Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

梅まつり

2012-02-26 22:04:49 | お出かけ
税務署に行ったついでに、近くの神社へ寄って梅を見てきました。
日当たりのいいところにある木は咲ききって、もう終わりかけといった感じでしたが、
ほとんどの木の見頃はもう少し先のようです。
   

そして梅を見た後、食糧の買い出しに行った先で
衝動買いしちゃいました、また
今日の占いに『買物は慎重にしよう!金運に不安が。』と
あったというのに。
買い物欲に負けちゃって・・・困ったものです。
コンジェペイエというブランドのリバティプリントワンピース
ストール。リバティ柄を見ると我慢が出来ず、駄目ですね。
裏地が付いてない、ペラペラなワンピースですが、ポケット
が付いているのが気に入ったのと丸襟の感じがレトロな
雰囲気で可愛いです。ストールは綿の大判で、刺繍が入っ
ています。あ~、早く暖かくならないかなあ~
ユニクロのタートルネックを組み合わせたり、先月買った
ハロッズのカーデガン
を合わせてみたり。楽しい
衝動買いを減らすのには、まだまだ時間が掛かりそうです。
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春の新色を買ってみた

2012-02-23 23:46:53 | お出かけ
以前買ったCHICCAのアイシャドウ#41デザートブロンド(2010-07-29の記事)、
左側のライトカラーを使い切ってしまい、この間出た限定色を買ってみました。
ミスティック パウダーアイシャドウ のEX01 オリエンタルリリー。
最初は同じく限定色のEX02 ボヘミアンメロディーと定番02 スプリングウォーターで迷って、
片目ずつ付けてもらったのですが、結局買ったのは違うものに。
どれもキラキラが派手じゃなく、ナチュラルっぽい控えめなキラキラなのが良くって
ひとつに決めるのに、かなり迷ってしまいました。

付属ブラシがリスの毛ではなく羊の毛を使っている分、若干安くなって5,775円とのことでした。
が、アイブロウペンシルも一緒に購入したため、かなりのお値段になってしまいました

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「ルドンとその周辺ー夢見る世紀末」展

2012-02-21 23:50:12 | お出かけ
三菱一号館美術館が購入した『グラン・ブーケ』を観てきました。
実は1か月程前にも友人と観てきたのですが、その時にはモネやロダンと同じ時代に生まれた
ルドンという画家について何も知らずに行ったので、初期の人の頭部をもつ植物や眼を
モチーフにした白黒のリトグラフにただ驚くばかりでした。

改めてもう一度ルドンが描くものが白黒からパステルや油絵の色彩へと移行する流れをなぞっ
て、50を前に子供が生まれ新しい希望を見出したルドンの気持ちが色に表れているようでした。
何と言っても晩年に描いた、本邦初公開になるグラン・ブーケ。
初期に書いたゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじみたいな作品からは想像できないくらい、オレンジ
や黄色などの鮮やかな色使いと動きがあって、しかも大きくて見ごたえがあります。
110年間もフランスの城館の食堂を飾っていた絵を目のあたりにしているんだよなあと、
しみじみ思いながら、じっくり鑑賞してきました。

岐阜県美術館の改修工事に伴う休館のため、同美術館が誇る世界有数のルドン・コレクション
が多く展示されている今回の展示会ですが、サイトにある『展示会紹介』で主な作品を見ること
ができます。
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今年も冬の京都へ

2012-02-14 22:22:29 | たべものいろいろ
昨日と今日の1泊2日で京都へ行ってきました。
といっても昼食後に錦市場をぶらぶらと散策したくらいで、しかもデジカメを京都に持って行く
のを忘れしまったこともあって、写真もほとんど撮らずです。

1日目のお昼は、以前から母が行きたがっていた木乃婦へ。
掘り炬燵形式の部屋でお昼のミニ会席をいただきました。

料理が盛りつけられた器はどれも美しく楽しめましたが、「これは美味しかった~」と印象に
残るものがなかったなあと改めて写真を眺めながら思いました。
最初に出てきた、よもぎ豆腐は美味しかったけれど、全体的に普通な感じでした。
コースで一番安い5250円のコースだったからなのかなあ?
ひとつ残念だったのは、食べているしりからお皿を下げられたこと。
仲居さんは何を急いでいたのか分かりませんが、ゆっくり余韻に浸る間もなく、
さっさとお皿を下げられちゃいました。それから前のものをまだ食べているところに揚げ物が
出てきたりと料理を出すタイミングが悪くて・・・。サービス料を更に乗せてお代を取るなら、
もう少しちゃんとして欲しかったなあと思いました。

   
  
  

木乃婦
京都市下京区新町通 仏光寺下ル岩戸山町416
075-352-0001
11:30~14:30 17:00~21:30(L.O.19:30)



夜はJR京都伊勢丹11階にある京都和久傳に行きました。
予約していないので無理かなと思ったのですが、夕食には早めの時間だったからか入店出来ました。
さすがに京都を一望できる窓際のカウンターは予約で一杯でした。
厨房に面したカウンターで蘇芳(5250円)をいただきました。板前さんたちがきびきび動いている様子を
見たり、出される料理に関して板前さんに話を聞きながらの食事もなかなかいいものです。
駅に直結した百貨店の中にあるお店とあって、また機会を見つけて行ってみたいなあと思います。


京都和久傳
京都府京都市下京区東塩小路町901 JR京都伊勢丹11F
075-365-1000
11:00~15:00(L.O.14:00) 17:00~22:00(L.O.21:00)



2日目のお昼も母のリクエストで、大通りから少し入った路地裏にあるお店で
利休弁当(2415円)をいただきました。狭い店内ですが、京都の雰囲気を味わえました。


志る幸
京都市下京区西木屋町四条上ル真町100
075-221-3250
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「ミケランジェロの暗号」

2012-02-11 23:43:19 | 映画
久しぶりにギンレイホールで映画を観て来ました。
12月に「人生、ここにあり!」を観た以来、映画から足がちょっと遠のいていました。

「ミケランジェロの暗号」は昨年9月だったか、公開された時に興味があったものの
ナチス時代の話で残虐なシーンがあったら辛いなと結局観に行かずにいた作品でした。
結果からいうと、時代背景は暗いものの、残酷なシーンはなくサスペンスなんだけれども
コミカルな要素も多いストーリー展開でした。ヴィクトルの父が名画を隠した場所については、
「視界から私を離すな」という遺言ですぐに察しがついてしまいました。
悲惨な時代、命の危険にさらされながらも機転を利かして、逞しく生き抜いていこうとする一家
を描いた人間ドラマ。面白く見ごたえがありました。
特に裕福なユダヤ系画商の息子ヴィクトルとアーリア系の使用人の息子ルディの2人が繰り広げる
駆け引きやお互いの立場が二転三転するストーリーに引き込まれました。
原題「Mein bester Feind」は“私の最高の敵”という意味だそうです。
まさに時代が生んだライバルといった感じの2人。だけど相手を憎みあっているわけではなく、
相手の取った行動を理解しようとし、また相手を何とか生かそうと思いやっている。
そしてキャラクターの設定が体格のいいヴィクトルとやせっぽっちのルディなだけに、立場が
逆転した時のドタバタぶりが可笑しくって。


ヴィクトル・カウフマンを演じていたモーリッツ・ブライブトロイ。
ソウル・キッチン」主人公のお兄さん役で出ていた人なんですね。髭がないと全然印象が違って、気づきませんでした。

公式サイト
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「ハムレット」

2012-02-05 23:00:00 | 好きなもの・こと・ひと

今日も穏やかな天気で助かりました。
午後からシアタークリエで「ハムレット」を観てきました。(関連記事:11/14 9/24
チェコのヤネック・レデツキーが脚本・作曲・作詞を手がけた、様々なジャンルの音楽が融合した
ミュージカルと聞いて、とても楽しみにしていました。
ロックやスペインっぽい音楽などテンポの早い曲にあれよあれよという間にストーリーが進んで
いった感じです。13時に始まって、途中20分の休憩を挟んで15時05分終了と上演時間もかなり
短い分、話もぎゅっと縮めてあるのですが、今までにないスピード感が新鮮でした。
「ハムレット」はケネス・ブラナーが監督し、ハムレットを演じた映画を観に行ったのと劇団四季で
石丸さんがハムレット役で出演した時に観に行きました。どっちもそういえば2月だったなあ。
映画の方は上映が確か4時間近くあったので、それに比べるとほんとにあっという間でした。
今回のミュージカルは流れる音楽が醸し出す疾走感からか、重たい印象がなく、全然違った話に
感じました。

今回の座席は10列目の25番でした。舞台に向かって右よりの席だったんですが、
舞台装置の階段が目の前でかえって良かったです。特に出演者の誰かのファンでもないけれど、
井上さん演じるハムレットが階段を下りながら歌ったりする場面が多かったし、他の出演者も
階段を使う場面があったので、そういったところを正面で鑑賞出来たのででした。
亡霊と旅芸人を演じた阿部さん、「エリザベート」のシュヴァルツェンベルク伯爵しか知らなかった
ので、他の舞台も観たくなってしまいました。それからヘレナ役の平田愛咲さんの歌声も素敵でした。
昨年の「レ・ミゼラブル」にも出ていたみたいですね。

次は石丸さんの「ジキル&ハイド」です。
丁度3日放送のNHK-FM「シアターへようこそ」ではジキル&ハイド特集でした。(プレイリスト
石丸さんの解説の下、英語、ドイツ語、韓国語で聴き、だんだん期待が高鳴ってきています。


<キャスト>
ハムレット:井上芳雄
オフィーリア:昆 夏美
レアティーズ:伊礼彼方
ホレーショー:成河(ソンハ)
旅芸人/亡霊:阿部 裕
ポローニアス:山路和弘
ガートルード:涼風真世
クローディアス:村井國夫

川口竜也/小西のりゆき/俵 和也/照井裕隆
岩亜希子/木村晶子/園田弥生/平田愛咲

公式サイト
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立春

2012-02-04 23:32:37 | 雑感・海外
今日の東京は寒さも和らいで、光に春を感じる1日でした。
ですが天気予報によれば、来週中頃には寒気が日本に接近する見込みで再び冷え込むとか。
平年の2倍3倍の積雪を記録する厳しいこの冬ですが、ヨーロッパでも大雪と寒波に見舞われ
ているようです。この間旅行して回った地域もネット検索してみたらマイナス10℃前後と
かなり厳しい寒さのようでした。

ソウルでは2日に-17.1℃と2月と
しては1957年以来55年ぶりの寒さ
だったという記事も目にしました。

今のところソウルへ行く予定はない
のですが、昨年9、10月のソウル旅行
に向けて予約していた本がぞくぞくと
順番が回ってきました。パラパラと
めくって読んでいると、また行きたく
なってきます。
そういえば1月から韓国への入国審査
の際に、外国人は指紋と顔写真の提供が必要になったんですよね。

☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:☆。.:*:・'゜

大寒波の死者223人に=週末も続く見通し―欧州(時事通信) - goo ニュース

中・東欧を中心とした欧州各地は3日も大寒波に見舞われ、AFP通信によると死者は223人に
達した。寒波は週末も続く見通し。

 ウクライナで101人、ポーランドでは37人が死亡。また、フランスとエストニアで新たに犠牲者が
確認された。

 気温は各地で氷点下30度を下回り、チェコ南西部で氷点下38.1度を記録。セルビアでは大雪に
よる交通の遮断で数千人が孤立し、ローマの観光名所コロッセオは積雪で閉鎖された。
コメント (2)
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