アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

重症アルツで亡くなった父の記録と現在100歳の母と高齢者みるきーの記録。

喀痰検査 ちょうど石が出た

2024-03-19 16:22:00 | 病院、病気
肺癌検査で、痰を提出しなければならないけれど、痰なんて滅多に出ないので、果たして3か月の中でそれらしき痰を取れるか心配だった。

ひと月たっても、鼻はたくさん出るけど痰は出ない。喉に引っかかりもしない。

ところが、ある日、痰とともにいつもの白い石が出たのだ!


いつものように、白くて、歯と同じ材質。
硬くて、コロコロと転がり、跳ねる。



早速容器に入れた。

ところが、痰は何日経っても出ない。
多分ハナばかり。

2日前に、朝起きたら、気管に引っかかってたらしき痰らしきものを、楊枝で容器に入れた。ほんのすこーしだ。

時々出てくる、グレーの痰や、オレンジ色のゼリー痰は全然出ない。

とにかく、病院に持って行かなきゃだから、
今日、ハナか痰かわからないけど、楊枝でとって大学病院に持参した。

ところが、2日分とったから、問題だったらしい。

受付のお姉さんが、先生に電話して待たされた。

受け付けてくれた。

そして、言葉足らずの私は、
その容器には石が入っていることを言わなかった。

言えば、石がなんであるのか調べてくれたかな?

腫瘍マーカーの結果も、喀痰の結果も5/9だ。 大学病院だから、結果が悪くても電話なんかかかってこないだろうな。

喀痰もマーカーも良くても悪くてもあてにならないと書いてあったしな。


病院の屋上庭園で、コーヒーとアンコギッフェ。全然お腹空いてないけど習慣だから。
そして、今夜はお腹を病むのかな。

庭園では、入院患者さんが行ったり来たりを繰り返して歩いてる。偉いな👏
生きようとしてるんだな。未来があるな。

私も2か月後にここを歩くのだろうかと思った。でも、肺癌手術は数日の入院だから歩かないかな。 


昨日は強風でゴミが空を飛ぶ日だった。
危険なことに、鉄板が飛んできた。
近所の子達がどかしてくれたけど、どかすときも鉄板が飛ばされそうで踊っていた。

ある日は、高円寺の友達にドレスの裾上げを頼んだので、ランチした。
中華は美味しいわ。

ある日は、代々木公園から家に帰ろうとしたら、犬軍団が道を塞いで、追い越すこともできない。


頭が少し痛い
肺が少し苦しい
咳が少し出る
胃が変
右下腹朝起きると痛い
動悸が少しする
手や身体が少し震える
肩が少しこる
目がかすむ
昨日から腰が痛い
このまま生きているのはつらすぎる





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