minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

鬼が笑う・・・226

2011年11月30日 | ライブとミュージシャンたち
KPTMちゃんが作成してくれた、226のチラシです。今回は私だけのBirthdayなので、すっかり女の子モードの可愛いチラシができました!

早坂紗知 Birthday Concert vol.26

2012年 2月26日(日)18:30open 19:30start


場所 江古田Buddy
   03-3354-2024(電話予約2012年1月8日より受付15:00以降)
   東京都練馬区旭丘1-77-8双葉会館B2F
   

出演:早坂紗知sax 高橋香織vln 吉田桂一piano 永田利樹bass 本田珠也drums Rio baritone sax
ゲスト:小川美潮vocal

当日4300円 前売3800円(1drink付)
スターラップクラブ会員特別割り引き3500円


山下洋輔氏は古希のお祝いをオーケストラ(@東南アジア)で行うそうなので、今回は欠席となります。ご了承ください。

チケット予約は1/8からで~す。




2012年 原田芳雄 Birthday Live

2011年11月28日 | ライブとミュージシャンたち
既に新聞でも告知されたようですが、ここでもご報告。

来年の2/29@赤坂Blitzでの追悼ライブですが、敢えて「18X4 Birthday Live」としたところがニクイです。芳雄さん、御元気だったら来年は72歳だったんですね・・・。

「俺の誕生日は4年に一回。だからまだ俺、17歳ですよ!」3年前のバースデイライブではそう言って威張っていたっけ・・・。

当日は芳雄さんの歌を蒼々たるゲストの方々が歌い、さらに芳雄さんの歌の映像も沢山流れるようですのでぜひお越し下さいね。喧太君や芳雄さんにまつわる素敵な役者さんたちも歌いに来て下さるようです。E.YさんとかS.Kさんとか・・!

ご予約は1/28からです。


原田芳雄 18th×4 Birthday Live~風来去~

出演: 原田芳雄 with Flower Top
ゲスト: 宇崎竜童・桑名正博・石橋凌・仲野茂 ・原田喧太+ビックリゲスト

主催:GUILD.B
制作:TOKYO FM / 綜合企画
企画協力:PAPADO
会場:赤坂BLITZ
日時:2012/02/29(水)開場18:00 開演19:00
座席:全席指定 7,200円 記念品付(ドリンク代別500円)
協賛:(株)竹馬 他

一般販売 1/28(土)
問い合わせ:SOGO 03-3405-9999



併せて、私の誕生日(芳雄さんのBirthdayの3日前です!)226 Concert vol.26が江古田Buddyで行われます。こちらもどうぞ宜しく!!とついでに宣伝。素敵なチラシも完成したので、またアップしま~す。

ママの為のコンサート(早朝)

2011年11月28日 | ライブとミュージシャンたち
Mizuhoさんとのライブ最終日は吉祥寺サムタイムで早朝から行われた。

寝癖がついたまま、とりあえず顔を洗い、息子の朝食だけ作って・・・・バタバタしながら息子と同時に家を出発。ひえ~~、ミュージシャンとは思えぬ早朝出勤なり。

サムタイムのスタッフもみんな眠いのだろうが、朝からきびきびと準備していた。リハーサル中にも赤ちゃん連れのお母さんたちがゾロゾロと入ってくる。みんな若い美人ママたちばかりだ~。MIZUHOさんたちのお弟子さんも沢山いらっしゃるとのことだが、みんなハツラツと子育てをしている。ママさんパワー恐るべし。

眠い目をこすりながらも演奏開始。体はボロボロだな~。そ、それなのに今日の演奏が吉祥寺のケーブルTVで流れるらしい。ひえひえ~~~(汗)。

こうしてMizuhoさんご一家は東京滞在中、一日も休まずライブを行い、元気にニコニコと歌いまくって・・・北海道へ戻って行ったのであります。お疲れさまでした~~~!脱帽。

写真提供: 米田さん







アンデスの夕陽が皇居に落ちて・・・

2011年11月27日 | 環境
この素敵な景色はどこだと思いますか?

法政大学のタワーの25階から撮ったもの。よく目をこらすと、真ん中が富士山だというのがお判り頂けるでしょうか。この少し左奥は皇居、靖国神社、そして武道館が一望。夕陽も美しく・・・・いやはや凄いタワーだなあ!!

この素敵なタワーで法政大学のG先生の会、別名「アンデスの会」が行われた。いきなり参加することになった永田BAND(仮名)はキーボードに神村君をお願いした。

アンデスとは無関係なオリジナルから始まってジャズ、ブラジルなどを演奏。お箸にはさまれたおひねりがRioのもとに沢山集まりました~。まるで梅沢富美男だw。

60歳以上の法政大学関係者の方々も最後はノリノリで歌も一緒に歌ってくださり・・・本当に音楽っていいな~。





G先生の優しくて気さくな人柄で沢山の方々が集まる。最後にG先生作詞作曲の歌まで披露してくださり・・・。

本当に素敵な出会いに感謝いたします。Mちゃん、ありがとう。




さあ、明日は朝からサムタイムで「お母さんと子供の為のコンサート」です。Mizuhoさんと一緒に子供たちも喜んでもらえるような音楽会です。11時には始まるようですから、お早めにご予約をお願いいたします(ってもう遅いかしら?)。






Miles Davisが降臨した夜。

2011年11月26日 | ライブとミュージシャンたち
昨日のMizuhoさんとのライブ、満員御礼申し上げます。この頃、銀座Blue Eyesは美味しい食事がメニューに加わりました。本格的タイカレーが今なら500円で食べられます!絶対お薦め!!!!もちろん、他にもお酒のおつまみも沢山ありますよ。ぜひ一度味わってくださいませ!

さて、ライブ大成功。アンコール終了後はMizuhoの声に癒されたお客様たちがみんなCDを買い求め・・・いやはや、ボーカルっていいな~。久しぶりの共演でしたが、やっぱり素晴らしい。ソフトな声はもちろんだけど、ブルースもびっくりするくらい迫力あるのです。

アレンジもタイガー大越さんがしてらっしゃるから、かっこいいジャズのコードがびしばし。ソロとるのが実に楽しい。神村君,譜面強いな~。

「いつものさっちゃんじゃないねえ?!ブランフォードかサンボーンかと思ったよ???」

カメラマンの内山さんに言われました(笑)。私も静かにお洒落に演奏する事あるんですよ~~~。メストラじゃなくって、小ウサギですから。


そんな小ウサギの友人が昨日は5人で来てくれた。中学時代のブラスバンドの後輩たち。大変懐かしく、嬉しかったけれど、私より年上のような貫禄で「早坂先輩、早坂先輩」と喚ばれると・・・・恥ずかしいのなんの。お願いだから、先輩って言うのは止めてください(苦笑)。




「先輩のはいつでも買えますから、MizuhoさんのCDを下さい。」って、あのさあ・・・・。

「早坂先輩たち、僕が入部したとき、勝手に僕をサックスパートに入れて指導し始めちゃって、後で顧問の先生にこっぴどく叱られて泣いてましたよねえ。」

は・・・・・?全く記憶にないのだが。私が?学校で先生に怒られて泣いた先輩・・・とほほ。それにしても記憶力良い奴だな。


彼らも音楽魂に火がついたのか、演奏終了後にお店に置いてあったポケットトランペットを見つけて、吹き出した。そうだ、彼らは全員金管だった・・。だんだん顔と楽器が一致してきたぞ。

でも長いブランクがある人たちだから、プスー、パフォーとか思うように吹けない。金管って難しいのよね。

それを見ていたカメラマンの内山さんが突然、

「俺にも吹かせてくれない?」と、トランペットに恐る恐る・・・挑戦した。マイルス・デイビスを撮り続けた男が初めて吹いたトランペット・・・



プオ~~ン。やった~、音出たじゃ~~ン!と大喜び。

さすが!マイルスが降臨したあああああ!とみんなでもてはやしていると、だんだん調子にノってきて




「マイルストーン、どうやって吹くのよ?」

ええええ、いきなりですかあ(笑)??ブラバンの後輩たちはジャズを全く知らないのでチンプンカンプン。

「なんだ、お前たち、マイルストーンも知らねえのか?」

おおお、マイルスが怒ってらっしゃる。

今度はトシキがもどってきて、いきなり指使いを内山さんに教える(なんと、トシキも小学校のときに金管教室に通っていた事があるのだ)と、とりあえずそれらしきフレーズになった。

凄い!「吹きたい」という一心でマイルストーンが吹けるなんて!きっとマイルスが乗り移ったにちがいない。

天国でマイルスも笑っているだろう。楽しい一時をありがとうございました!可愛い後輩たち、また来てね~!

Mizuhoさんとはあと一回。28日(次の月曜)吉祥寺サムタイムで朝11時から「ママと子供のためのコンサート」を行います。もし興味あるかたは吉祥寺サムタイム0422-21-6336までお電話してくださいませ。ママと子供大歓迎です。月曜のお昼をご一緒しましょう!



Hans Reichelのこと

2011年11月24日 | ライブとミュージシャンたち
今年は特に訃報が多すぎます、偉大な人たちで天国は行列ができているのじゃないかしら・・・合掌。


Hans Reichel(ハンス・ライヒエル)も22日に亡くなったそうだが、ハンスは私をヨーロッパツアーに初めて喚んで下さったギターリスト。でも、上のようなギターを弾く姿はめずらしい。というか、私は見た事なかった。

1997年頃に藤川善明asオーケストラであけたの店に出演していたのだが、そのときゾロゾロと大きなガタイの男たちが入って来た。ナンダ、ナンダ???とびっくりしたが、ドイツから来日していたミュージシャンたちだった。演奏後に「素晴らしい!今度一緒に演奏したい。」と英語で話しかけてきたのが長身のハンスだった。その時は日本人の美女Sさんが彼女で、隣りでドイツ語通訳をして下さった。

「彼はあなたの演奏をもの凄く気に入ってしまったようだから、来年ドイツに来ませんか?って言ってるわ。」

なんだか雲につままれたような気分だったが、その話が翌年実現する事になった。「ドラムも喚びたいけど、誰かいない?」と聞かれて、即座に角田健を紹介。つの健を入れたトリオに永田利樹も同行することになり、ヨーロッパツアーが敢行された。

初めて降り立つフランクフルト空港。着陸後、窓から外を覗くと飛行場で働く男たちの姿がみんなでかいのにびっくり。「なんだ、あのでかさは!」

不安と驚きの中で空港に迎えに来てくれたハンスとSさん。それに今回ごやっかいになる宿泊先の優しそうなおばさんがニコニコ笑っていた。

ドイツ語のまったくできない私たちは「初めまして。って、何て言えばいいのかしら?」とSさんに聞いたところ
「イエッテよ。」
というので、全員が彼女と握手をしながら「イエッテ、イエッテ」とペコペコしながら挨拶。

Sさんが「イエッテは彼女の名前よw。」

やっちまったぜ。そして、ハンスが迎えに来てくれた車はなんと・・・トヨタのハイエース。どうやらこれでツアーを敢行するようだ。レンタルだったけど、ドイツなんだからさあ、ベンツとかじゃないのぉ?とがっかり(トシキはその頃日本で同じ車に乗っていた)。

ここから私たちの3週間にわたるヨーロッパツアー珍道中が始まるのだった・・・。

Hansは将棋が大好き、神経質そうな性格だったけれど初めてのヨーロッパツアーの最中、終始こまごまと面倒を見て下さった。ドイツミュージシャン特有のがんこさも併せ持っていたので、好き嫌いがはっきりしていたのも印象的。

ブッパタールというドイツの片田舎、イエッテの屋根裏部屋を借りて住まわせてもらった私たち。隣りにはペーター・コヴァルトbassもいて、ミュージシャンが沢山住む素敵な街だった。3週間、そこの街を拠点にしながら、スイス、オランダ、ドイツと回ったのだが、帰る頃には街の人たちとみんな顔見知りになって(街の新聞に載ったりしたので)「ムジカ!(音楽家)」と声かけてくれたっけ。ドイツ語はさっぱり上達しなかったけど。

226の3回目の時に友情出演もしてくれて・・・ああ、また会いたかったなあ。心から御冥福をお祈りいたします。

彼のHPはしかけが沢山で今でこそ、普通になってきたけれど、昔からPC技術も半端ではなかったようだ。下記をクリックすると彼の素晴らしいHPをご覧頂けます。まるでワンダーランドに迷い込んだよう。HANSが考案したレタリングもあって、そちらでも仕事をしていたようです。彼のオリジナルギター、ダクソホンも本当に芸術的に美しかった。ご冥福を!!

Hans Reichel HP


話は変わりますが、明日は北海道の歌姫MIZUHOさんと銀座Blue Eyesです。素晴らしい歌声をぜひ堪能しにいらしてください。お待ちしております。




クラブの洗礼

2011年11月24日 | ライブとミュージシャンたち
昨日の<West African Vibes>、お越し下さった皆様、有り難うございました。Clubだけあって、若者がほとんど。私たちが一番高齢???

永田利樹bが仕掛けたこのイベント、やや集客が少なかったものの、出演者はそれぞれすばらしくて感動ものだった。

KPTMちゃんの地獄へ突き落とすサウンドから始まって、ビートのうねり・・・そこにMetal Guineeが重なっていき、やがてコラとギニアの美香ちゃんの歌が入って。会うたびに凄いバンドへと進化していく彼らを見ると若さ、野望を感じるのだ。最後はもちろん、美香ちゃんのアフリカンダンス。




フロアで踊り出す若者たち。めずらしくママドゥも踊らされていたw。



そしてラストはMAU。森俊也君のダブがかかるのは1年ぶり。Club bedで演奏するのも初めて、という事でびっくり。Clubのハコって音が大きすぎるのが私のようなおばさんにはちと厳しいのだが、もう、ステージに立ってしまったら『まな板の上の鯉』状態。外にはどんな音が鳴り響いているのか全くわからんが、森くんに任せておけば大丈夫、という事で好き放題の演奏。

願わくば、こういう小屋でこそ、良いPAシステム環境で演奏できたら最高なんだけどなあ。でも楽しかった~~~。

次回は来年になると思うけど、またこんな素敵なイベントができたらいいな。

明日はWest African Vibes!!

2011年11月22日 | ライブとミュージシャンたち
急に冷え込みが激しくなってきましたが、風邪ひかずにプール行って頑張っています。さて、皆様は如何でしょうか?どうぞお気をつけてくださいませ。

さて、いよいよ明日は池袋西口 club bedでMAU主催のアフリカンイベントです。

20:00 スタートでトップバッターを務めるのは、天才&美人アーティストKPTMちゃんの登場です。絵の才能もいわずもがなですが、なんと今回は音楽で出演してくれる事になってます。普段のクラブイベントは夜中からのスタートが多いので、夜8時からだとちょっと体が起きないのでは(?)、と思っているクラブ系コアファンの皆様、間違いなく8時にお越し下さいね。Domuneで以前出演した時に衝撃を受けた方も多かったと思いますが、KPTMの音でいきなり目が覚める事間違い無し。

そして2バンド目はギニアに魅せられた高木&美香ちゃんたちのMetal Guinee(メタルギニー)の登場です。アフリカンダンスと彼らのオリジナリティ溢れるサウンドをぜひご堪能ください。

最後は(おそらく10時過ぎ)いよいよ、永田利樹b率いるMAUの登場。Naked MAUとMAUの違いは?とよく聞かれますが、もともとクラブで演奏を始めたのがこのMAU。森俊也がDubmixをバンドの演奏にオンタイムでかけまくる、というクラブダンスミュージックです。

始めた当初は曲も殆ど決めずに、Free Dub Jazz と喚ばれていましたが、最近は永田利樹が書いたMAUのオリジナルとママドゥ・ローperの曲を織りまぜ、ダンサブルに楽しくノリノリで演奏しています。ママドゥ・ローperはこのあとセネガルに帰ってしまうので、今年はこれが最後です。(来年の3月くらいまで帰ってこないみたい。)

Rioと私の2saxで重厚感が増したMAUサウンドをどうぞお楽しみくださいませ。お待ちしておりま~~~す!

終電で帰れる時間に終わりますので、ご安心くださいw。

なりゆきまかせ~、元イケメン楽団

2011年11月20日 | 環境
昨日はどしゃ降りの中、バレルハウスにお越し下さった(特にびしょぬれだったSさん!)本当に有り難うございました!!

泉君の「なりゆきまかせ楽団」楽しかった~~。若い素晴らしいミュージシャンたちとも初めて一緒に演奏できて幸せ。やっぱり、音を楽しんでいる、みんな素敵だ。泉君の全てオリジナル、どれもみんな歌心満載の良い曲。「あいしゅうのダメ男」(あいしゅうがひらがな。早稲田出身とは思えない)など、タイトルもおかしいw。

リーダーの泉君はいつもベロベロになってヨロケながらサックス吹いているけど、よくまあ、あの見事な音色が出るなあ。体力が相当あるに違いない。そういえば、元バスケ部だったって。

「俺、大学2年の時にサックスに出会って・・・それからこうなったんス。」

それまでは真面目で優秀なイケメン(ジャニーズ系)だったそうな。どう見ても、信じられないのだけれど。サックスに出会った頃から今の状態になったようだが・・・一体何があったんじゃ~~~~???!

息子も初の他人バンド参加、というのでかなり緊張していたようだが、泉君たちのノリや注文に必死に応えていた。よく頑張ったと褒めてやろう。お客様の拍手もあたたかかった・・・みんな自分の息子のような気持ちで応援してくれているに違いない。ありがたや~。



(温泉トリオ/栗田妙子p、岩見継吾b)と飛び入りギター本田くん


池澤龍作dr

高速ブリブリテナー 木村(拓也じゃなくて、昌也)


哀愁のダメ男 リーダー/泉邦宏




最後に登場した後藤篤tbも素晴らしい音でバリバリ吹きまくっていました。写真なくてごめんね。

こういう面白いジャズマンたちがどんどん活躍していってくれれば・・・きっと楽しい事になるでしょう。イエ~イ!









明日はバレルハウスで投げ銭ライブだ!

2011年11月18日 | ライブとミュージシャンたち
<泉邦宏なりゆきまかせ楽団>@池袋Barrel House
出演 - 泉邦宏:アルトサックス, 早坂紗知:アルトサックス, 木村昌哉:テナーサックス, Rio:バリトンサックス, 後藤篤:トロンボーン, 栗田妙子:ピアノ, 岩見継吾:ベース, 池澤龍作:ドラム
/ \投げ銭(カンパ制)19:00 OPEN - 20:00 START



奇才サックス奏者泉邦宏率いる楽団に初めて参加。泉くんとは藤井郷子オーケストラでいつもご一緒させていただいております。素晴らしいアルトサックス奏者。早稲田出身とは思えない痴的フリープレイが炸裂するので、大変危険なサックス奏者でもあります(良い意味)。

息子のRioは吉田隆一bsのトラということで、泉君から誘って頂いた時は大喜び。

「若い芽は早いとこ摘まないと。」

という事で、いろんな人たちがRioを面白がって可愛がって下さるようです。むふふ。

Rioも私やトシキのバンド以外でプレイするのが初めて。緊張も少しあるようですが明日はとても楽しみにしているようです。

しかしなんで、親も同伴なんでしょうね?面白そうだから、嬉しいんですけど。

いっちょしごいてやってくださいませ。私も含めて。宜しくおねがいしま~す。

初顔合わせの若いメンバーが殆どなので楽しみ。みなさまも野次馬根性で遊びに来て下さいね。カンパ宜しくお願いしますだ。