冬の寒さが厳しくなってきた12月3日、ひがし幼稚園で一足早くお餅つきがありました。
前日には子どもたちがもち米を洗い、当日は朝早くから保護者の方や地域の方に臼を温めたりといった準備を行っていただきました。
エプロン、バンダナを装着し準備万端!
ひもがほどけたお友達のエプロンを結び直してあげていました。
お餅つき名人からの説明を熱心に聞く子どもたち!
かすかに漂うもち米の甘い香りに思わずよだれがでてしまいそうに!
お餅つきを始める前に、蒸したてのまだツブツブのもち米をみんなで試食!
年少さんにはもち米初体験の子どももたくさんいました。
そして、いよいよ待ちに待ったお餅つきスタート!
周りの子どもたちはよいしょっ!よいしょっ!と大きなかけ声でお友達を応援していました。
年長さんは1人で、年少さんはお友達と力を合わせて力いっぱいお餅をつきました。
つき上がったお餅は食べやすい大きさにコロコロと丸めました。
さっとお湯に通して
ようやくお口に入ります。
きな粉をふりかけてみんなでおいしく食べました。
使った食器のお片付けもお手のものでした。
これにて、お餅つき終了!
お餅つきは、保護者の方や地域の方の協力が必要不可欠で、この日もたくさんの方々がご協力して下さいました。
子どもたちは、滅多にできない貴重な経験をし、自分で作ったものを食べる楽しさを実感できたのではないかと感じました。
<つきたてのお餅おいしそうだね!モミジーヌもいっぱい食べるモミ~♪