minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

パンプキンライブ、満員御礼!

2013年10月25日 | ライブとミュージシャンたち
ハロウィン期間ということで、三軒茶屋Whisperのライブでは、看板ママ直ちゃん特製「パンプキンプリン」と「パンプキンパイ」を私の要望で作っていただきました!いや~~~、美味しかったです。




このパイ、お土産までいただいちゃった!嬉し~!

そして、台風の行方を気にしつつもなんとか雨をかいくぐり、お越し下さった皆様には本当に感謝いたします。
RIOの新曲を2曲も披露させていただき、TReSの演奏が聴ける東京唯一のライブハウス。これからもどうぞ宜しく応援願います。

ちなみに次回のWhisperライブは11/22(金)。まだフライヤーを制作してくださっている田尾さんのデザイン個展も併せて開設中。
美味しいお料理と生演奏の大迫力をお楽しみいただけますので、お早めにご予約くださいませ~。

ハロウィンといえば、やはりNYの人達のはしゃぎっぷりは半端ではありません。20年前にちょうどブルックリンでレコーディングをしている最中にハロウィンにあたり、スタジオの前に子供たちが大勢可愛い変装をして歩いていたので呼び止めて、録音スタジオのキャンディを配った思い出が蘇ります。可愛かったな~。

そんなNYから帰国中のカメラマン常盤さんもWhisperに打ち合わせがてらやってきてくれました。彼と初めて会ったのもNYで20年くらい前。懐かしいですね~、なんて言いながらハロウィン話。「昨年はハリケーン騒ぎでNYはハロウィンどころではありませんでしたよ。浸水しちゃって停電が1週間続いて・・・いやはや。」


Whisperへようこそ!

そんな事もありましたね。まだまだ台風の行方も予断を許さない状況ですが、被害が大きくならない事を祈っております。

木曜は三軒茶屋で会いましょう!

2013年10月23日 | ライブとミュージシャンたち
次回のライブは今週木曜(24日)三軒茶屋Whisper でライブ(いつも告知ばかりですみません。他の話題はTwitterとFBに書いてしまって・・・汗。)。

TReS/トレスのみのライブは北海道ツアー以来はじめてです。最近、作曲に目覚めたRIOのオリジナルを2曲やる予定です。聴いてやってくださいまし~。

そしてそして、お店の看板娘?!ナオちゃんがハロウィン期間ということもあって、かぼちゃの特別料理でおもてなししてくれるそうですよ~。楽しみ~~~。五島うどんもあるし。

狭いお店ですので、いらっしゃるかたは電話予約をお願いいたします。

お待ちしております。台風は、来るな~~~~!!


可愛い花束

2013年10月19日 | ライブとミュージシャンたち
昨日のApple Jump、伊藤志宏君が初参加ということもあり、早い時間からリハーサル。本番までにすでにくたくた状態。

それでも、ライブを楽しみにして来て下さった満員のお客様に元気を頂き、充実のライブとなりました。本当に感謝いたします。

伊藤君のピアノから新しい刺激を沢山もらい、また新たなMingaサウンドが生まれそうです。ビーバップが身体からにじみ出てくる吉田君のピアノも素晴らしいですが、伊藤君はまた違った天才肌。パラディドルが炸裂!?



なんと、慶応ジャズ研の後輩だとわかったのですが、「●●さん、知ってる?」と聞いても殆ど共通点がなく・・・・汗。そうだよな~、36歳じゃ、まったく時代がかぶってないもん(苦笑)。しかし、こういう新鮮で若いミュージシャンたちともこれからもどんどん交流していきたいです。負けてらんない~~。


RIOの初めてのオリジナル曲も披露!

RIOの友人たちも沢山来てくれました。ジャズ好きの若者たちがどんどんライブに足を運ぶようになってくれたらこんなに嬉しい事はありません。息子の幼なじみで、野球少年だったY君も大学生。彼女を連れて観に来てくれました。

Y君は初めてのライブハウスにドギマギしながらも真剣に聴き入ってくれ、帰り際に恥ずかしそうもじもじ。彼女に促されて差し出したのは可愛らしい花束・・・小さな頃から一緒に育って来た子供が立派な青年に。本当に泣きそうでした。ありがとう!




さあ、次回は10/24(木)TReSが三軒茶屋Whisperで大暴れ?!の巻です。どうぞお楽しみに。

写真提供:清水まり






ジャズプロムナード終了@NHK横浜放送局

2013年10月12日 | ライブとミュージシャンたち
今年も爽やかな好天に恵まれた横浜。沢山の人達で溢れかえっているジャズの街は本当に素晴らしいです。プロムナードも21回目を迎えたそうで、日本でこういうお祭りが長く長く続く事を祈るばかりです。

そして、沢山の素晴らしいコンサートのある中、Minga5を聴きに来て下さった皆様、本当に有り難うございました!

入れ替え制で一つのバンドしか聞けない状態だったので、慌ただしかったと思いますが、それでも私たちの音楽を一所懸命聴いて下さる皆様の姿を見ながら21年前の事を思い出したりしてましたw。

初回はランドマークタワーの野外で演奏。あまりの風の強さにマイクの音に風の音ばかり入り込んで、静かな曲が全く吹けなかった・・・。2度目はヨーロッパツアーから戻ったばかりでそのままランドマークホールで演奏させてもらい、3年目、ゲーテ座で演奏したときは、小さかった息子が「かあちゃ~~~ん」と叫んで、わたしゃ知らんぷり。同じステージ上にいた、優しい黒田京子ちゃん(p)がお母さんだと思った人も多かったはず・・・。

いろいろな思い出が走馬灯のようにかけめぐり、あの時赤ちゃんだった息子が今20歳になって一緒のステージで堂々と演奏してるんだもんな~。

今回のラジオ局での演奏は初めてだったけれど、生放送がある、というのがとても緊張しました。やはりリーダーとしては時間通りに終らせなくてはいけないのが・・・と心配していたら、3分ほど早く終ってしまった・・・汗。ま、良しとしよう。

いろいろな場所で演奏させてもらえて本当に嬉しいです。また来年はどんな場所でお会いできるのか、楽しみ。

演奏後に新宿Pit Innに駆けつけ、札幌のMizuhoさんたちのライブを堪能してきました。小樽、室蘭で知り合った人達が集合していて嬉しかったです。Mizuhoさんの歌は本当に素晴らしいので、明日の昼も横浜Bar Bar Barであるようですから、ぜひ聴きに行ってみてください。

そして、次回のmingaは 18日(金)池袋Apple Jumpですよ。学生割引があってかなりお得なので、若者たちよ、聴きにおいで~~~。

写真提供:Seiji

北海道づくし、いただきま~す。

2013年10月11日 | ライブとミュージシャンたち
北海道ツアーの最後に「わかさいも」を大量にいただき、さらに帰った日に室蘭から「毛ガニ」が届き、さらにさらに、本日「真狩のじゃがいも」がどど~~~ん、と届きました。

本当にありがとうございます。幸せな事だな~。これでしばらく年内は食いつないで生きていけます(苦笑)。

食欲の秋、そして芸術の秋。

いよいよ明日は快晴の中、横浜ジャズプロムナード開催です。いろいろな場所で、街中に音楽が溢れる素晴らしいイベント。沢山の人達に出会える1年に1度の素敵なお祭りです。楽しみ~。

さらに来週は、mingaに新たなピアニストが登場いたします。

10/18(金)池袋(立教大学横)Apple Jump

minga5/ 早坂紗知 RIO bsax 永田利樹b コスマス・カピッツァper guest:伊藤志宏piano


クラシック、ブラジル、なんでもオッケーの天才ピアニスト。
なんと、慶応のジャズ研の後輩だった!

どんなサウンドになるのか、今からとてもワクワクしています。ぜひぜひ聴きに来てくださいね~。











次回のMinga5はNHK 横浜放送局!

2013年10月09日 | ライブとミュージシャンたち
今年も芸術の秋、横浜ジャズプロムナードの季節になりました。ツアーが一段落し、暑い東京に戻ってからは、ほぼ真夏の格好でプールに行ってる今日この頃・・・。

毎年この時期はお天気が良いので、今週末も晴れるといいなあ。

私は第一回目から参加させて頂いていますが、今回は初めてラジオ局で生放送。

なんと、入場無料(プロムナードチケットがなくてもOK)だそうです。ですから、混雑が予想されますので、お越しになる方はちょっとお早めにいらしてくださいね。

<横浜Jazz プロムナード>

日時:10/12(土)16:00~16:50
場所:NHK 横浜放送局(生放送) /神奈川芸術劇場内
出演:Minga5 / 早坂紗知 RIO 吉田桂一 永田利樹 コスマス・カピッツァ


詳細はこちらからどうぞ。↓

NHK 横浜放送局

オリジナルあり、ピアソラあり。皆様のご来場をお待ちしております!!

そして、明日はピットインで藤井郷子オーケストラに出演します。「猛獣たちの夜」にもご期待ください。

つるさま、あみださま~~~!

2013年10月04日 | ライブとミュージシャンたち
最終日はいつも苫小牧。フェリーで来るのも帰るのも苫小牧ですから、嫌でも来ちゃうよ~ん。



大好きな店主つるちゃんと1年振りの再会。昨年は新しいお店に移ったばかりでとても身体がまいっていたのでしたが、今年はずっとずっと元気になっていた!!よかった~~~。



札幌で買って来ためずらしい無農薬の黒いとうもろこしを茹でてもらって、つるちゃんスペシャルサンドイッチをいただく。


黒とうきび/黒豆のように一粒づつが濃厚で美味しかった!

コーヒーも格別に美味しい。なんでも、つるちゃんのいつも着ていたネルシャツを切り取って手縫いしたコーヒードリップが上手さの秘訣らしい。いろんな味が染みていて・・・嘘。

「あいかわらずのマシンガントークは健在かしら。」とカルメン・マキさんもtweetしたほど、つるちゃんのおしゃべりは面白い。ま、ほとんどは嘘ですけどw。

セッティングとサウンドチェック(と言っても、マイクなしだけどw)が終了すると、早くから手伝いに来ていた「私の青空」の美人ママのモモちゃんが

「これ、さっちゃんにって。」

とファンの方からの差し入れ。な、な、なんと私の大好物の「わかさいも」じゃないの~~~(嬉涙)。




演奏前からかなりテンション上がりました。どうもありがとうございます!!!
昨年、最後の1個のわかさいもをつるちゃんがこっそり食べてしまった恨みをこのブログで書いたのをきっと覚えていて下さったんだなあ。

本番も生音が響き渡って気持ち良く演奏させて頂きました。

打ち上げの席でめずらしく、つるちゃんが「今回の演奏は本当に素晴らしかったよ。みんなが歌っているね~。」などと褒めて下さるもんだから、焼酎が進む進む・・・。



そう言えば、つるちゃんって「ミツル」からとっているというのを初めて聞きました。てっきり「ツルッ●ゲ」からきていると思い込んでいたな~、失礼。

いつもきて下さるあみだのお客様、本当に有り難うございました。鹿毛さんの新聞記事も嬉しかったです!!
また来年も寄らせてくださいね~~~!

翌日はホッキカレーを食べてフェリーに乗り、東京に着いたら、室蘭のひろみさんから「毛かに」が送られたところ・・・。なんてタイミング!ずっしりした身がいっぱい。カニミソもいっぱい。さっそくペロッと平らげてしまいました。御馳走さま~~~。

本当に本当に北海道の皆様、お世話になりました。心より感謝いたします!!また来年お会いしましょう!!!






礼文島、ありがとう(涙)!

2013年10月03日 | 
9/29 (日)

今日は朝ご飯を頂き、早めに民宿ウーニーを後にし、山口氏はMizuho軍団(!)を礼文島観光へと連れて行ってくれた。

まずはウニを自分で割って食べる工場へ。先に来ていた中国人観光客たちの様子を見るだけで十分です。
もうウニは食べ過ぎたくらいだから、自分で割ってまでウニ食べたいという気分には・・・(贅沢な!)。





利尻昆布のお土産だけ買って、次の場所へ。

今度は小さな川、ここにはカモメ?(海どり?)が沢山いて、さらによく見ればシャケが遡上しているでは!





がんばれ~、と応援しつつ、サロベツ国立公園へ。















本当はこのあたりに沢山のアザラシがいたらしいのだが(昨日Mizuhoさんは友人と観ていた)、満潮の時間だったこともあり、生アザラシには出会えず。ざんね~ん。

そのかわり、トド肉(1本200円)というのを売っていたので、買って試食。う~~~ん、硬くて臭くてまずかったわw。缶詰もあった。「トドは駆除しているんですよ。」とお店の人。もう少しほかの調理法はないものか。





本日は生憎の曇り空。昨日の天気とは違うので、利尻富士もまともに拝めない。どんよりとした風景の中、「北のカナリア」という映画のロケ地にも行く事に。



利尻富士の向かい側にそびえる絶景ポイントにぽつんとある小学校。中に入ると吉永小百合さんたちのお出迎え。



これは私の知り合いでもある、原田芳雄一派の制作監督、原田満生さんの手による、ロケセットだった!
昔から本当にあるかの如く・・・。しかも、監督は阪本順治監督ではないの。これは、帰ったら絶対に観なくては。




一番奥の教室に入った途端、教段に立つ吉永小百合さんが喋り出したのでびっくり!よく見れば等身大パネルに映像を投影していたのだが・・・なんてハイテクなんだw。

あっという間の礼文観光もフェリー出航時間となり、フェリー乗り場へ。ここでまたまた嬉しい出来事が。

実は私は10年以上前に「利尻礼文クルーズ」という豪華客船の旅のお仕事でここに来ていたのだ。
林栄一さんのトラで、毎晩ダンスバンドで演奏し、1週間の船旅。3日かけて、礼文に到着して、降りたのはたったの2時間くらい。
ウニ丼が食べたかったけれど、3000円くらいするからどうしよう~と迷っていたら、フェリーターミナルの中にお寿司やさんがあったのだ。そこで、ウニの軍艦巻きを2つ(確か600円くらいだったと思う)食べて満足してまた船に戻ったのを覚えている(苦笑)。

このお寿司屋さん、まだあるのかな~、と1階の待合室が混んでいたのもあって、2回に上がるとああ懐かしや。


奥のカウンターで一人寂しくウニの軍艦巻きを食べたところ。

武ちゃん寿司はありました!でも、別に今更ウニ食べる事もなく、2回の待ち合い室で時間をつぶそうとしていると、どこからか「Escualo」が・・・。あれれ?とMizuhoちゃんの息子と「聴こえるよね?」とあたりを探すと、武ちゃん寿司の中からおばちゃんが恥ずかしそうに「朝からずっとこれかけてるのよ。」

えええ?よく聞けば昨日のコンサートを楽しみにしていてくださり、コンサート終了後にMizuhoさんや私たちのCDをごっそり買って下さっていたよう。なんと嬉しい事でしょう。

しかも、恥ずかしがりやのおばちゃんはあまり目もあわせずに「ここで、船が来るまでお茶飲んで行きなさい。」と進めてくださり、何も言わずにさっと全員の分のアイスコーヒーやジュースを運んで下さったのであります。



御礼を言って、写真撮らせてください、とお願いするとそこの店員さんはさっと逃げる。おばちゃんも恥ずかしがってうつむいてしまったけれど、温かい礼文の人達のおもてなしを最後まで受ける事ができて本当に感動しました。

ありがと~!!礼文の人達、またいつか絶対来ます!!!



MIZUHO with TReS @礼文島の夕陽

2013年10月02日 | ライブとミュージシャンたち
9/29(日)

朝からぷりっぷりのたらこやシャケの朝食で3杯も食べてしまった私。むふ。

10時半から会場入り。コンサートは2時開演なのだ。

「夕陽が見える時間には終るんですね。観れるといいな~。」

礼文島の老若男女が集まって、Mizuhoさんの優しいトークと歌声が響くとても暖かなコンサートになった。







暖かな、と言えば、礼文島にはダウンがいるのだろうか、と心配していたにも関わらず全く寒く無い。
更年期だからか?否。天気予報を観たら旭川のほうが寒いようだ。な~んだ。

あっという間に2セット終了。持って行ったCDがほぼ完売。嬉しいですね~。

そして、敏腕プロデューサー山口氏が「片付け終わったら、宿に戻ってすぐに夕陽観に行きましょう。」

わ~、私がつぶやいていた一言をちゃんと覚えていて下さったのだ。なんと有り難い(涙)。

宿側からは夕陽が見えないので車で山を越える事に。10分も走るとブッシュの山はだが広大に広がる丘へ出た。
なんだかどこかで観たような・・・・あ、昨年行ったアルゼンチンの最南端、パタゴニア(リオ・ガシェゴス)の風景にそっくりなのだ。風が強くて高い木は生えない。一面空,空,空・・・。日本にもこんな風景があったのね~。



絶景スポット、「猫台、桃台」に到着。断崖絶壁の下には猫の形をした岩が。そして「後ろの山は桃に似ている?というよりはちびまる子ちゃんのタマネギ頭に見えるね」と家のハナワ君が言ってたw。



桃台の前でピアニストの斎藤桃子さん、記念にパチリ。



猫の形の岩がぽつんと。わかるかな?


敏腕音響の人達と山口さん。(真っ暗で顔みえないけどw)

雲が少し多いから夕陽が見えないみたいだ・・・。とがっかりしていたら、雲に写る夕陽の赤が色とりどりに変化していく。わ~~~、綺麗。と興奮状態。





ほかのポイントにも回ってみましょう。と移動する事に。観光バスが停まっている。あれ?何があるのかな?

よく見れば「メノウ浜」と書いてあってみんながしゃがんで石ころを拾っているので、私らも便乗してメノウ探し。





白っぽいのがメノウらしい。夢中で拾っていたら手が真っ赤に染まっている。見上げれば海全体が赤、青、紫と色とりどりの夕陽に照らされて・・・・。ああ、なんて幸せなんでしょう。旅芸人至福の時間。






宿に戻ってまたウニづくし。ミュージシャンやってて本当良かったな~~。(旅芸人の話はつづく)

MIZUHO with TReS @礼文島の旅vol.1

2013年10月02日 | 環境
9/28(土)
室蘭の打ち上げからそのまま札幌に戻って、1時間ほど仮眠してから、朝8時には稚内に向けて出発。

敏腕プロデューサーの山口さんが今回は運転して私たちを運んで下さるので、後ろで寝ているだけでいいからとても楽ちん。でも稚内までの道中がとても気持ち良く、留萌の海岸が見えるとみんなテンションあがりまくり。

フェリー乗り場までは8時間の旅。山口さんは道中楽しめるように、休憩所(道の駅)に何回か停まってくださり、海岸沿いの素晴らしい風景を堪能することができたのであります。

まずは高速を降りてから留萌(るもい)の海岸沿いを走る。波が気持ち良いので、サーフィンしたい!!(できないが)


初山別(しょさんべつ)の天文台にて。


昼食休憩。ここの海鮮チラシ(おまぜ)美味しくって\700!!




ノシャップ岬。ここは寒く無いけど風がものすごくて・・・。





ここからさあ、フェリーに乗り、2時間の船旅だ。

船の揺れに身を任せると爆睡できる私は、ここでも爆睡。そのせいで夕陽を見る事ができず、到着は6時だったけれど礼文島のあたり一面真っ暗。

フェリー乗り場の横が明日の会場。下見&楽器搬入をすませてから、車で5分の小高い山の上に立つ、「民宿うーにー」へ。





さっそく夕ご飯。「うーにー」という名前だけあって、ここの夕食にはたっぷりの生ウニ。わ~~~い!





「あと2日でウニ漁は終わりなんですよ。ぎりぎり間に合ってよかったですね。」
と旅館のご主人。嬉し~(涙)。もちろん他のお刺身、サラダ、お惣菜、三平汁やホタテのお吸い物も絶品でした。

2日目もウニがいっぱい。「毎回40gのウニをきちんと計ってお出ししてます。」

明日の演奏の為に温泉に行ってから早めに就寝。温泉へ行った際、またサザエさん事件で皆様にご迷惑をかけましたが(汗)、その分,明日はがんばるぞ~~~。