息子の受験合格祈願にと、大阪の友人がこの写真を送ってくれた。縁起が良さそうなのでここにもアップ。ありがとうJちゃん。この一杯のだるま、迫力あるなあ。
迫力といえば、昨日は藤井郷子オーケストラ@Pit Inn。大勢でがお~~~っとノーマイクの中、音を出すのは気持ちいい。かなり煩いけど・・・?
それにしても、毎回藤井さんのトークコーナーは団員たちの恐怖のコーナーになっている。何を言われるか、毎回ハラハラドキドキ。私も「大御所」「大先輩(って藤井さんの方が年上なのに!)」「化石」などと言われてきたが、今回は「クレオパトラ」だった。はあ?と思っていると「そのプロポーションを40年も変わらずに・・・。」なんでやねん?もう微笑むしかない。隣で泉君は「おお、怖い!女同士、一触即発だああああ。」などとビビリまくっているが、大丈夫、私と郷子さんは意外と仲良しだもん。
1セット目が終わって楽屋で堀越君のライブのチラシを見ながら
郷子「よくまあ、こんなに自分の写真をチラシに使っているわね~。」
堀越「ははは・・・そうですねw。」
紗知「いいじゃん、堀越君はジャズ界のジャニーズなんだからw。」
郷子「あははは。じゃあ、他は?」
紗知「う~ん、さしずめ、ドリフターズとかてんぷくトリオかな。」
なんて喋っていたら、さっそく後半のトークで「Jazz界のてんぷくトリオ!トロンボーン隊です。」と言い放ち、メンバーからは「おいおい、てんぷくトリオって知ってる?」「知らない。」「古いよな~、年齢がばれるよ。」などと失笑の声があがっていた。
「ねえ、てんぷくトリオってどんな人たち?」とライブ終了後に私に尋ねた郷子さん。30年以上もテレビを持たない生活をしている藤井さんは「てんぷくトリオ」がどんなものかも知らなかったのだ。ええ?知らないで言っちゃったのね。あはは、ごめん、私のせいで歳がばれた~。
田村さんの知り合いでモンゴルの琴奏者の女性が楽屋にやってきた。
「う~ん、仕事したいのでミュージシャンを紹介してって言われてもお金になる仕事をしているのって、堀越君くらいだよなあ。」と田村氏は堀越君に紹介。琴姫は堀越君にだけ名刺を差し出す。あはは~、確かに。と横で頷くしかありませんでした・・・ちと寂しいが事実だから仕方ない。
今年はバリバリ稼がねば!!と気合いだけは十分なのに・・・・ああ、私にも誰か仕事くれ~?そうだ、仕事が入るように、去年の招き猫の写真もアップしておこう。って全て神頼みかい?!