今年7月に鹿児島アリーナ(鹿児島市)において開催された「令和元年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会」(主催:公益社団法人全国高等学校体育連盟ほか)に大阪桐蔭高等学校の一員として出場した梶原一樹さんに、12月17日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また併せて、藤迫教育長から箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。
梶原さんは小学校3年生の時に、友達に勧められたのがきっかけでバスケットボールを始められました。中学校では部活とクラブチームに在籍し、大阪桐蔭高等学校では部活でバスケットボールを続けてこられました。
梶原さんの一日は、朝6時前に自宅を出て、9時まで朝練に参加した後、14時半まで授業を受けます。再び19時頃まで部活動に参加、その後21時頃まで自主練習に汗を流します。週末も練習があるため、オフの日はまれだそうです。
梶原さんは現在3年生で、すでにバスケットボール部を引退されています。進路についても進学先が決まっており、大学でもバスケットボールを続けるそうです。
今後の目標については、「まずは大学の4年間しっかり授業を受けて卒業することです。自動車が好きなので、卒業後は自動車関係の仕事に就きたいと考えています」と話されました。
倉田市長は、「大学では、これまでチームメイトだった人と対戦することがあるかもしれませんね。これからも頑張ってください」と激励しました。<梶原さん、おめでとうございます!大学でもバスケットボールを頑張るモミ!