minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

御柱パワー!@諏訪 Michael's

2016年07月30日 | 
九州をあとに、阪九フェリーで一路大阪、そして諏訪までの移動。さすがに旅の疲れがでてきてしまいましたが、諏訪大社をお参りし、旅の成功のお礼を伝えてきました。







諏訪の友人の小畑(ちさほ)家にお邪魔し、

翌日はラジオ局で宣伝をさせていただくことになりました。もうすでに友人たちの協力でチケットがほぼ完売。嬉しいな〜(涙)。それでも当日のために宣伝はしっかりw。






昼食をすませ、ちさほの素敵なiphoneケースを見て「どこで買ったの?」とさっそく手作り革製品のお店に連れて行ってもらうことに。RIOと私はいろいろとお買い物。たまにはいいストレス発散です。目の前は田んぼなのですが、バグダットカフェのような素敵な雰囲気の「エスカルゴ」。








そして、続々と会場へ集まるお客様たち。昨年、ちさほたちの結婚披露パーティで演奏したことで広がった方々がみんな応援してくださって今回のライブが実現できました。本当にちさほたちにも感謝だな〜。


今回の一番の功労者、牛山さん。


外で案内係をやってくださったケンちゃん。(元、フードファイター&ギターリスト)

もう1曲目から「待ってました〜!」などとノリノリの熱い会場にびっくり。








上五島のノリもすごかったけれど、ここもテンションがすごい!!アンコールでは全員がパーカッションで参加。リズム感もみなさま、素晴らしいのであります。

今年はなんと、御柱祭(おんばしら)の年。7年に一度の大きなお祭りで、諏訪の周辺はめちゃくちゃ強い「気」が流れているのですね(たぶん)。そのエネルギーが諏訪の人々にも溢れているのではないかしらん。Michael'sの生音の響きも本当に気持ち良くて、演奏していて疲れが一気に吹き飛んでいきました。感謝〜。


御柱の一つ


来年はああしよう、こうしよう、と今回のボランティアの方々の意気込みが打ち上げにまで・・。もう来年の話が始まろうとしています。ありがたや〜〜。諏訪のパワー、恐るべしでした。










ざ〜まに楽しか。五島の夏休み「番外編」

2016年07月30日 | 
本当に九州ツアー初日から梅雨明けし、毎日が快晴。五島でもまったく雨にあわず、有川の花火大会にも遭遇。なんてラッキー。港の先端であげているので大きな音とともに間近で見る花火の迫力に大感動。なかなか東京でこんな近くで花火を見られる環境はありません。寝っ転がって堪能できるなんてw!







もちろん、海水浴も欠かせません。ライブ前でもこの海を見たら泳がないわけにはいかないw!

蛤浜海岸は夏休みとあって、結構な賑わい・・・・でこの程度です。遠浅なのでかなり沖まで泳いで田尾さんとクタクタに・・・。



George Houseでアンコールでギター参加してくれたしんちゃんは五島でサーフボードを作っているのですが、私たちのためにわざわざセッティング「スタンダップパドル」というマリンスポーツ体験をセッティングしてくれたのです!!透明な海で初めての体験。めちゃくちゃ楽しい時間を過ごさせてもらいました。立って漕ぐのは意外と簡単でしたが、向かい風を受けて帰りはなかなか進まずに、しんちゃんやもう一人の助っ人良介さんが私のボードをひっぱって岸にたどり着くという人場面も。お世話になりました〜。







最終日には得雄寺さんが「打ち上げ」をお寿司やさんで儲けてくださり、ご馳走の数々・・・。念願の伊勢海老も生きてキューキューと鳴き声がきこえる(苦笑)ほどの新鮮プリプリ。くじら、ヒラメ、あわび・・・ここは竜宮城か、というほどの美味しいご馳走づくし。みんなの笑顔。本当に素晴らしい夜となりました。






ジョージと山崎さん。



今回もお世話になった、田尾さんに感謝しつつ、五島をあとに。



フェリー乗り場で、前日私のボードをひっぱって助けてくれた良介さんと奥様、シンちゃんも見送りに来てくれて可愛らしい手作りの絵本をいただきました。こういう出会いは本当に宝物です。ありがとう。








ただ一つ心残りは天の川を一度も見上げる時間がなかったことですが、代わりに中山さんの写真をご紹介します。



やっぱり大好き、五島の夏!!!!


ざ〜まに楽しか。「上五島編」

2016年07月30日 | 
TReSの夏休み、小値賀から上五島へ戻った私たちは、まず5月に知り合った上五島高校の吹奏楽部のコンクール前の練習を見学に行くことに。



素晴らしい成長ぶりにびっくり。そんな中、貴重な時間を顧問の先生からいただいて、細かいアドバイスをさせていただきました。とてもキラキラとした目で「ハイ!!」と返事をして演奏を何度もやり直す高校生たち。コンクールで良い成績を収めることよりも大切ななにかをすでに掴み取っているかのようだと「矢堅(やがため)」に落ちる夕陽を見ながら確信したのであります。


ハマンナ海岸 




上五島の初日のライブは青方の「得雄寺」。ここのご住職ご夫妻が音楽大好きな素敵な方達で演奏させていただけるようになって3回目になります。コンクール前の忙しい中、高校生たちが前列にずらっと並んで食い入るように聴いてくれたのが嬉しかったです。RIOはいつもよりさらに張り切って演奏していました。小値賀でも共演してくれたカズオちゃんが、パーカッションで今回も参加してくれ、凄腕PAの山崎さんも素晴らしい音響で参戦してくれたのでお客様もノリノリ。上五島のノリの良さは抜群です!!盛り上がったのは言うまでもありません。感謝感謝です。







翌日は有川「George House」でのライブ。ここではこ〜いキャラクターの店主ジョージ(本当はむっちゃん)がラストにギターで参加。ライブハウスならではの丁々発止のやりとりにお客様も大興奮。得雄寺のご夫婦も「ここでの演奏はやはりお寺と全く違いますね〜。ライブハウスもまた楽しい。」


打ち上げで美味しい料理を次々に出してくれるむっちゃん。



今年もお世話になりました。田尾さん、得雄寺の皆様、George Houseの皆様、そしてライブに来てくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。また来年もよろしくお願いしま〜す。




写真提供/山下育朗氏 中山正寿氏 田尾隆二氏


ざまに楽しか〜、五島列島の夏休み。「小値賀編」

2016年07月25日 | 
九州ツアーの最後は梅雨が明けたばかりの五島列島に入りました。あまりに素敵で濃厚な旅だったので、何から書いて良いやら・・・。

五島のライブ初日はベベンコビッチが移り住んだ「小値賀(おぢか)」でした。



上五島に住む人たちが「あそこはいいところだからね〜。」と声を揃えて誉めたたえる島、小値賀。青方港からリニューアルされたご機嫌の「太古(たいこう)」でいざ、小値賀島へ。(たった970円!)



セブンイレブンも100円ショップもスターバックスもなにもない島に素晴らしい人々が溢れている島。誰にでもすぐに挨拶をしてくれる温かな人たち。そんな素敵な島に惚れ込んだベベンコが新しい家を建設中。まずは事務所として使っている「オヂカノオト・オープンスペース」でのライブとなりました。

昼に到着した私たちを真っ赤なポルシェ(軽自動車だけどw)のオープンカーで迎えにきてくれたベベンコ。




すぐにオープンスペースでリハーサルが開始。福岡からベベンコたちのおっかけで休暇をとってやってきた友人2人と合流し、お隣の宿屋のおばさんがスイカを差し入れしてくれました。ここでのベベンコはお地蔵さんより、お供え物の多い人だそうですw。



リハーサルが終わると、小値賀の観光へ・・・・まずは「赤浜海岸」。






by 田尾隆二氏


牛が放牧されている丘へ。牛たちが私たちを見て崖のほうへゆっくりと逃げて行きました。それを追いかけるかのようにずんずんと進んでいくと、崖に避難していた牛たちが一斉にこちらを見ています。代表の牛3頭がこちらに向かってやってきました。トシキは近づいていくと・・・・・フンッ!!とおおきく鼻で威嚇し、怒られてしまった私たちはすごすごと戻ることにw。












威嚇されて逃げるトシキw。











水の透明度は五島で一番。快晴に恵まれたおかげで本当に素晴らしい小値賀を堪能いたしました。

夜はもちろん、素晴らしいライブに。急遽参加してくれた上五島の漁師&ドラマーカズオチャンも一緒に。



本当に楽しくて、一泊だけだったのが悔しいくらい。来年はもっともっと長居したいな〜〜〜。

ベベンコ、小値賀の皆様、本当にありがとうございました!!







さあ、帰りは高速船で30分。上五島に戻ります。(つづく)






熊本にエールを。@おくら

2016年07月20日 | 
震災後、かなり復興してきた熊本にようやく伺うことができました。東京で心配しながら、悶々と過ごしてきた日々。熊本城の悲惨な光景を写真やニュースで見るたびに、近くにある「おくら」や、そこに集う仲間たちのことも心配でした。

今回はそんな状況のなか、いつも来てくれるお客様が来てくださり、再会を喜び合う。おくらのマスターもお元気そうで、店内もすっかり元通りになっていて一安心。それでも地震の時のお話を聞けば聞くほど胸が痛みます。

熊本城にも少し時間の余裕があったので見に行けばこんな有様・・・・。地震の爪痕はまだまだ消えそうにありません。熊本のシンボルであるこの素晴らしいお城が1日も早く復興してくれることを心から祈ります。







今日も暑い熱い演奏になりました。みんなに元気を分けてあげたい。少しでも不安な日々から解放してほしい、そんな思いで「不屈の民」も演奏。

さらにアンコールでは、5年前に亡くなった原田芳雄さんのご命日でもあったので「Take care of all my children」を。

熊本のみなさん、また元気な姿で来年もお会いしましょうね!がんばれ、熊本。心からエールを送ります。




いつもの美味しい「馬刺し」や、おくら特製カレー&ピザも。ごちそうさまで〜す!!


そして、とりあえず、九州本土のツアーは終了いたしました。本当にたくさんの皆様に感謝いたします。




さあ、明日からいよいよ夏休み?じゃなく、五島に入ります。


梅雨明けじゃ〜!@太宰府Dolphy's

2016年07月19日 | 
耶馬溪の絶景をひきずりつつ、佐賀から太宰府へ。ここもパワースポットですね。九州の至る所にパワースポットがあるなあ。とにかく梅雨は明けた模様。めでたしめでたし(と、五島で泳ぐことしか考えていないw)。

このDolphy'sで演奏するのも3回目になります。RIOはまだ19歳のときに初めてきたのか・・・とマスターも驚きを隠せません(苦笑)。

ハコ鳴りがとても良いので、生音が気持ち良くてたっぷりジャージーに演奏できました。ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

ただ、アルトのリガチュアのネジを博多で亡くしてしまって、ちょっと困ってます。ネジが演奏中に吹っ飛ぶことって誰にでもあることでしょうか?私だけ?大抵吹っ飛ぶ瞬間に気が付いて、演奏後に拾っていたのですが・・・・。一個だけなので輪ゴムで代用するか。とほほ。



ライブ写真提供してくださったヒロさんと。

いよいよ、明日は九州本土のラスト、6日目は熊本「おくら」であります。

今回は熊本地震復興支援特別企画として、たくさんの方が気軽に立ち寄ってくだされば嬉しいです。

みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

湖畔ライブ@耶馬溪レストランアイビー

2016年07月18日 | 
日本の三大奇勝の一つ、大分県耶馬溪のダムを望むレストラン、アイビーでのライブ。たくさんのご来場に感謝いたします。

ここは初めての場所ですが、昨年宇佐の「神の森ホール」で出会った矢野さんご夫妻が企画してくださいました。素敵な場所で、さらに前日までの雨が嘘のようなギンギンのお天気です。


道中にこんな手作りの看板まで!








私たちが到着した頃にはすっかり野外ステージも会場も大勢のスタッフの方達手作りで仕上げてくださっていました。みんな、もう汗だく・・・本当にありがとうございました。特に矢野さんのご主人はPAのお仕事されているので、ステージも完璧。

会場の様子の動画です。



コンサートの前に神の森ホールの森さんの奥様がMCをしてくださり、ビールにおつまみ、という完璧なビヤガーデン状態でライブが始まりました。お料理も美味しくて、ヤマメ(こちらでは「エノハ」)の塩焼き、お刺身まで!





炎天下での演奏はきついのですが、本番になる頃には陽も沈み、トンボやセミたちが騒いでいる素敵な環境。2セット目にはまあるいお月様まで顔を出して・・・こんな環境の中で音を出させていただけるのは音楽家にとって最高に幸せなことです。





野外での音響はなかなか難しいのですが、ダムの周りの山々に響いて自然のリバーブもかかって、気持ち良く演奏させていただきました。



終了後の打ち上げには個性的な方達がたくさんいて、大盛り上がり(耶馬溪弁は難しかったw!)、さらに「鹿鳴館」という温泉宿まで用意してくださっていたので、温泉に浸かってゆったり。すべての疲れが一気にとれました。

翌日(今日)は宿の目の前から見える「一目八景」を見ながらやまかけそばをいただいて、さらに「青の洞門」にも立ち寄ってから佐賀に戻りました。至れり尽くせりの旅、本当にありがとうございました〜!




一目八景




一部の岩が先日の大雨で崩れたそうです!


青の洞門入り口





そして、本日は福岡太宰府 Dolphy's です。19:30から。お待ちしておりま〜す!!




外は土砂降り?@佐賀/夢来人

2016年07月17日 | 
佐賀の「夢来人」には昨年に続いて2回目。楽器を搬入しだした頃から雲行きが怪しくなり・・・楽屋の屋根がトタンだったようで、ものすごい音が。こんなんでお客様は来るのだろうか・・・と少し心配に。

<ミュージシャン、生かすも殺すも客次第>・・・せっかく演奏しようと思っても聞きに来る人がいなければ私たちの存在価値もない・・・と思っていたら開演時間10分前くらいにどどっとお客様が来てくださって一安心。福岡や長崎からもわざわざ来てくださって、本当にありがとうございました。




打ち上げもしっかりマスター(武藤さん)が用意してくださり、みんなでワイワイ。武藤さんはギターも弾くそうで、お客様とデュエットを聞かせてくれるサプライズ!!


エイミーを歌ったMさん。


本当にこのお店はオープンで「来るものは拒まず」の精神でやっているのがわかります。来年はこんなこと、あんなこと、やりたいな〜などと夢が広がって武藤さんの優しい人柄にみんなが集まってくるのがとても素敵でした。

いつも企画を手伝ってくれるマリリンもありがとう!!

演奏中にすっかり雨も止んだようで、外にでたら生ぬるい風が吹いていました。

さあ、明日は耶馬溪。初めての場所でとっても楽しみです。お天気になるかな〜?

7/17(日)大分 邪馬渓 ドライブレスト/アイビー 
中津市耶馬溪町柿坂1806
●電話予約090-2396-1664(矢野) 18:00open 18:30start
前¥2500 当¥3000 出演:TReS


お待ちしております!

「もつ鍋で夜は更けて」@博多New Combo

2016年07月16日 | 
下関の妙蓮寺の関連レストラン「つる八」で美味しいランチをいただきました。ここは無農薬、無添加、白砂糖も一切使用しない、という素晴らしい新年のもと、毎日美味しいご馳走とデザート(これが嬉しい!)を提供してくれるお店です。こういうのが東京(特に池袋!)にもあるといいのになあ。 アトピー保持者としては非常に嬉しいのであります。











そして、いざ博多へ。

博多に戻ってしまったドラマー、上村計一郎さんとは年に1度の共演ですがいつも難曲を持っていっても果敢にアタックしてくださり、本当に感謝しております。今日もいきなり7拍子の曲やらフリーやら、とってもスリリングな展開に嫌な顔ひとつせずに素晴らしいドラミングを聴かせてくださいました。常連のYさんが「今日のハカリ(上村くんのこと)さん、まるで野中(悟空)さんのようだ!!!」と。



上村くんとここで共演できるのが本当に楽しいのであります。北海道では小山彰太さん、と全国に凄いドラマーがちらばっていくな〜。

それにしても、年々お客様が増えてきて嬉しい限りです。

いつも素晴らしいチラシやCDジャケットのデザインをしてくれる天才画伯の大河くんや、札幌ジェリコで知り合ったフクちゃん、ファンキー弁護士Yさんとその仲間たち、そしてベベンコのファンなどなどが応援にかけつけてくれて盛り上がりました〜〜!

さらに、New Comboの有田さんが演奏後にいつも美味しい「もつ鍋」などを用意してくださるのが楽しみの一つでもあります。

博多うどんにもつ鍋、さあ、あとは何を食べようかな〜。やはりいくらヨガをやっても太りますよね・・・汗。








明日は佐賀「夢来人/むらびと」です。お待ちしておりま〜す。みなさん、ぜひ遊びにいらしてください。

写真提供/貞方恵美子さん。


下関/妙蓮寺ライブ

2016年07月15日 | ライブとミュージシャンたち
前日まで土砂降りだった雨が、嘘のように晴れてくれました。ツアーの幕開けはまず、下関にある妙蓮寺です。



ここは一昨年、松田美緒voさんに連れてきていただいた場所ですが、TReSだけのライブなのでお客様の反応や如何に・・・。ドキドキしながらもたっぷり2時間以上演奏してしまいましたw。

先日亡くなった友人のご家族もMちゃんの写真を膝におきながら聴いてくださって、本当に浄土(天国といったら、お寺様なので怒られますw)から聞いてくれていたと思います。アンコールはMちゃんの大好きなLibertangoを演奏させていただきました。



一昨年、トシキのベースに感動して、中学3年でウッドベースを始めた男の子が16歳で今やライブハウスでも演奏しているという成長ぶりにもびっくり。サックスを吹く青年たちも来てくれていて、山口県でもミュージシャンの卵たちがたくさんいるんだな〜、と嬉しく思いました。

そして、翌朝はお寺でヨガ教室。誘っていただいたので、起き抜けに3人でヨガを体験。実に癒されました〜。私は異常なほど体が硬くて若い頃に1度ヨガをやって以来、恐ろしくて手を出さずにいたのですが(苦笑)、今日の先生はとても優しく無理のないところで教えてくださり本当に体調が整った気がします。ありがとうございました!!




さあ、いよいよ九州に入ります。本日は博多 New Comboです。ドラムの上村計一郎さんを迎えて楽しい夜になるでしょう。ぜひぜひお越しくださいませ。お待ちしております!

写真提供/ムチリンコ前田さん。