Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

ILLUMSガレージセール

2011-05-31 23:34:51 | お出かけ
ILLUMS日本橋で今日まで行われているガレージセールに寄って、
ストレス発散してきました4/12以来の衝動買いです。。。
布のコースターは自分でミシンで縫って作れてしまうというのに。

形に惹かれて買ってしまったのが、
トーソントーロップのボウル 9cmと7cm、そして
TORA URUPがデザインした木村硝子店のタンブラー260ml。
何に使うかは、これから追々使いながら考えようと思います。

それから3月に買ったSundborn(スンドボーン)シリーズ
今度は18cmのケーキプレートを1枚、試しに買ってみました。
取り皿など、色んな用途に使えて便利な大きさのような気がします。
こうなると前回21cmではなく24cmのものを取り寄せすれば良かったのかな~と
ちょっと思ってしまったり。
次回は失敗しないように24cmと27cmの大きめのお皿を取り寄せてもらって、
現物をじっくり見比べてから購入しようと思います。
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入梅

2011-05-29 22:11:26 | お出かけ


早くも梅雨入りだそうですね。

先週末に大阪に帰省した折に淀屋橋のオフィス街を散策しました。
御堂筋の街路樹も新緑で青々としていました。
例年なら5月は新緑の爽やかな季節を満喫するのですが、さすがに
そういう気分にはなりません。
空気、水、土壌、食べ物、そして自分の身体の中にもどれ位の
放射線量が蓄積されているのか、そんなことをずーっと考えてしまい
どんより重く暗い気分で、何もする気が起こりません。
何をするのも億劫で、平日は会社があるから出かけるものの
それ以外はあまり出かけることもなくなっています。

チェルノブイリの事故も25年経った今もまだ終っていないことを考えると
私が生きているであろう期間はずっと福島の原発事故と付き合っていくわけで。
そう思うと更に気が滅入りますが、それでも生きていかなくてはいけない。
どうせ生きていかなくてはいけないのなら、もう少し物の見方や考え方を変えて
楽しく日々を過ごせるように努力しないとなと思う、この頃です。
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お肌がふっくら復活

2011-05-17 22:15:38 | お出かけ
週末にヘレナ・ルビンスタインのカウンターでAG ホワイト マスクを体験してきました。
シートマスクを付けるのが下手なのか、気をつけないと剥がれてしまうのですが、
このマスクは肌にぴたっと密着して、肌の奥まで潤いが浸透していく感じがしました。
10分ほどマスクをした後、肌に手を当てるとぷるんとした質感に大満足でした~
『週に2回の密閉集中ケアで、なめらかな透明感のある肌へと導きます。』って、
このシートマスクを週2回もするなんて贅沢だなあ。。。高くて、ちょっと手が出せません。

プロディジーP.C.セラム(美容液)とアイクリームも肌に付けてもらいました。
両方とも以前サンプルを貰って試してはいるのですが、アイクリームのアプリケーターで
マッサージしながら馴染ませるのを試してみたかったんですよね。
指先でクリームを塗った後に目の周りをアプリケーターでマッサージしたり、つぼを押したり。
アプリケーターがひんやりしてるので、気持ちよくマッサージ出来るし、また目元のむくみも
マッサージしている時は取れている感じがしました。むくみが解消した感覚の持続性は
それ程はないのですが、それでも楽しくマッサージ出来るので、1本購入してしまいました。

最後はプロディジー ナイト ティシュラで顔全体をマッサージしてもらって、試してみたい
ファンデーションやらマスカラなどでメイクしてもらって、あっという間の1時間半でした。

化粧水やクリームにしても安いものじゃないし、買う前に自分の肌に合うのか、
匂いはどうなのか、といった使用感を実際に試してみるのはいいことですよね。
それに目や肩だけでなく、意外と顔も凝っているので、マッサージしてもらうと
気分転換になるし、肌もふっくら復活して嬉しい限りです
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「クレアモントホテル」&「しあわせの雨傘」

2011-05-14 23:52:21 | 映画
いずれも公開当時観に行こうかどうしようか迷った映画で、ギンレイホールで
今日から上映とあって、早速行って参りました。

今年に入ってまだ13本しかまだ観ていませんが、「クレアモントホテル」は静かに
じわーっと温かい空気に包んでくれる作品で、今のところ「冬の小鳥」と1位を争う
くらいに良かったです。
公式サイト

最愛の夫に先立たれ、娘から自立した生活を送る為、長期滞在型のクレアモントホテルに
やってきた老婦人サラ・パルフリー。テレビドラマ「セックス・アンド・シティ」が刺激的な娯楽と
いうホテルの住人たちの関心事は誰が訪問してくるかと掛かってくる電話。
パルフリー夫人はロンドンに住む孫デズモンドへ電話をしますが留守電で、その後も彼から
電話が掛かってくることはありませんでした。夫人のところには娘も孫も訪ねてくることはなく、
孤独な暮らしをしています。ある日、郵便局へ行った帰りにつまずいて転倒したところを
小説家志望の青年ルードヴィック・メイヤーに助けられます。孫と同じ26歳のその青年に、
孫のふりをお願いし、ホテルの住人が見ている前で一緒に食事を取ります。
お互いに詩が好きだったり、家族と折り合いが悪く孤独な生活を送っていたりと似た者同士で
気も合い、その後も夫人とルードヴィックは頻繁に会って本音を語りあうようになります。

印象に残った素敵なシーンはいくつかあるのですが、上のルードヴィックが手料理で家に
招待した場面もそのひとつです。夫と観た映画「逢びき」の思い出を話したり、またルード
ヴィックが夫人が好きな「For All I Know」をギターで弾きながら歌ったりしながら、楽しい
ひとときを過ごします。亡き夫アーサーの好きだったウィリアム・ブレイクが好きな詩人だと
いうルードヴィックを夫の若き日を重ねて懐かしんでいる様子にじーんときてしまいました。

階段で転び腰の骨を折って入院してしまったパルフリー夫人を見舞いに病院に駆けつけた
ルードヴィックが彼女の好きなワーズ・ワーズの詩をつっかえながらも諳んじてあげるシーン
も印象的でした。偶然出会って1ヶ月も一緒に過ごしていないのに肉親以上の結びつきが築かれ、
お互いの人生を大きく変えてしまう。そういう出会いってあるのかなあ、と。

ルードヴィックに扮したルパート・フレンド。どっかで観たんだけれど思い出せず
ヴィクトリア女王 世紀の愛」でアルバート公に扮した人でした。
2004年「リバティーン」で映画デビューし、翌年「プライドと偏見」に出演し、
同年「クレアモントホテル」で主役に抜擢。
「リバティーン」も「プライドと偏見」も観たんだけれど、何の役で出ていたのかなあ
興味はあったんだけれど見逃した「わたしの可愛い人―シェリ」にも出ていたみたいだし。
今後注目したい俳優さんです。

公式サイト

「しあわせの雨傘」の原題「POTICHE」は壺。何でこんな邦題付けちゃったのかな。
まさか「シェルブールの雨傘」に引っ掛けて?

結婚してからずっと夫の言いなり、お嬢様育ちの専業主婦のスザンヌ。
「お飾りの妻」の生活を送っていた彼女が心臓発作になった夫の代わりに父から受け継いだ
雨傘工場を経営することになり、これを契機に周りに自分の価値を認めさせ、自分の居場所を
勝ち取って行く。スザンヌの持ち前の度胸と明るさは魅力的だし、そんな女性を応援する映画
と思いきや・・・。これはフランソワ・オゾン監督の作品であり、フランス映画。

娘からは「飾り壷」と呼ばれ、「(窮屈な生活を送っている)ママのようになりたくない」と
言われてしまうスザンヌですが、彼女はただの観賞用の壺なんかではなく、自由奔放で実は
したたかに人生を楽しんでいて、単に家族が知らないだけ。というちょっと毒のあるコメディでした。

「クレアモントホテル」のパルフリー夫人はホテルに滞在している男性からプロポーズを
受けた際に「生まれてから誰からの娘、誰かの妻、誰かのお母さんで来たけれど、残りの
人生は私のために過ごしたい」と言って断ります。印象的な場面でした。
かたやスザンヌは周りが自分のことをどう言おうとお構いなし。言いたい人には言わして
おけば、って。で自分は自由気ままに人生を謳歌している。
スザンヌの強さを見習って、自分のやりたいように突き進めればなあとちょっと惹かれました。
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当たってました!

2011-05-12 23:13:04 | Weblog
GIG at TOKYO DOME “We Are Down But Never Give Up!!”の抽選に当たりました。

震災前から決まっていた東京ドームでの50歳を記念した特別公演、内容を変更して
チャリティーライブを開催するという記事を読んで、だめもとでプレオーダーを申し込んでいました。
氷室京介 全曲BOΦWYのチャリティーライブ チケット先行受付中

先行予約申込みに30万枚を超える応募があったことを受けて追加公演が決定した、という
ニュースを見て、これは当たりっこないなあと思っていました。
さっき抽選結果を見てみたら当選していてです。

前回もだめもとで当たったソロ20周年記念ライブ(2008-07-20の記事) に続いて2度目。
こういうこともあるんですね。当たってから、さいたまスーパーアリーナがどこにあるのか、
行き方を調べましたが、東京ドームは何度か行ったことがあるから大丈夫。
でもコンサートで行くのは初めてなのです。どの辺りの席なのかなあ~、ちょっと楽しみ。
前も今度もひとりで行くのが少々心細いんですが、せっかく当たったんだし
行くからには存分に楽しんでこようと思います。
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いよいよ公開されます

2011-05-11 22:10:41 | カン・ドンウォン
昨年7月に行われた福岡アジア映画祭で「田禹治(チョン・ウチ)」が上映されたようで、
日本での公開を心待ちにしていました。いよいよ7月2日~観れそうです
嬉しいですね~
さっきから下記のリンク先にある予告編を何回も見てしまいました



カン・ドンウォンがスーパーヒーローに変身!『チョン・ウチ 時空道士』予告編公開
コメント (2)
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レスリーのあれこれ

2011-05-08 21:36:19 | 好きなもの・こと・ひと
会社がカレンダー通りなので、3連休があって、1日出社して、その後3連休で、また1日出社。
細切れなゴールデンウィークとなりました。月曜日と金曜日だけ仕事っていうのは楽なようで、
意外とそうでもなかったですね。気が緩んでミスをしないようにと緊張してしまって。

今年は後半の3連休に帰省したため、部屋の片付けをしようと手を付けたものの中途半端で
かえって散らかった状態で困ったものです

家の中には写真や手紙、洋服、CD・DVD・LDなど、いろんな大切な物でいっぱいです。
この間の地震で、いざという時に持ち出すものを準備しておかないといけないなと痛感したのと、
場合によっては身ひとつで避難することを考えると、この機会に家の中を大々的に片付けようと。
思ったのはいいんですが、レスリー関連のものひとつとっても、見たり聴いたりして全然一向に
片付きません。。。家の中を片付けながら、日々の暮らしを見直せればなと思います。

音楽のレーザーディスク

「哥哥的前半生」
「跨越'97演唱會」
「Listening傾訴」
「Legend」






映画のレーザーディスク

「欲望の翼」、「東邪西毒(楽園の瑕)」
「金玉満堂 決戦!炎の料理人」
「金枝玉葉(君さえいれば)」







映画のビデオ、DVD、VCD
「英雄本色2(男たちの挽歌2)」
「縦横四海(狼たちの絆)」 
「[月因]脂扣(ルージュ)」
「大三元(恋する天使)」 
「金枝玉葉2(ボクらはいつも恋してる!)」
「色情男女(夢翔る人 色情男女)」 
「星月童話(もういちど逢いたくて)」 
「流星語(流星)」




「Final Encounter」
「張國榮熱情演唱會」「FOREVER」
「哥哥的前半生」「跨越97演唱會」
「大熱」「這些年來」
「Primtemps」(台湾版)「Gift」(日本版)「紅」「陪イ尓倒數」 
「金枝玉葉2」「追憶の上海」「寵愛」 
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「ルイーサ」

2011-05-08 21:35:40 | 映画
公式サイト

地下鉄会社主催の地下鉄を舞台にした長編脚本コンクールで大賞を獲得した作品を
映画化したものでアルゼンチンでは2年前、2009年5月に劇場公開されたそうです。
老いに失業、貧困、孤独とどん底に落ちても、なお這い上がって何とか生きようとする
たくましさ。そして人の優しさや温かさがじんわりと伝わってくる作品でした。
誰でもいつかは迎える死。生き方を考えさせられる映画でもありました。

ブエノスアイレスで猫のティノと暮らすルイーサ。
まだ若い時分に夫と娘を失った辛い過去を引きずりながらも、生計を立てるために霊園の
電話受付と女優の家政婦の仕事を掛け持ちして、規則正しい生活を送っている。
ところが定年退職まであと1年となったある朝、ティノが死に、途方に暮れながらも辿り付いた
職場で解雇を言い渡され、そしてもうひとつの仕事も女優が引退をして田舎に引っ越すことに
なり、いっぺんに2つの職を失ってしまう。退職金も出なかったルイーサの手元にはわずか
20ペソしかありません。

夫と娘を亡くしてから、極力人との交流を避けてきたと思われるルイーサは、失業後にたまたま
乗ったバスの故障という偶然から、生まれて初めて地下鉄に乗り、今までとは違う別の世界を
知るようになります。飼い猫の火葬費用の300ペソを作るために地下鉄で物乞いをして日銭を
稼ごうと頑張ります。でも世の中、そんなに甘くはありません。
軍事政権下の独裁政治による紛争やハイパーインフレ、そして国のデフォルトに通貨危機と
今までの厳しい状況を生き抜いてきたルイーサは確かに逞しい。
苦境を打開するための悪戦苦闘ぶりは、彼女が頑張れば頑張るほど目を逸らしたくなる。
辛いものでした。日々の糧にも事欠き、アパートの電気も止められ・・・。

いつも規則正しい生活を送っていたルイーサの異変に気付き、心配して家に寄ってくれたり、
黙って電気料金を立て替えた、人の良い管理人のホセ。
物乞い仲間のオラシオは「何があったのか話してごらん」と心の内を聞いてくれる。
どんなに頑張っても上手くいかない辛い時に、周囲の好意に甘えることで心が和み、また
自分では見出せなかった解決方法が見つかって物事が好転することもあるのかも知れないな
と思ったりもしました。

片足をなくしながらも飄々としているオラシオを演じたジャン・ピエール・レケラス。
ルイーサと一緒にコーラ一杯を2つに分けて、ホットドッグを食べるシーンなど、優しさが
心にじわーっと残る場面がたくさんありました。惜しくもこれが遺作だそうです。
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@梅田

2011-05-04 12:44:47 | お出かけ
今日オープンのJR大阪駅に出来たJR大阪三越 伊勢丹LUCUAを見に来ています。
連休ということもあって、建物に入るのも人数制限で長蛇の列でした。

北浜にあった三越が梅田に出店することを楽しみにしていた、うちの母。
2社合併もあってお店の作りや品揃えは伊勢丹ですし、お客様への接客態度も
もちろん伊勢丹でしたね。

LUCUAの10階でお昼を食べようと思ったのですが、やはりこちらもすごい人でした。
銀座「ラ・べットラ・ダ・オチアイ」の落合シェフも挨拶に来ていました。
私が行こうと思っていたお店は4時間半待ちで、諦めてすごすごと帰ってきました。
途中8階にあるMarks&Webでシャンプーを買いましたが。

写真は7階の連絡通路から撮ったものです。だいふ空いてきた感じです。

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「阪急電車」

2011-05-01 22:31:30 | 映画
映画の日の今日、「阪急電車」を観てきました。(2009-02-19の記事
有川浩のベストセラー「阪急電車」を映画化ということもあってか、結構混んでました。

宝塚~西宮北口間を約15分で走る、えんじ色の車体に緑色のシート、レトロな内装の
阪急今津線。宝塚ファミリーランドが閉園したことも宝塚駅が綺麗になったことも話には
聞いていて知ってはいたものの、実際にスクリーンに最近の様子が映し出されると色んな
ことが思いだされてしまって。電車が宝塚南口へと走り出し、車窓からの風景を見ている
うちに何だか胸がいっぱいになりました。学生時代の懐かしい思い出とストーリーとが
相まって何故だかじわーっと涙がとめどなく溢れてきてしまうのでした。
最後まで涙が止まらなくって、一緒に行った友人にもびっくりされてしまいました。

死にたいほど辛いわけではないけれど、どうにもならない気持ちを抱えて生きている。
やりきれない気持ちを抱えて生きている。でもその気持ちを誰にも言えずにいる。
そんな毎日にふと出会った人をきっかけに新たな一歩が踏み出せる。
あったかい気持ちになれる作品でした。もう1回映画館へ観に行こうと思っています。

年末に帰省した折に母が
「たまたま知り合いの人と
門戸厄神の駅でお茶して
いたら、電車を止めて撮影
しているのを見たのよ」と
言っていたのは、このシーン
だったのかな?
メイキング日記

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