JAL バーゲンフェア

30日14時から11/17～23の先行受付が開始されました。
前回は全然取れずだったので、今回は気合を入れて待機。
ともかく『行ったことのない遠いところ』が頭にあって、羽田ー千歳を申し込みました。
北海道に行ったことがないとはいえ、寒いのが嫌いな私が11月に札幌。
これはどう考えても 行き先ミスですね
もし上手くチケットが取れたら 週末1泊2日の一人旅。どうしたものかなあ～
こんなことなら熊本辺りにするんだったなあ。。。などとまだチケットが取れたわけ
でもないのに悶々と悩んでいるダメな私です

「キンキーブーツ」

気になる作品に挙げた「キンキーブーツ」を観て来ました。
ささくれ立った心に ローラの温かさが染み込む染み込むって感じ
ハートフルな作品です
楽しく、わくわく、そして見終わった後 元気になれます。
映画っていいものだなって、しみじみ噛み締めて 帰ってきました。
これは実話を元にしているってところが驚きです。映画館の入り口に靴関連の雑誌に
掲載された特集記事が置いてあって、モデルとなった社長さんが出ていました。
劇中の靴工場のモデルは、実在する靴メーカーのブルックス W.J. Brookesだそうです。
ローラの優しさにジーンと
来てしまったのが、この
腕相撲のシーンです。
偏見から何かと中傷してくる
ドンと対決するローラ。
周囲から軽蔑される辛さを
知っている彼こその行動に
あったかいものが込み上げて
きました。

キウェテル・イジョフォーの演技が最高です
歌声にも痺れました。座って観ていても ノリノリに身体を揺らしちゃいそうだったもの。
レビュー
サイト 1、2、3

ディズニー・アート展

東京都現代美術館 ってご存知ですか？
現代美術専門の公立美術館で、広大な都立木場公園
の一郭に、1995年に開館しました。
知人からチケットを頂いたので、週末に行ってきました。
さすがディズニーですね、入るのに20分待ちでした
小さい頃に買ってもらった『白雪姫』の絵本を読んでい
たことを思い出しながら、『眠れる森の美女』や
『シンデレラ』『ピノキオ』『ダンボ』などのスケッチを
興味深く見てきました。背景の木々や建物、身につけ
る衣服などにもこだわりを感じられ、映像の裏側を
垣間見ることが出来て、面白かったです。

チケットで常設展も見ることが出来ます。
想像力が乏しいのか、現代美術を楽しむのは私は難しいことでした。
こういう大きな箱を運営していくことも難しいんでしょうね。
大江戸線が出来たり、半蔵門線が延びたりしても 最寄り駅から
徒歩で10～15分かかります
もっと交通の便がいいところにあったらいいのに。。。例えば東京フォーラムあたり
にあったらなあ～って思ってしまいました

「パリの恋人」11～15話

スヒョクが江南のショールームにいるから
行ってやれと会長に言われるシーン。
GD自動車の社屋は、ソウル木洞(モクトン）にある
SBS社屋で撮影されました。






主演の2人の撮影ともなると ギャラリーも
かなりの多さに膨らみます。
ソウルに行って、街中で撮影している
ところに何度も遭遇するのですが、
何のドラマか分かったことは一度もありません。





このシーンは木洞アイスリンクでの撮影。　
地下鉄5号線 梧木橋（オモクッキョ）駅
（木洞競技場）で下車、3番出口を出て、
徒歩10分のところにあるそうです。
(住所:ソウル市陽川区木洞914）




テヨンとキジュがキスをしたグランドハイアットのロビーでのシーン。
こんな風にカメラを回していたんですね。

これも木洞アイスリンクでの撮影。シリアスな場面なのですが、撮影の合間はこんなに和やかです。

お墓にお参りするシーンが「パリの恋人」でも出てきます。
日本のドラマではなかなか見ないシーンですよね。
それにしてもキム・ジョンウンとパク・シニャン、
とても息があっていて 言葉のキャッチポールが
演技とは思えないです。
当初キジュ役は、ぺ・ヨンジュンやイ・ジョンジェ、
イ・ソジンの名前も挙がっていたとか。
配役によって、ドラマの雰囲気も随分と違った
出来上がりになっていたでしょうし、ヒットしたか
どうかも分かりませんよね。

早実の斎藤選手のように

ポーカーフェースを身に付けたいです
今年から新しい会社になって、自分の弱点を改善すべく、すぐカッとなってしまう
ところを何とか抑えて仕事をしてきたのですが、とうとう今日やってしまいました。
社内の営業担当の人と闘ってしまいました
多分、周囲の人も私のキャラは薄々感じていたとは思うのですがね。。。。

明日からまた一から出直しです。

Rose Gallery

人に差し上げる時によく利用する
ローズギャラリー。
花の持ちが良いと好評です。
一本の値段が結構なお値段なので
自分用にはなかなか手が出ません。
今日お店に行ったら、たまたま『ご家庭用』というのが店頭にありました。5本で1,050円。
試しに買ってみました。移動中も何ともいえないバラのいい香りにニンマリ、幸せな気分になれました。
花がもたらす効果って、馬鹿にならないなあ～と痛感しました。
今年のテーマであるシンプルな生活と節約が定着することが出来たら、
来年は『花を飾る ゆとりのある暮らし』を付け加えようかしら。。。

MVIOの秋物

韓国も秋は季節的に結婚シーズンなんでしょうか。
MVIOのHPを開けるとこんなポップアップが出てきます。
7月にKBS演芸街中継に出ていた時に撮影していたものですね。
(7/12の記事）

MVIOのHPの『カタログ』のカテゴリーを早く更新してくれないかな～。
8月も終わりなのに‘spring’のまんまなんだもの
この間の「私たちの幸せの時間」の記者会見の際に感じたのですが、
ドンちゃん、いつも間にやら ぽっちゃりしてきましたね。(8/8の記事）

「マッチポント」

ウッディ・アレン監督の最新作「マッチポント」、前評判が高いこともあってか、
シネスイッチ銀座に1時間前に行ったら既にかなりの人人人。
映画の方は、気が利いていて、それでいて彼らしい皮肉っぽさはあちこちにあって、痺れました～。
大好きなロンドンの街並み、洗練された洋服や小物。。。もう一回、じっくり観たい作品でした。

公式サイトに
インタビューの音声や動画あります。⇒これ
ロケ地マップ(Film London）なるものを発見。
ロンドンに行く機会がある時には
忘れずにチェックして旅行しなくっちゃ
この映画の製作に名を連ねている
ニッキー・ケンティッシュ・バーンズは
私の大好きな「眺めのいい部屋」「理想の結婚」にも参加していたようです。

『人生はコントロール出来ない』という予告編に非常に興味を持ってました。
いまや飛ぶ鳥を落とす勢いのスカーレット・ヨハンソンが出ているのも要因かな。
彼女はインタビューで「ノラはいろんな意味でたくましいの。とにかく成功したくて、
何でも最高のものを手に入れたい、生き残りたいって思ってる。過去を捨ててコロラド
州の小さな町から出てきて、その場にじっとしていられないような必死さがあるの。
でも、それが命取りになってしまうのね」とノラのキャラクターを話していました。
私がスクリーンでスカーレット・ヨハンソンを観たのは「理想の女」が初めてでした。
初々しい新妻役だったので、かなり印象が違いますが、ノラ役は彼女がぴったりです
水曜日の夕刊に今秋公開の「ブラック・ダリア」（ブライアン・デ・パルマ監督）の
広告が出ていました。こちらでもヨハンソン演じるケイは、恋人の親友を惹きつけて
しまうという役どころ。またしても魔性ぶりを発揮なのかしらん。

上流階級といっても一代で築き上げた新興のお金持トム&クロエ兄妹、努力で越えられない
社会的階層への劣等感とのし上がりたい野心いっぱいのアイルランド生まれのクリス、
そして女優を夢見ているコロラド出身のノラ。
4人が初めてディナーに出かけた際に、皆がキャビアと何かをオーダーするのに
クリスがローストチキン（だったと思う）を注文した時に苦笑するシーンが4人の出自を
上手く表現していると感じました。
ストーリーの後半は、クリスの脇の甘さにイライラしてきてしまったのですが、
オチが志や努力とかよりも運がいいかどうか、というところが非常に面白かったです。
指輪が柵にぶつかって河に落ちることなく跳ね返ってしまったシーンで、クリスは
破滅するのかと思ったら、逆に救われる。。。しかもラストシーンでトムに
「運の強さが大事」と言わせている辺りも皮肉っぽいです。
どんなにきちっとした格好をしようと思っても だらしなさが漂うクリスを
ジョナサン・リス＝マイヤーズが上手に演じています。
クリスが利用している会社の車・ジャガーがカッコイイなあ～とか、クロエの衣装が
気になったりとストーリーとは別の観点からも楽しめる映画で、大満足でした。
監督の久々の会心の1作だと思います。

ドンちゃんが載っている雑誌あれこれ

9月号、ドンちゃん＆イ・ナヨンのポスター付きなんですよね。
しかも中のインタビュー記事も白シャツで爽やかないい感じです。
丁度昨年も秋夕に映画が公開で、たまたま8月にソウルに遊びに
行っていたこともあり、昨年はScreenやEsqireなど掲載されている
ものを買いました。あれから1年、時間が経つのは早いものです。






昨日コメントにいただいた
ディオールオムのスーツって、
これかな？と思ったのですが
いかがでしょうか。。。

コレクションの様子を見るのは好きなので
こちらのサイトをちょくちょく覗いています。
またディオール オムHPには
コレクションの動画もあるので、
雰囲気を味わうことが出来ます

Esqireの方は、モードっぽさが前面に出ています。
なかには『えっ』と思うようなものも
ありましたが、総じて
元モデルならではのショットが多いです






この他にもまだいろんなショットがあるのですが、
私が一番気に入ったのはこれです。

ハンカチ紛失

今年に入って3度目
特に今日はどこで忘れたのか、全然分からず。。。
取り敢えずコンビ二、銀行のATMなど昼休みに寄ったところを辿ってみたけれど
ダメでした。先週も失くしちゃったんですよね、ハンカチ。
何故かお気に入りのものに限って、真っ先にどっかに落としてなくしています。