↑ 2019/01/20 撮影…「玉獅子」
2019/01/20 撮影
2020/07/26 撮影
[ メギ科ナンテン属の常緑低木、中国原産 ]
江戸時代に多数の品種が選ばれ、
盛んに栽培された古典園芸植物です。
現在も古くから作り伝えられたものが愛好家により栽培されています。
通常に比べて、樹高は低く、成長が遅く、葉が細く糸状になる品種で、
多くの変化があります。
折鶴・千鳥・筏・棒・奴、縮緬など、葉に特徴のある「葉芸」が見られ、
観賞されました。
別名 : イトナンテン(糸南天)
年の暮れに園芸店で見かけ、
紅葉が美しいので、お正月用として
楽しみたいと思い求めました。
糸のような葉が「葉芸」とは知らずに、
葉のはっきりわかるものを選びました。
「 2010年 6月の花たち・ナンテン 」参照
2018/12/21 撮影
2019/01/20 撮影
2019/08/15 撮影
2019/11/18 撮影
みなみ様
今年もよろしくお願いします。
南天は難を転じるということから、縁起の良い植物ですね。
南天、白実南天、お多福南天、柊南天は知っていましたが、錦糸南天は見たことがありませんでした。
古典園芸植物なのですね。
鉢で育てても、成長が遅く大きくならないのがいいですし、紅葉するのもいいです。
みなみさんの素敵なお庭に良く合うでしょうね。
実は生るのでしょうか?楽しみですね。
お早うございます。
こちらこそどうぞよろしくお願い致します。
実際に見たことはありませんが、錦糸南天の実のまばらに付いている画像をみました。
今までは露地植えが主でしたが、今年から山野草の寄せ植えなども楽しみたいと思っています。
錦糸南天もその中の一つとして…。
あたたかいコメントをありがとうございました。