
フラワートップ(原田バンド)のメンバーは本番まで5時間もあるので三々五々、新宿の街に散らばって行ったのだけど、オープニングとラストに出演する私は1日中クラブハイツにいりびたり、りりぃさん、山崎ハコさんのステージを堪能。彼女たちの歌声はずしんと心に響く説得力がある。年齢を重ねていくうちに声って魂の叫びのようになっていくんだなあ。ハコさんはお茶目な方で「さっき、さっちゃんが演奏していた曲の中で「京都へ行こう」のテーマ、あれ何て言う曲だったかしら?」「あ、あれはMy Favorite Thingsです。」Sound of Musicの映画の話などで盛り上がった。ハコさんは自分のレパートリーにjazzの曲を取り入れていて、中でもビリーホリデイの「I'm a fool to want you」が圧巻なのだ。それ以外でも演歌の歌手たちの作詞作曲も手がけていて、現在も島倉千代子さんのCDをプロデュース中だそうだ。ハコさんの作る曲はジャンル分けに困る、とレコード会社が嘆いているらしいけど、良い歌は良い歌なんだから無理にジャンル分けしなくてもいいのにね・・・と話は尽きない。
さて、いよいよ原田芳雄 & Flower Top(凄いバンド名だなあ。最初の頃は意味解んなかったけど。だいたい、娘の麻由という名前も・・・。)冒頭から観客を惹き付ける原田さんは一種のカリスマだ。「りんご追分」原田バージョンから始まって「きよちゃんに捧げます。」といって新宿心中を演奏したときは流石に涙が溢れそうになって困った。途中で息子の喧太君の登場。彼の歌もギターも会うたびによくなっている。今回はU2の曲とビートルズの曲を演奏したが、途中で喧太のギターとバトルをしたのがとっても楽しかった。また一緒にやろうね、とさっそく12/23に六本木アルフィー(喧太のクリスマスセッション)に飛び入り参加することに決定!
そんなこんなで大盛り上がりのうちにコンサートは終了、最後の曲で出演者が全員呼び上げられ、さらに佐藤浩市さん、高橋恵子さん、名取優子さん、という大物俳優たちが続々と紹介され、とくちゃんの顔の広さにも驚かされました!天国のきよちゃんもきっと楽しんだ事でしょう。長くてこ~い一日が終了。
さて、いよいよ原田芳雄 & Flower Top(凄いバンド名だなあ。最初の頃は意味解んなかったけど。だいたい、娘の麻由という名前も・・・。)冒頭から観客を惹き付ける原田さんは一種のカリスマだ。「りんご追分」原田バージョンから始まって「きよちゃんに捧げます。」といって新宿心中を演奏したときは流石に涙が溢れそうになって困った。途中で息子の喧太君の登場。彼の歌もギターも会うたびによくなっている。今回はU2の曲とビートルズの曲を演奏したが、途中で喧太のギターとバトルをしたのがとっても楽しかった。また一緒にやろうね、とさっそく12/23に六本木アルフィー(喧太のクリスマスセッション)に飛び入り参加することに決定!
そんなこんなで大盛り上がりのうちにコンサートは終了、最後の曲で出演者が全員呼び上げられ、さらに佐藤浩市さん、高橋恵子さん、名取優子さん、という大物俳優たちが続々と紹介され、とくちゃんの顔の広さにも驚かされました!天国のきよちゃんもきっと楽しんだ事でしょう。長くてこ~い一日が終了。
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