのが、そうとう長かったらしい。
このごろ、とおいとおい って言う。
食べ物も かたいかたい って言う。
2年前のジェンギンスそのままだ。
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