2カ所で野草をポリ袋一杯に積み込んで、次はダムのそばの川のほとりへ大移動。利樹と私であわせて11キロくらいになったので、Oちゃんに1キロほど分けてあげる。女の子一人で10キロの野草を集めるのはちょっとハードだ。
「この酵素は1樽(40リットル)が100万円以上の価値があるそうです(酵素研究者に聞いたそうな)。アトピー、切り傷はもちろんのこと、腰痛、風邪、便秘、化粧品としても使える素晴らしいものです(万病のもと)。そして、これは自分の常在菌を混ぜる事で一層効果がでるものなので、自分で作らなくては意味がない。ですから、私たちはみなさんに教えてどんどん自分たちで酵素作りをしていってほしいと思っているんです。」中山さんはえんえんと効果の例をあげていくのだが「新鮮な野草で作るから時間との戦いだ」って聞いていたので早く作業にとりかかりたくてウズウズ・・・(苦笑)。
酵素パワー、全ては自分の肌で実験済み。アトピーに悩む敏感肌で今まで泣く泣く買わされていた高価な化粧品を使わなくてもこれさえあればオッケーになってきたのだから。市販の酵素は全て殺菌加熱されている。本来50度以上の熱が加わると酵素が死んでしまうそうなので、意味がないそうだ。今まで買わされていた3万円の洗顔用酵素は一体・・・・(涙)。
長い長い説明のあと、作業にとりかかる。大きなざるを借りてとってきた野草を川の水でささっとゆすぎ、それからはかりで重さを計る。これをざくざくと大きく刻み、もってきた40リットルの漬け物樽にいれて行くのだが、利樹が担当。私は1キロごとに砂糖をぶち込んで混ぜて行く。
満面の笑顔
意外と上手い包丁さばき
10キロの野草に対し、白砂糖を11キロ。この割合が酵素が長持ちする大切な割合だそうです。最後の1キロの砂糖と発酵させるのを助ける薬で蓋をする。これであとは家へ持ち帰って1日に1,2度さっくりかき混ぜて発酵するのを1週間ほどまってから濾し、海の精という北海道のミネラルたっぷりの昆布から作った海のエキスを混ぜ合わせて完成するのだ。ああ、今から完成が待ち遠しい。
そして中山さんに教えてもらった近くの温泉へ向かう。人里離れたところに大きなゴルフ場付ホテル「妙義グリーンホテル」が現れた。ホテルの入り口には大きな「こまどり姉妹」のショーの宣伝が・・・。20年くらい前にタイムスリップしたかのような感覚に襲われたが今でもディナーショーをやっているらしい。まだ生きていたのか。すごいぞ、こまどり姉妹。
ここのお風呂がまた素晴らしかった。崖にそびえ立っていて、ここから向かい側の妙義山に落ちる夕日を眺めつつ絶景を堪能。大満足でお風呂からでると、急にお腹がすいてきた。しかし、このあたりって食べ物屋なんてなさそうだよね~と不安になりつつも妙義インターのすぐ横に「手打ち」という看板が気になって・・・行ってみると田舎のお屋敷で注文したテンプラ蕎麦も最高だった!大あたり~!
『グリーンボックス』で一泊し、野草酵素をつくって全身みどりだらけになり、最後はグリーンホテル。ちょっと早い「みどりの日」だったけど、帰る頃には真っ赤なまんまるい月が浮かんでいた。美味しい酵素ができますように。
新たなパワーの源になること間違いなしだ。みどり酵素、ばんざ~~~~~い。
中山手作り酵素
「この酵素は1樽(40リットル)が100万円以上の価値があるそうです(酵素研究者に聞いたそうな)。アトピー、切り傷はもちろんのこと、腰痛、風邪、便秘、化粧品としても使える素晴らしいものです(万病のもと)。そして、これは自分の常在菌を混ぜる事で一層効果がでるものなので、自分で作らなくては意味がない。ですから、私たちはみなさんに教えてどんどん自分たちで酵素作りをしていってほしいと思っているんです。」中山さんはえんえんと効果の例をあげていくのだが「新鮮な野草で作るから時間との戦いだ」って聞いていたので早く作業にとりかかりたくてウズウズ・・・(苦笑)。
酵素パワー、全ては自分の肌で実験済み。アトピーに悩む敏感肌で今まで泣く泣く買わされていた高価な化粧品を使わなくてもこれさえあればオッケーになってきたのだから。市販の酵素は全て殺菌加熱されている。本来50度以上の熱が加わると酵素が死んでしまうそうなので、意味がないそうだ。今まで買わされていた3万円の洗顔用酵素は一体・・・・(涙)。
長い長い説明のあと、作業にとりかかる。大きなざるを借りてとってきた野草を川の水でささっとゆすぎ、それからはかりで重さを計る。これをざくざくと大きく刻み、もってきた40リットルの漬け物樽にいれて行くのだが、利樹が担当。私は1キロごとに砂糖をぶち込んで混ぜて行く。
満面の笑顔
意外と上手い包丁さばき
10キロの野草に対し、白砂糖を11キロ。この割合が酵素が長持ちする大切な割合だそうです。最後の1キロの砂糖と発酵させるのを助ける薬で蓋をする。これであとは家へ持ち帰って1日に1,2度さっくりかき混ぜて発酵するのを1週間ほどまってから濾し、海の精という北海道のミネラルたっぷりの昆布から作った海のエキスを混ぜ合わせて完成するのだ。ああ、今から完成が待ち遠しい。
そして中山さんに教えてもらった近くの温泉へ向かう。人里離れたところに大きなゴルフ場付ホテル「妙義グリーンホテル」が現れた。ホテルの入り口には大きな「こまどり姉妹」のショーの宣伝が・・・。20年くらい前にタイムスリップしたかのような感覚に襲われたが今でもディナーショーをやっているらしい。まだ生きていたのか。すごいぞ、こまどり姉妹。
ここのお風呂がまた素晴らしかった。崖にそびえ立っていて、ここから向かい側の妙義山に落ちる夕日を眺めつつ絶景を堪能。大満足でお風呂からでると、急にお腹がすいてきた。しかし、このあたりって食べ物屋なんてなさそうだよね~と不安になりつつも妙義インターのすぐ横に「手打ち」という看板が気になって・・・行ってみると田舎のお屋敷で注文したテンプラ蕎麦も最高だった!大あたり~!
『グリーンボックス』で一泊し、野草酵素をつくって全身みどりだらけになり、最後はグリーンホテル。ちょっと早い「みどりの日」だったけど、帰る頃には真っ赤なまんまるい月が浮かんでいた。美味しい酵素ができますように。
新たなパワーの源になること間違いなしだ。みどり酵素、ばんざ~~~~~い。
中山手作り酵素