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新聞広告を見て、図書館で予約をしたのが昨年6月。
やっと順番が回ってきました。
WOWWOWでちらっと番組を見た程度なんですけれど、著者は
新人デザイナー発掘番組「プロジェクト・ランウェイ」にも
アドバイザーとして出演しているファッションコンサルタント
なんだそうです。
例えに出てくる女優やモデルなどで知らない名前が出てくると
検索して調べたり・・・なんてこともありましたが、総じて
軽くさらっと読める内容でした。
“着た時にハッピーになれない服や、自信がわいてこない
服は処分すること』片づけの本で読んだような内容も多く、
ぱらぱらっと立ち読みでもいいかなと思いました。ただひとつ面白いなあと思ったのは
“仕事着選びでは、「元カレにばったり会った時」を考慮できるようになれば上々”の箇所。
今、元カレに会ったら困るなあと思う服は仕事着に選ばない、という基準が新鮮でした。
身体にフィットしていて着心地が良く動きやすいことも大事だけれど、自分を美しく見せる
服を選ぶことも大事ってところが面白く感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/90/fb4f31410ba3d56c0fba28797acd1c30.jpg)
で、これは1週間程前にセールで買ったもの。
私の場合、仕事服も私服も区別がないんですよねえ~。
ストライプのブラウス2枚とニットスカートを購入しました。
“生まれ故郷は愛していますが、率直に言ってワシントン
という街はファッションに関しては砂漠も同然。私が若い
頃など、ブルックス・ブラザーズの他に選択肢はありませ
んでした(もちろんブルックスはすばらしいブランドですが
ファッショナブルとは言いがたい)。”と著者が書いている
ブルックス・ブラザースのものです。