撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

キウィが語る昔話

2019年12月16日 | 国際交流員から

Kia ora koutou! 皆さん、こんにちは!
箕面市のニュージーランド出身の国際交流員のベラです。皆さん、急に寒くなりましたね!でも、まだ所々に紅葉が残っていますね。

私は紅葉を見ると、時の流れの早さを実感させられます。また、一年が終わりますね。今年はとても忙しく、いろいろなことがありました。令和が始まりましたし、新しい国際交流員が来ましたし、学校で発表をしましたし、メキシコ、ニュージーランドから訪問者が来ましたし、慌ただしい一年でした。


今年の紅葉は素敵

私の今年の最後のブログでは、いつもとちょっと違って、ニュージーランドの昔話を紹介したいと思います。

日本の国生み神話は知っていますか。今回、ニュージーランドの国生み神話を紹介します。ニュージーランドの先住民のマオリの話で、とても大切です。ニュージーランド人全員が知っていると思います。

主人公は「Māui」(マーウイ)で、父が神、母が人間と言われています(諸説ありますが)。その名前を聞いたことはありますか?ディズニーの「モアナと伝説の海」の映画の登場人物ですよ!実は、マーウイはニュージーランドや他の太平洋の国では、昔話によく出てきます。私も小学校のとき、よくマーウイの絵本を読みました。


私が想像するマーウイはこの格好です。ディズニーのマーウイと大分違いますね!

昔々、マーウイ・ティキティキ・ア・タランガという人がいました。皆が「マーウイ」と呼びました。頭も良いし、体も強いし、なんでもできたので、4人のお兄さんはマーウイをとてもうらやましく思っていました。

ある日、お兄さんがマーウイに隠れて、釣りにいくことにしました。しかし、その予定をマーウイが耳にしました。皆が出かける前の夜中に、マーウイがwaka(ワカ、マオリのボート)の漁網の下に隠れました。朝一、お兄さん4人がワカに乗り込み、漕ぎ始めました。

岸から遠く離れたら、突然にマーウイがばっと現れました!皆がとてもびっくりして、怒りました。


伝統的なワカ

皆がマーウイと一緒に釣りに行きたくなかったからです。でもマーウイが説き伏せて、お兄さんたちにより遠い沖まで漕がせました。しかし、マーウイが釣ろうとしたら、怒っているお兄さんが餌をくれませんでした。仕方がないので、マーウイは自分の鼻をたたいて、出てきた血を餌として使いました。釣り針は、いつも持っているおばあさんの顎の骨を使いました。特別な骨で、魔法の力を持っていました。

顎の骨を垂らしたら、マーウイが何かを感じました。大きな魚が引っかかったようでした!ものすごく重くて、すべての力を入れて、引いて、引いて、やっと魚を釣り上げました。

巨大な魚でした。決して、普通の魚ではなく、神の力を借りて釣った魚でした。

マーウイがお兄さんに「魚を食べないで!」と注意して、海の神に感謝しにいきました。でもマーウイが行った途端、わがままなお兄さんが魚を捌き始めました。

そして現在、その大きな魚がニュージーランドの北島になったと言われています。お兄さんたちが途中まで捌いた部分は山と谷です。北島が魚だったら、南島は?南島は、マーウイのワカです。さらに、日本であまり知られていないニュージーランドの第3島の「スチュアート島」がワカのいかりです。


魚が見えますか?

今でも、この話はニュージーランドの北島の正式な名前の由来として認められています。英語の「The North Island」(ザー・ノース・アイランド)という名前だけではなく、マオリ語の「Te Ika a Māui」 (テ・イカ・ア・マーウイ、マーウイの魚)という正式な名前として使われています。

これから、世界地図を見るたびに、マーウイのことを思い出してください!

では皆さん、早いですが、良いお年を!

<マーウイはすごいモミ!モミジーヌも大きな魚を食べたいモミ。。。


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2019アジア・マウンテンバイク選手権大会ダウンヒル女子エリートにおいて第5位となった中川弘佳さんに箕面市長表彰!

2019年12月16日 | こんなことがありました!

今年7月にレバノン共和国において行われた「2019アジア・マウンテンバイク選手権大会」ダウンヒル女子エリートにおいて第5位となった中川弘佳さんに、12月11日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、中川さんは2回目の市長表彰となります。



中川さんが出場した「ダウンヒル」は、約5kmの未舗装の下り坂をマウンテンバイクで下り、かかったタイムを競う競技です。直線では女子で60km/h、男子で70km/hのスピードが出ますが、タイムを稼ぐため直線ではブレーキに指をかけずに下っていくそうです。
非常に危険を伴う競技であり、中川さんもこれまでに骨折などの大けがを何度も経験されています。



中川さんが今大会に出場するのは通算4回目で、今年は中東レバノン共和国の標高2,000m付近の高所で開催されました。
レースではまずコースを歩いて下見し、走るラインをイメージし、その後練習時間がクラスごとに割り当てられます。「練習は5~6本できれば理想的です」と話されましたが、天候や設備等によってはあまり練習できないこともあるそうです。
予選を通過すると、決勝は予選タイムの遅い順に行われます。天候の関係で決勝を早い時間に走りたい時は、わざと予選を遅く走ることもあるそうです。



今後の目標については、「次の世代をサポートしたいので、ナショナルチームの『ソワニエ』になりたいです」と話されました。「ソワニエ」とは、日本ではあまり聞き覚えのない言葉ですが、監督やコーチ、食事担当など様々なチームスタッフをサポートする役割を担う重要な仕事です。
ご自身のレースについては、「マスターズ選手権の世界大会に出て、世界チャンピオンを狙ってみたいですが、マスターズクラスに出場すると現在のクラスには出場できなくなるので、どうしようか悩んでいます」と話されました。



倉田市長は、「引き続きご活躍を期待しています。がんばってください」と激励しました。



<中川さん、おめでとうございます!がんばってほしいけど、身体にも気をつけてほしいモミ!


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バスケ芸人の田村 裕さんによるバスケットボール教室「大人のバスケ教室」が開催されました。

2019年12月13日 | こんなことがありました!

箕面市は、令和元年12月12日(木曜日)に人気お笑い芸人の田村 裕(たむら ひろし)さんプロデュースによる「大人のバスケ教室」をスカイアリーナ(新稲2-14-45)で開催いたしました。

 

「大人のバスケ教室」は、仕事や育児のため運動から遠ざかりがちになる30~50代の世代に対し、気軽にスポーツを楽しめる場を提供する「Enjoy Sports! プロジェクト」のプログラムのひとつとして、今年度中に全4回開催いたします。

 

今回行われた第1回目は、田村さんと摂南大学バスケットボール部監督の丸塚 啓太(まるつか けいた)さんが講師として登場され、参加者も定員である40名が集まり、教室は大いに盛り上がりました。

 

田村さんは、お笑い芸人、『ホームレス中学生』の著者としても有名ですが、3人制バスケットボールプロチーム「3×3.EXE」のオーナーを務めるなど多方面で才能を発揮しています。

丸塚さんは、日本バスケットボール協会公認コーチ、摂南大学バスケットボール部監督、トレーニングジムのパーソナルトレーナーなどの指導者として活躍されています。

 

当日は、「ウォーミングアップ」「基礎練習」「ミニゲーム」が行われました。


「ウォーミングアップ」では、参加者全員に対し、丸塚さんがストレッチの種類の説明や体を動かす際のポイントを丁寧にレクチャー。体を大きく動かすストレッチを行った際は、参加者から「え~、無理無理!」と悲鳴が上がっていました。

 

「基礎練習」では、ボールハンドリング、ドリブル、シュート練習などが行われました。ドリブル練習の際、テニスボールを用いたユニークな練習が行われ、チームに分かれて参加者が競い合いました。

シュート練習では、田村さんと丸塚さんの2人がグループ毎に指導を行いました。田村さんは、参加者のシュートを指導する中で、的確なアドバイスをしたり、「今のよかったよ!」と声をかけたりしたので、参加者はシュートの回数を追う毎に上達していきました。

 

「ミニゲーム」では、初心者と経験者のグループに分かれ、ローテーションを行いながら、複数回ミニゲームを行いました。田村さんは全試合に出場し、参加者一人一人と交流を図っていました。参加者も練習してきたことをミニゲームで実践し、シュートが入った際には、ハイタッチをして参加者同士で喜び合いました。

 

講師の田村さんは「30~50歳代のかたは、体も十分動きますので、運動しないともったいない!今回のようなスポーツイベントに参加することで、運動できる健康な体づくりに取り組んでいただけたらと思います。また、同世代で交流ができることも大きなメリットですので、多くのかたがバスケットを通じて仲良くなってもらえると嬉しいです」と話しました。

 

当日参加した伊佐早 理弘さんは「普段からスカイアリーナを利用しており、ポスターを見て参加してみようと思いました。バスケットボールは初めての経験でしたが、田村さんと丸塚さんの指導が大変わかりやく、参加してよかったです。また、参加者のかたとも交流ができたので、本当に楽しかったです。次は、バドミントンにも挑戦してみようと思います」と話しました。


■お問い合わせ先
箕面市 健康福祉部 保健スポーツ室
電話:072-727-9563
ファクス:072-727-3539

「Enjoy Sports! プロジェクト」の詳細については、市ホームページでご確認ください。

 

 

<みんな笑顔で楽しそうにプレーしていたよ!田村さん、丸塚さんありがとうございました!


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第68回こども二科展において入選された幼稚園、保育園及び入賞者のみなさんに箕面市長表彰!

2019年12月12日 | こんなことがありました!

今年10月に行われた絵画コンクール「第68回こども二科展」(主催:公益財団法人二科会、産経新聞社)において入選された園児43名及び園児が通う箕面学園附属幼稚園、若葉幼稚園、めばえ保育園に、12月9日(月曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。







入選者を代表して、園児達が通う箕面学園附属幼稚園(屋代直己園長、入選者20名)、若葉幼稚園(杉森俊夫園長、入選者20名)、めばえ保育園(島津多美子園長、入選者3名)の各園長に、倉田市長から表彰状が授与されました。


今回のこども二科展には、応募総数約2万点の中から1,503点の入選作品が選出されました。入選作品は、10月末と11月初旬の2回に分けて、大阪市天王寺区にある大阪市立美術館に展示されました。


           (左から)島津園長、杉森園長、屋代園長、倉田市長

倉田市長は、「あんなに大きなところに飾ってもらえることなんてないですからね。みなさん嬉しかったでしょう」と話しました。

<市長表彰を受賞された園児のみなさま(産経新聞掲載順)>
【めばえ保育園】
 大平想育さん、杉江実紗子さん、中井佑哉さん
【箕面学園附属幼稚園】
 安田実央さん、堀之内稜大さん、藤宮駿さん、大迫隼人さん、岡島啓仁さん、
 森迫璃乃さん、カルバハル松林ジョエルさん、達脇あずみさん、河内凛空さん、
 中嶋真穂さん、岡島陽生さん、苗代美咲さん、横手咲南さん、西あんじさん、
 平田愛結さん、林暁登さん、森郁威斗さん、深田梨湖さん、
 デイビッドソンマックスウエルさん、遠矢美穂さん
【若葉幼稚園】
 五味奨悟さん、苅谷日向さん、小篠秀実さん、金井柚希さん、髙橋琉花さん、
 久保田晴さん、村山碧叶さん、砂川憲吾さん、梶山莉都さん、桜野安純さん、
 高木智輝さん、清水陽海さん、川越有人さん、蔭川空さん、右田理菜さん、
 藤村杏音さん、久保尚輝さん、田中陸翔さん、森叡士さん、上中結衣さん

<受賞されたみなさん、おめでとうございます!これからも楽しい絵をいっぱい描くモミ!

 

 

 


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第8回日本中学校ダンス部選手権全国決勝大会に出場された箕面市立第六中学校ダンス部のみなさんに箕面市長表彰!

2019年12月11日 | こんなことがありました!

今年9月に舞浜アンフィシアター(千葉県浦安市)において開催された「第8回日本中学校ダンス部選手権全国決勝大会」(主催:一般社団法人ストリートダンス協会)に出場された箕面市立第六中学校ダンス部と部員21名のみなさんに、11月29日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。


                         三井礼愛さん

 
                         宮崎愛巳さん

箕面市立第六中学校ダンス部は今年7月の西日本予選大会にエントリーし、17校中6校の決勝大会出場枠を獲得され、今大会に出場されました。
中学校ダンス部日本一の称号をめざして、全国の予選を勝ち抜いた20校で争われました。結果は14位でしたが、創部わずか2年目でこの結果は快挙であり、今後の活躍が大いに期待されます。
この日は部員を代表して、三井礼愛さんと宮崎愛巳さんに表彰状が授与されました。





倉田市長は、「2年前に同好会を結成して、半年前に創部したばかりということで、この短期間で決勝進出したことにびっくりしています。練習の成果ではあるでしょうが、みなさんダンスを楽しんでるんだろうなとも思っています。さらに上をめざして、これからも頑張ってください」と激励しました。

続いて藤迫教育長は、「今回の成績はとてもすばらしいと思っています。箕面でダンスと言えば、箕面高校ダンス部というみなさんにとって憧れの先輩たちがいますが、みなさんも後輩たちにとって憧れの存在になるよう、これからも頑張ってください」と激励しました。


 

<箕面市立第六中学校ダンス部のみなさん、おめでとうございます!来年の大会もいい結果を期待しているモミ!


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2019年「箕面プレミアムゆずマーマレード」販売開始しました!

2019年12月10日 | こんなことがありました!

今年も、箕面市止々呂美産の実生ゆずで作った「箕面プレミアムゆずマーマレード」販売の季節がやってきました!

「箕面プレミアムゆずマーマレード」は、実生ゆずの香りと味をより多くのかたに知ってもらうため、箕面市と箕面FMまちそだて株式会社で組織する箕面市セールスプロモーション実行委員会が平成22年度から販売し、好評を得ています。

今年も、12月4日(水曜日)から販売を開始しました。

             (左)接ぎ木のゆず     (右)箕面の実生ゆず

「箕面プレミアムゆずマーマレード」は、実生ゆずの産地である止々呂美地区のお母さんたちで組織された「止々呂美生活改善グループ」が、無添加でひとつひとつ丹誠こめて手づくりされたものです。 

 

まずはきれいに洗浄し、丹念に薄くカットします。そして、砂糖と果糖を加えて20分ほど強火で煮詰めます。

 

 ゆずを煮る工程では、周りに実生ゆず独特の、あまずっぱーい香りが漂ってきます。

マーマレード独特のおいしそうな色に変わり、さらにゆずの香りもほどよくなってきたので、これで完成です。

 びん詰め作業は、ひとつひとつ丁寧に行われます。

 ふたを締めて、びん詰め完了です。この日は500個がびん詰めされました。

「箕面プレミアムゆずマーマレード」は、良質な果糖を使用しており、体にやさしい健康食品として、おみやげやプレゼントにも最適です。

 

ぜひ、お買い求めください!

 

販売期間

12月4日(水曜日)から(限定1,000個完売次第終了)

価格

1個780円(税込)

販売場所

大江戸温泉物語箕面観光ホテル(外部サイトへリンク)   

箕面市温泉町1-1     0570-041-266

みのお山荘風の杜(外部サイトへリンク)

箕面市箕面2-14-71    072-722-2191

箕瀧案(外部サイトへリンク)

箕面市箕面1-4-19     072-725-3368

久國紅仙堂(外部サイトへリンク)

箕面市箕面1-1-40     072-721-2747

ドーナツデプト(外部サイトへリンク)

箕面市牧落1-19-19    072-720-1072

福祉ショップゆっくり(外部サイトへリンク)

箕面市萱野5-8-1-1F    072-727-9547

アンリ桜井店(外部サイトへリンク)

箕面市桜井2-2-6      072-725-6705

アンリ牧落店(外部サイトへリンク)

箕面市西小路5-1-5    072-725-6700

アンリ小野原店(外部サイトへリンク)

箕面市小野原東5-1-27   072-702-0333

フリーダムキッチン(外部サイトへリンク)

箕面市桜1-16-28     072-725-0621

スプラウト(外部サイトへリンク)

箕面市船場東2-6-46-1F   072-737-8333

天満天神MAIDO屋(外部サイトへリンク)

大阪市北区天神橋2-1-23   06-6882-3361

遠方にお住まいのかたは、箕面市セールスプロモーション実行委員会(箕面営業室)までご相談ください。

 

お問い合わせ

箕面市地域創造部箕面営業室 箕面市西小路4-6-1

電話:072-724-6905

ファクス:072-722-7655

 

 <今年も美味しいマーマレードができあがったモミ~!!

 


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第2回箕面イルミナイト2019が開催されます!

2019年12月06日 | こんなことがあります!

箕面商工会議所青年部が12月21日(土曜日)から12月25日(水曜日)までの5日間にわたり、みのおキューズモールふれあいパーク(箕面市立かやの広場)で「第2回箕面イルミナイト2019」を開催します。

初日の12月21日(土曜日)は家族や友人、カップルで楽しめるイベントが盛りだくさんです!

イルミナイトステージイベントのほか、みんなでクリスマスツリーに飾り付けができたり、移動動物園がやってきます。うさぎやモルモットなどのかわいい小動物やアルパカがやってきます。 また、みのおキューズモールで使えるシネマ券やギフト券などのクリスマスプレゼントが当たるお楽しみガラガラ抽選会が開催されます。抽選は、お1人様1回限りで、みのおキューズモールでお買い物したレシート1枚が必要です。 ブーステントでは、箕面のPRキャラクターで、ゆるキャラグランプリ2019ではご当地ランキングで過去最高の全国4位に入賞した「滝ノ道ゆずる」のオリジナルマグカップ付きのホットワインやスープが販売されるほか、クレープ、タルタルチキン南蛮なども販売されます。 また、イルミナイトステージで「滝ノ道ゆずる」との写真撮影会があります。

イベントは12月21日(土曜日)のみですが、クリスマスツリーのイルミネーション点灯は12月25日(水曜日)まで実施されます。

「第2回箕面イルミナイト2019」は入場無料ですので、どなたでもお気軽にお楽しみいただけます。是非お越しください!

 

【日時】

○イルミネーション点灯

12月21日(土曜日)から12月25日(水曜日)17時から22時

○みんなで飾るクリスマスツリー

12月21日(土曜日)11時から16時30分

○移動動物園

12月21日(土曜日)11時から16時

○お楽しみガラガラ抽選会

12月21日(土曜日)13時から19時

○ブース出店

12月21日(土曜日)11時から19時

○イルミナイトステージ

12月21日(土曜日)15時から19時

【場所】

みのおキューズモールふれあいパーク(箕面市立かやの広場)

 

<きらきらと箕面の街が賑わって嬉しいモミ~!


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2019みのおアイデアメニューコンテスト表彰式、第9回箕面食育フェアを開催しました!

2019年12月06日 | こんなことがありました!

第9回食育フェアを開催  ~箕面の食を楽しもう!~

11月23日(祝)に第9回食育フェアを開催しました。 今年も箕面市農業祭と同時開催し、たくさんの方々に箕面市の食育の取り組みや「農」と連携した「食」を体験していただきました。

 ~2019みのおアイデアメニューコンテスト結果発表!!~

芦原公園の特設ステージでは「2019みのおアイデアメニューコンテスト」 の表彰を行いました。

 表彰されたグループは7チーム16名。

「コンテストに参加してよかった!」、 「まさか表彰されるとは思っていなかったので、うれしい!」とそれぞれ感想を表彰式に来てくださった方々に伝えてくれました。

〈最優秀賞〉      メニュー名「インド風かき揚げ・鶏肉とチンゲンサイのスープ」

                       南小学校 6年生 

〈優秀賞〉         メニュー名「秋野菜ごろっごろミネストローネ・

                                        しいたけ&ゆずみそinロールキャベツ」

                       チーム名:きゃべちっちぃ~  第三中学校 2年生 3名

〈特別賞〉3作品 メニュー名「ヘルシー豆乳坦々鍋・彩りベジタブルロール」

                       チーム名:Natsumeキッチン 西南小学校 5年生 3名

                       メニュー名「さつまいもとゆずマーマレードの秋からあげ・

                                        ゆずと秋野菜たっぷり豆乳スープ」 

                       西小学校 5年生  

                       メニュー名「厚揚げのトロっと和風カレーあんかけ・

                                        箕面ゆず丸ごと香るベジブロススープ」

                       チーム名:サメーズ  箕面小学校 6年生 3名

〈奨励賞〉2作品 メニュー名「箕面すいとん ・ まめ・マメ・きゃべつ・コロッケ」

                       チーム名:Mr,five  北小学校 5年生 3名

                       メニュー名「さつまいもと鶏肉のクリーム煮・サイコロサラダ」

                       チーム名:WM 第三中学校 1年生・南小学校 5年生

  

 

 表彰された方には、表彰状と記念品のゆずるグッズが贈られました。

 最優秀賞には、さらに「箕面産野菜の詰め合わせ」も贈られました。

 

コンテストに応募してくれた人全員に、参加賞として「入選・入賞作品レシピ集」と大阪ガスからいただいた「まな板」をプレゼントしました。

来年もたくさんの応募お待ちしております!

 

  ~食育フェア~

メイプルホールでは食育フェアを開催しました。 学校や保育所、食育ボランティア、大阪青山大学の展示・体験コーナーでは、それぞれが取り組んでいる食育を展示し、市民に発信しました。またステージでは子育て支援センターの方による紙芝居やエプロンシアターがありました。  

 

また、箕面市の3つのアクション紹介や、だしのおいしさ・箕面でとれる野菜・学校給食に出荷してくださっている農家さん紹介・かつお節削り体験などの展示を行いました。

 かつお節削りは普段することができない貴重な体験で人気があり、100人を越える参加者がありました。

☆『おにぎりでゆずるの顔を作ろう』のクッキング☆ ゆずるのおにぎりと豚汁を作りました。

小さいお子さんも食育ボランティアのヘルスメイトさんに見守られながら皮をむいたり、野菜を切ったり料理の体験をしました。

 おにぎりの上に、にんじんやのりのパーツをのせて、いろんな表情のゆずるおにぎりが出来上がりました。

箕面のお米やだいこん、にんじん、たまねぎを使い、地元で採れる食材を味わいました。

 

 

 市内の食育をぎゅっと集めて

「見る・聞く・味わう・におう・さわる」= 「五感」

で楽しむことができる仕掛けがいっぱいの食育フェアは、「食」について楽しく学び・食の大切さを考えることができる機会となりました。

 

 

芦原公園では、食育ボランティアのヘルスメイトさんが、こんぶとかつお節からとった合わせだしと、市販の粉末だしを飲み比べ、どちらが美味しいと感じるか答えていただく「だしの飲み比べ」を行っていました。

試飲していただいた101名のうち、合わせだしが美味しいと答えた方が51名、市販のだしが50名という、ほとんど差がない結果になりました。

市販のおだしは、時間がない時にはとても便利ですが、塩分が入っているものが多いので、時間がある時にはこんぶやかつお節などからとった旨味たっぷりのだしを味わってみるのもいいですね。

ヘルスメイトさんの手作りふりかけも80個完売していました!  

 

また、とどろみの森学園と箕面小学校の学校給食の調理を行っているイートランド株式会社の方も、箕面市の給食で大人気のさつま揚げの試食配布を行ってくださいました。

美味しくておかわりしたいという人も大勢いました! 600食以上用意していただきましたが、大人気であっという間に終了しました。

人気がありすぎて、写真を撮る時間もありませんでした・・・

今年は快晴だったこともあり、たくさんのご来場がありました! 来年もお待ちしています!!

 

   ~最優秀賞がランチメニューに!~

今年は、12月2日(月)に、グリーンホール1階のかふぇでびゅさんにて 最優秀賞のメニューがランチメニューとして限定20食で登場しました!

ランチメニューを食べた人からは、「美味しい!」「かき揚げの野菜が細いカットでとても食べやすかった」「かき揚げを塩で食べるのがいい」「スープのだしが美味しい」などの感想をいただきました!

限定20食は、あっという間に完売しました。出来たてのかき揚げは、さくさくでとっても美味しそうでした!

 


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第44回箕面市農業祭農産物品評会が開催されました!

2019年12月06日 | こんなことがありました!

11月22日(金曜日)メイプルホール1階ロビーにて第44回箕面市農業祭農産物品評会が開催されました。

農業者の部で140点、市民農園・家庭菜園の部で25点と、たくさんの出品がありました。

ご出品いただきましたみなさま、ありがとうございました!

 

厳正な審査の結果、特に優秀な作品に賞が贈られました。

 

 

農業者の部

【穀類・茸類・雑類】生椎茸 中上直久さん 

 

【そ菜類】大根(長) 大谷浩司さん

【花卉類】葉ボタン(丸葉白) 稲治宏樹さん

【果実類】柚子 尾上紀子さん

【穀類・茸類・雑類】生椎茸 川本保雄さん

 

  • 市民農園・家庭菜園の部

 下仁田ネギ 佐藤讓さん

 

全受賞者、受賞作品は箕面市ホームページで公開しています。

https://www.city.minoh.lg.jp/nousei/hinpyoukai2019.html

 

農業者の部に出品された作品は、翌日の11月23日(土曜日)の農業祭で、販売されました。

多くの方にお越しいただき、大盛況でした!

 

ご来場いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

また来年の農業祭農産物品評会も楽しみにしていてください!!

 

<立派な農産物がいっぱいだモミ~!来年も楽しみだモミ~!!!


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箕面出身のBMXライダー・パフォーマーの志賀勇也さんに「箕面BMX大使」の称号を授与!

2019年12月06日 | こんなことがありました!

11月28日(木曜日)、箕面出身でBMXライダー・パフォーマーとして活動されている志賀 勇也(しが ゆうや)さんに、箕面市特命大使「箕面BMX大使」の称号を授与し、箕面市役所にて授与式を行いました。

箕面市特命大使は、市にゆかりがありさまざまな分野で活躍される個人や団体に、箕面市のPRを積極的に担ってもらうことを目的として、2010年4月に創設した制度です。

志賀さんは箕面市出身で、12歳のときにBMX(自転車競技の一種)に出会い、15歳からBMXフリースタイル・フラットランドという、平面で芸術的な演技を競う種目に取り組まれています。BMXの全国大会をはじめとした数々の大会で優勝、入賞をされています。

また、BMXの魅力を広めるため、BMXパフォーマーとしても活動されており、吉本新喜劇や、幕張メッセで行われた人気スマホゲームのイベント、サウジアラビアで行われた「STAR ISLAND SAUDI ARABIA」など多数出演し、国内外を問わず多くの方を魅了されています。10月14日(祝日)に行われた箕面市民スポーツカーニバルでもパフォーマンスされ、観衆も釘付けとなり、とても大盛況でした。

授与式の中で、スピンを披露していただき、迫力満点で周囲から歓声があがりました。

2018年5月の交通事故で、全身10カ所以上骨折、くも膜下出血の重体となり、目を覚ましたのは1週間以上後だったそうです。復帰は絶望的と見られていましたが、痛みで気絶するほどのリハビリを乗り越え、今年1月にパフォーマーとして復帰されました。今も痛みが残っているとのことですが、「交通事故を経験し、考え方が大きく変わりました。」と話す志賀さん。

「目を覚ましてしばらく動けない間、天井を見ながらたくさんのことを考えました。このまま20歳で死んでしまったら自分は何がしたかったんだろうと考えた時、『もう一度BMXに乗りたい、BMXで何かを残したい』と強く思いました。そこからのリハビリは大変でしたが、お医者さんからも奇跡だと言われるほど回復し、こうして多くのかたの前でBMXに乗ることができています。病院や企業がスポンサーについて応援してくださったり、街中で声をかけていただいたり、いろんな人に支えられて今の自分があるということを実感していますし、本当にありがたいです。」

2020東京オリンピックでは新たにBMXフリースタイル・パークが種目になりました。志賀さんの取り組まれているフラットランドは次のフランスで開催されるオリンピックで種目入りの可能性があり、志賀さんはオリンピック出場、金メダル獲得を目標にされています。 「日本は世界的に見るとトップクラスのBMXライダーが集結しており、とてもレベルが高いです。その中で代表になるのはとても難しいことですが、代表となって優勝することで、自分のように事故で怪我をされたり、つらい状況におられるかたに、『諦めなければ叶う』ということを伝えていきたいと思っています。」と意気込みを語ってくださいました。

今はBMXのオフシーズンとのことで、次の春から行われる全国大会にむけて調整に入られます。 「世界では自転車といえばBMXなのですが、日本での認知度はまだまだ低く、一部のマナーの悪い行動がニュースになってしまったことで『BMXは良くない、危険なものだ』という認識を持たれていることが多くあります。自分のパフォーマンスをきっかけに、もっと多くのかたにBMXの本当の良さを伝えていきたいです。」

志賀さん、BMXを通じて箕面のPRよろしくお願いします!

 

【番外編】

こんゆず~!拙者、滝ノ道ゆずるでござる! 実は拙者、志賀殿のTikTok撮影にご一緒させてもらったでござるよ~!!

特別に撮影中の1ショットをお見せしちゃうでござる!

どんな動画になっているかは、お楽しみでござる!!

みなさま、志賀殿のTikTokをご覧くだされ~!

①スピン編

②ジャンプ編

 

<ゆずるいいな~!!ダイナミックで思わず釘付けになってしまうパフォーマンスでドキドキしちゃうモミ~。志賀さんこれからよろしくモミ~!

 

 


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