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松山空港に着陸して直ぐに目に入ってきた台北101。
旅行中も幾度となく目にし、自分の位置の確認になって目印にしていました。
2泊3日しかも行きも帰りもお昼の便と滞在時間は短かったものの、それなりに充実した
旅になったんじゃないかなと思います。
今度は濟南鮮湯包の小籠包を食べてみたいな。
泊まったホテル周辺の京鼎小館、冠京華、點水樓にも行ってみたかったな。
そして今回食べに行ったお店で使われていた白い食器、大同が売っているお店iuseにも
機会があれば行ってみたいなと思います。
泊まった兄弟大飯店(3/23の記事)は建物自体は古いですが、空港からも近いし
従業員の人たちは親切で快適に滞在できました。ネットも無料で使えましたしね。
滞在中バスを利用することが多く、結局MRT忠孝復興駅での乗り換えを一度もしなかった
ので、乗り換えの不便さを感じることはありませんでした。
乗り換えは一度だけ、市政府駅から台北駅で淡水線に乗り換えて士林夜市のある劍潭駅へ。
そう考えると随分バスを利用しました。
ホテルから歩いて10分程のところにある涵竹Bamboo Houseにも2度行きました。
着いた日に全身マッサージ、帰る日に首と肩をマッサージをしてもらいました。
帰りの日曜日、ちょっと早く着いてしまったので、龍江路をお店を通り越して長春路を越えた
辺りまで歩いていくと、ちょうど朝市をやっていて野菜や果物、お肉などを売っているのを
見て歩きました。そこに住んでいる人たちの生活をちょっと垣間見た、楽しいひとときでした。
台北って、だいほくって読むんですねー
たいぺいって読んでた。アホですねー私。
ロミオとジュリエットですが、後ろの席でもそこそこ見れるなら考えてみようかなー。
ちなみに追加公演は大阪だけでした。
さすがに大阪までは行けないかも。。。
東京ならまだしも。。。
当時の建造物も残っていて、かつての台湾総督府は台湾総統府として使われていますし
歴史を辿って街を歩く旅も出来るのではと思います。
台北は、日本語読みをすれば『たいほく』なのだと思います。
北京や香港をぺきん、ほんこんと読むように 私も『たいぺい』と読んでいます。
もちろん現地の言葉で発音すると音が若干違うのでしょうけれど。
ロミオとジュリエット、追加公演は大阪だけなんですね。。。それは残念。
2階の一番後ろとなると、もちろん舞台の人たちは小さくしか見えませんが
それでも2階席は階段の傾斜が急なので、舞台と席との距離(幅)をそれ程
私は感じませんでした。個人差があるので何とも言えませんが、ご参考まで。