アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

重症アルツで亡くなった父の記録と現在100歳の母と高齢者みるきーの記録。

手術後3日目 1/19

2025-01-19 14:23:00 | 病院、病気
1月16日に手首の手術をして、今日は1月19日日曜日、昨日の土曜日と今日の日曜日はまるで入院しているかのようにずっとベッドで寝ています。

⚪︎痛み止めが要らないほど痛みはそんなになくて動かしたときに痛いだけです。指を広げるのはできるけれどもやっとやっとです。

⚪︎寝ている時、手の置き場に困って、右手を持ってあっちこっち動かします

⚪︎自宅で入院中なので、明日からピアノを弾いて右手のリハビリ開始しようと決心しました

⚪︎しかしどの先生も説明がなくて、私の骨のどこが骨折しているのか全然知りませんでした。手術方法も、粉砕した骨をどうしたのかとか、どんなふうに金属プレートをつけたのか、何の説明もありません。手術室では先生がいませんでした。

⚪︎紹介状を持って初めて大学病院に行った時、その先生は手術のために他の先生を紹介してくれました。手術の時は僕も立ち会うからと言っていたのがとても心配です。そんなによくできない先生が手術するんだろうか?

⚪︎よくできない先生は手の先生じゃなくて麻酔の点滴を刺した先生です。私の血管を3回もぐりぐりととっても痛いことをしました。エコーで血管を見てもうまくいかず、周りの看護師さんたちも唖然としていました。

認知症だった父は針がさせない先生に向かってへたくそだなぁ‼️と叫んだことがあります。正直者です。

本気で疑問なんだけど、
点滴の血管はそんなに指に近いところなの?
グーをして手を握らなくてもいいの?
なんで周りの人たちは黙って見てたの?
私もいえば良かった。
『ぐー👊しますか』「ゴムをキツく締めると出やすいです』って。

血管取れなかったかわいそうな手


⚪︎傷口は縫ったんだろうか?
退院の日、血だらけで全然見えなかった。
消毒をして退院だとプリントにかいてあるのに消毒なんかしなかった。血だらけの上にアミアミの白い物を置いていた。

⚪︎1週間後に抜糸?

今、落ち着いたのでやっと考えられる。

⚪︎入院っていうのは退屈なものだと聞いていたけど、私はとっても忙しかった。2時間おきに誰かが来るし。ビデオを見ることもゲームをする暇もブログを書く暇も全然なかった。慌ただしい入院生活だった。

⚪︎病着を借りるとティッシュやコップや歯磨きや日用品が全部無料でもらえるんだけど、ティッシュも濡れティッシュもコップも全然使わなかった。 バスタオルとタオルも自由に使えるようにたくさん置いてあるんだけど、結局シャワーで1枚使っただけ。
1/17の手


1/19日の手

⚪︎整形外科で入院している人も、若いせいか、1人で入院して1人で退院して、面会には誰も来ないと言う私みたいな人が多かった。
 私の4人部屋では、三日間面会は誰も来なかった



竹富島の思い出1/6



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