いよいよ明日21時、ドラマ放送されます。(8/9の記事:次郎さんを描いたドラマが)
楽しみのような、でもちょっと見るのが怖いような。。。石丸幹二も出ているみたいだし、
忘れないように明日と3/7、手帳にメモしています。あと8月の計3回のようです。
一言でいうとファンのための写真集
ですね。
白州夫妻の娘である著者が両親に作って出して
いた料理と共にそれにまつわるエピソードが添え
られて紹介されています。短い文章ではあるも
のの、当時の食卓の雰囲気を知ることができま
した。料理もさることながら盛り付けられた器
やテーブルクロスの布地なども楽しめます。
また大晦日になるとおせちのお重に入れる小さ
な器を作るために毎年庭から竹を切り出したり
する次郎さんお手製の柿の葉寿司を詰めた木箱
や竹製のサーバースプーンやカウンターワゴンなども載っていました。
「京都に出かけるにあたり 蟹を買ってくるように言われたものの、蟹など一種類しかない
と思った父が買ってきたものは渡り蟹で越前蟹ではありませんでした。母に罵倒され
しょんぼりと登場した父の名誉挽回のために料理本を見て蟹と春雨炒めを作った」と
いった印象的なエピソードもたくさんありましたし、はまぐりのエスカルゴバターでの
「父はお客様を招ぶのが好きだったらしいのですが、非協力的な女房のおかげで諦めて
いたようです。もっとお客様を招んであげればよかったと今になって思います。」や
「父も母も温かいスープには、それぞれの子供時代の思い出がある様子でした。
スープを飲む時は無言でその思い出に浸っているように見えました。」など、夫妻の
普段の生活の一部を垣間見れたような気がしました。
楽しみのような、でもちょっと見るのが怖いような。。。石丸幹二も出ているみたいだし、
忘れないように明日と3/7、手帳にメモしています。あと8月の計3回のようです。


白州夫妻の娘である著者が両親に作って出して
いた料理と共にそれにまつわるエピソードが添え
られて紹介されています。短い文章ではあるも
のの、当時の食卓の雰囲気を知ることができま
した。料理もさることながら盛り付けられた器
やテーブルクロスの布地なども楽しめます。
また大晦日になるとおせちのお重に入れる小さ
な器を作るために毎年庭から竹を切り出したり
する次郎さんお手製の柿の葉寿司を詰めた木箱
や竹製のサーバースプーンやカウンターワゴンなども載っていました。
「京都に出かけるにあたり 蟹を買ってくるように言われたものの、蟹など一種類しかない
と思った父が買ってきたものは渡り蟹で越前蟹ではありませんでした。母に罵倒され
しょんぼりと登場した父の名誉挽回のために料理本を見て蟹と春雨炒めを作った」と
いった印象的なエピソードもたくさんありましたし、はまぐりのエスカルゴバターでの
「父はお客様を招ぶのが好きだったらしいのですが、非協力的な女房のおかげで諦めて
いたようです。もっとお客様を招んであげればよかったと今になって思います。」や
「父も母も温かいスープには、それぞれの子供時代の思い出がある様子でした。
スープを飲む時は無言でその思い出に浸っているように見えました。」など、夫妻の
普段の生活の一部を垣間見れたような気がしました。