アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

重症アルツで亡くなった父の記録と現在100歳の母と高齢者みるきーの記録。

看護婦さんは認知に慣れてない

2007-12-04 11:33:32 | 介護
2007年12月4日 火曜 1時間の面会


今日も頑張って面会に行きました。

家族は誰も今夜の食事がいらないというので
母の夕食だけ用意して家を出ました。

今日は点滴をしていません。

どうやら、激しく抵抗するし
点滴は何度も抜くし、中止らしいです。
食事をするから点滴も重要ではありません。

肝臓の薬は注射でしてるそうです
抗生物質はどうなんでしょうか

医者に会ってないから
まったく分かりません。

足りない御飯のことや
間食もわかりません。

ポカリスウェットをあげました。
禁止されている棒つきキャンデーもあげました。

看護婦さんは棒つきが危ないと言うけれど
これは、画期的な安全食だとわたしは思います。

飴が喉に入っていく恐ろしさを知っている人には
わかると思いますが
棒で喉に入って行かないように
持って鋳ることができるのですから
これはかかせません。

ジェンギンスの認知症は
ある面考えることができるので
あめを持って食べることはできます。
綿棒で耳かきもできます。
手の動作はできるってことです。

ベッドにずっと座らせてあげたかったけれど
座っていると、あちこちが気になって
さわるので、帰る時寝かせてきました。

元気が出てきたみたいです。

すると

立ち上がったらどうしよう。
尿意はあるので
いつか、
まもなく、
看護婦さんをより、起こらせる事態になるでしょう

看護婦さんが怒っていました。
別料金がほしいほど、
たたいたり、どついたりするそうです。

優しくしてくれると
ジェンギンスはやさしいのですが。


ポカリを飲みました。
飴を食べた後にお人形をわたしたら、お人形をかじりました。

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1 コメント

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Unknown (必ず明日が来る)
2007-12-06 22:46:00
どうもです。
引越し先は確保しましたので、これからゆっくりつくっていきますね。移転先は、http://kanarazuashitagakuru.web.fc2.comです。
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