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↑ 2019/04/15 撮影 2014/03/17 撮影
[ スミレ科スミレ属の多年草 ]
スミレの花変わりで、
唇弁の部分に白いところがなく、濃紫色になるものです。
本州箱根の明神ガ岳で発見されましたが、
所によっては、普通に見られるそうです。
少し小型で、花・葉の縁・葉脈に光沢のある赤茶色がはいります。
葉は、少し厚みがあつて、光沢もあり、夏葉もあまり大きくなりません。
花期は、3~5月頃。
花は、花弁が濃紫色で、唇弁の奥の部分は黒味を帯びた濃紫色をしていて、
花弁の 縁が波打っています。
明神ヶ岳に自生しているものは小型でやや細弁で多毛ですが、
選別された花が丸く大きなものや別の産地のものなどが販売されているそうです。
果実は、さく果です。
名は、箱根の明神ガ岳で見つかったことから、
通称ミョウジンスミレと呼ばれています。
少し小型で、花弁全部が濃紫色の花に惹かれます。
以前に撮った写真を整理しました。
残念ですが、今は消えてしまいました。
いつか鉢植えにして、増やしてみたいと思っています。 2014/03/15 撮影
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2014/03/16 撮影
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2014/03/17 撮影
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2014/03/18
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2014/03/19 撮影
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〃…葉
2014/03/21 撮影
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〃…閉鎖花
2014/02/23 撮影
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2014/03/24 撮影
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2014/04/01 撮影
2014/04/04 撮影
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2014/04/08 撮影
〃
2014/04/17 撮影…実
〃…種
2014/04/20 撮影
2014/04/27 撮影
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2014/05/03 撮影
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