2014年8月8、9日に兵庫県で行われた第63回近畿中学校総合体育大会に大阪府代表として出場され、第3位に入賞された箕面市立第五中学校ハンドボール部の皆さんに、11月19日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、第23回JOCジュニアオリンピックカップ ハンドボール大会に出場する徳岡雅登さんと住田秋枝さんに、具田教育長から箕面市青少年健全育成推進奨励金(激励金)が交付されました。
第五中学校ハンドボール部は創部3年目で、ハンドボールの経験も中学校に入ってから始めた部員がほとんどだったそうです。
3年生の皆さんは、1年生の時から大会に出場し、上級生中心の他校チームを相手に、実戦経験を積んでこられました。
その経験を生かし、みごと大阪府代表として近畿中学校総合体育大会に出場されました。「3年という短い期間でよい成績を残せたのは指導していただいた先生のおかげです」と部員の皆さんは話されていました。
3年生は8月にクラブ活動を引退していて、現在は12月に行われる北摂カップに向けて1、2年生の新チームで大会での勝利に向けて練習に励まれています。
高校に進んでからもクラブ活動でハンドボールを続ける人や検討中と話す人などいろいろで、倉田市長は「ぜひ、どんな形でもスポーツは続けていってほしいです。1、2年生も先輩に続くようがんばってください」と激励されました。
<ハンドボール部の皆さん、市長表彰おめでとうございます。来年の活躍も期待してるモミ~!