Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

GWに入りました

2013-04-28 19:22:34 | お出かけ
今日も行楽日和、いい天気でした。ゴールデンウィークに入り、国内・海外旅行へ
出かけていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
依然として中国で感染が拡大しているH7N9型鳥インフルエンザが気になるところ。
中国も明日から労働節の3連休に入り、人の行き来が活発になるでしょうしね。実際
仕事で蘇州と台湾を行き来していた人が鳥インフルエンザに罹ってしまったようですし、
国内にいても手洗い、うがいをして気をつけたいと思います。
台湾で患者を初確認=中国本土外に拡大、江蘇省で感染か―鳥インフル(時事通信)

1月下旬からずっと調子の悪かった右下の奥の歯。今月に入ってからはエレベーターの
上り下りでも痛み、治療の甲斐なく一昨日抜歯しました
昨日はいい天気にも関わらず、うんうん唸って横になっていましたが、今日は食料の買い出し
ついでに昨年に引き続き、近くの神社の藤まつりを覗いてきました。(2012-04-29の記事)
バスで来ている団体も何組かあって、予想外の人混みに早々に引き揚げてきましたが、
それでもいい気分転換になりました。




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久しぶりに

2013-04-24 23:02:50 | カン・ドンウォン
キム・ジウン監督が演出する短編映画「Hide & Seek」を撮り終え、ユン・ジョンビン監督の
映画「群盗」の撮影に向けて準備中といったところでしょうか?
久々にドンちゃんの近況が知りたくて、“강동원”で検索してみました。
これから少しずつ映画関連の記事も出てくるのでしょうね。
ユン・ジョンビン新作「群盗」キャスティング完了... 4月末クランクイン
19日に論峴洞で行われた告祀

また男性として初めて「ELLE」の表紙を飾ったそうで、関連記事も目にしました。
'エル'表紙モデル カン·ドンウォンは'この時代、私たちが欲しい人'
表紙を飾った5月号は“この時代、私たちが欲しい人の27人”をテーマにしたメンズ特集で、
彼のファッション哲学やサン ローラン メンズウエア2013F/Wコレクションにゲスト参加した
感想や「群盗」に関するエピソードなど撮影と一緒に行ったインタビューをまとめたページも
あるようです。着々と動き始めていますね。
そしてソン・ヘギョが所属している事務所と専属契約を結んだとかで、これからはどんどん
海外へも積極的に出ていくんでしょうか。
カン・ドンウォン、 ソン・ヘギョと同じ釜の飯を食う
記事に出ているテレンス・チャンというと「縦横四海(狼たちの絆)」をどうしても真っ先に
思い浮かべてしまうのですが、「フェイス/オフ」や「赤壁(レッドクリフ)」などを手掛け
ている映画製作プロデューサーですものね。業務協約を結んだというEFFIGIESはパリに
本社を置くエージェンシーだそうで、大きくステップアップを目指しての動きなのかな。
いずれにしても今後の活動に目が離せませんね。
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「サニー ~永遠の仲間たち~」

2013-04-21 10:58:51 | 映画
昨年5月に公開されていた韓国映画。
「過速スキャンダル」を撮った監督の2作目で、評判が良くて気になってはいたのですが
気づいたら終わってしまっていて、見逃した作品でした。
たまたま先週WOWWOWでやっていて、見ることが出来ました。
DVDも発売されているようなので、レンタルでももしかしたら見れるのかも知れませんね。

42歳の現在

高校時代

高校生のナミ役をシム・ウンギョンが演じていて、びっくり
ドラマ「悪い男」の後てっきりアメリカへ行ったのかと思っていたら、シナリオを読んで
やってみたいと思って留学を延期して出演したみたいですね。
現在と高校時代の配役が似た雰囲気の人になっているので、話が過去と現在を行ったり
来たりしてもすんなり見ることができました。

専業主婦として、不自由のない日々を送っているナミは母が入院する病院で、高校時代の
仲良しグループ“サニー”のリーダー、チュナと偶然再会します。余命2か月のチュナに
「死ぬ前にもう一度皆に会いたい」と頼まれたナミは残りのメンバーを探し始めます。
脳裏を駆けめぐる楽しかった日々の思い出。田舎からソウルの女子高へやって来た転校生
のナミは方言のせいで笑い者になってしまいますが、そんな彼女を仲間に入れてくれたチュナ。
二重まぶたに命を賭けるチャンミ、口の悪いチニ、怪力の文学少女クモク、ミスコリアを夢見る
ポッキ、クールなスジの7人は友情の証としてグループを“サニー”と名付けました。
ただみんなで一緒にいるだけで楽しかった日々。夢に向かって、すべてが輝いて見えた日々。
しかし25年の時を経て再会するかつての仲間たちは、ある者は夢を実現し、ある者は夢に
破れ、それぞれに厳しい現実に直面しながら生活しているのでした。

ところどころ無理な展開がないわけではないのですが、見終わった後に心にじーんと何かが
残る映画でした。昔の友達に会ってみたいな、どうしているかなと思ってみたり、劇中の
“サニー”のような深い友情で繋がっている人が私にはいただろうかと考えてみたり。
映画の最初と最後に流れるシンディー・ローパーの「Time After Time」が効果的でした。
同じくシンディ・ローパーの「Girls Just Want to Have Fun」をはじめ、80年代当時ヒット
していた洋楽が流れて、懐かしく思いました。ソウルでも日本同様にMTV流行っていたのかな。
劇中、全斗煥大統領や学生運動などが出てきますが、25年前というと大韓航空機爆破事件や
ソウルオリンピックのちょっと前くらいでしょうか。長く続いた外出禁止令が解除されて数年
経った頃のソウルはこんな感じだったのか、と映画を通して様子を知ることも出来ました。

公式サイト
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レアル・マドリードvs.ベティス

2013-04-21 10:11:36 | 雑感・スポーツ
録画をセットして就寝したのですが、夜中1時頃に目が覚めてしまい結局3時まで
テレビを見てしまいました。お蔭でエジルの2ゴールを見ることが出来ました

パスが上手く繋がらず、相手を攻めあぐねているうちにボールを取られてしまったりとチームの
調子がイマイチで、「あ~、このまま今回も負けちゃうのかな?」と思って見ていました。
が前半45分にエジルがベンゼマとのコンビネーションで見事シュートを決めました。
41分過ぎにもベンゼマとエジルが相手の守備を崩していく動きがあったので、やっと1点入れる
ことが出来て良かったです。1点リードで折り返したレアル・マドリードは、57分にカウンター
からエジル、クリスティアーノ・ロナウドと繋いで、ベンゼマが追加点を入れます。
エジルとクリスティアーノ・ロナウドのカウンター、早さはもちろんですが流れが綺麗だなと
いつも思ってしまいます。ゴールを決めたベンゼマがとても嬉しそうで笑顔が印象的でした。
後半ロスタイムには、クリスティアーノ・ロナウドのクロスからカジェホンが蹴ったボレーが
相手のディフェンスに当たったところをエジルがきっちりゴールへ押し込みました。

攻めあぐねて苦戦する中、チャンスを確実にものにして勝ち点を積み上げていく-ここ最近の
戦いぶりがシーズン序盤からあれば、もう少しリーグ戦も面白かったのかなあ。。。言っても
仕方ありませんが。試合内容は芳しくなかったですが、24日に行われる欧州チャンピオンズ・
リーグ、ドルトムント戦を前に何とかチームが勝てて良かったと思います。ただ マルセロ、
モドリッチ、ベンゼマの負傷交代が気になるところです。

18日に発売されたWorld Soccer Digest
買っちゃいました。
ポスターのエジルは、リーガ10節サラゴサ戦の時の
ものらしいです。ちなみに裏面はマラガのイスコです。

エジル、マドリディスタ150試合出場

ZDFの子供向けニュース番組Logo!に出演した際の
インタビューがネットで話題になっていたので、早速見て
みました。⇒Logo!インタビュー動画youtubeのページ

こんな時どんな顔をしますか?という質問で、①ファウルを受けてレフリーが笛を吹かなかったら、②お母さんが大好きな料理を作ってくれたら、③何も着ていない時にロッカールームに女の人が入ってきたら、でエジルは色んな表情を見せていました。そういえば今回のベティス戦でもレフリーが笛を吹かなかったり、突き飛ばされたけれどその前にハンドを逆に取られたりと何度か怒っている場面がテレビに写し出されていましたね。

試合後に選手同士で交換したユニフォームはどうしているの?とか メルケル首相がロッカー
ルームに入って来た時はどんな気持ちだった?とか、子供の視点からの質問が新鮮で
面白かったです。エジルも映画見に行くのが好きなんだってことも知りました。
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レアル・マドリードvs.レバンテ

2013-04-07 09:57:05 | 雑感・スポーツ
今日も朝から強風が吹き荒れています。昨晩は24時50分~スペインのリーグ戦を
テレビ観戦していましたが、雷に暴風雨と外は激しい荒れ模様でした。

試合はレバンテが先制したものの、点を入れらてた5分後、シャビ・アロンソのクロスから
イグアインのゴールで追いつくと、その後、相手のハンドで獲得したPKをカカがゴールを
決めて、2-1と逆転して前半終了。
一旦テレビを切って寝たんですが、もしかしたら後半エジルが交代でピッチに立つかも?と
思い直し、後半戦も眠気と闘いながらテレビの前に。

後半開始からカジェホンに代わってクリスティアーノ・ロナウドが、57分にカカからディ・マリア、
そして76分にはベンゼマとの交代でエジルが登場しました
いや~、頑張って起きてた甲斐がありました、87、91分にエジルが2ゴール決めたんです。
バジャドリード戦以来の1試合2ゴール(2012-12-9の記事)。
それぞれクリスティアーノ・ロナウド、ディ・マリアのアシストからの連続ゴールでした。
贔屓目かも知れませんが、エジルが入るとテンポがいいし、相手の守備を崩していってシュート
を決める流れが美しい。クリスティアーノ・ロナウドとの相乗効果で攻撃力が増す感じもしました
クリスティアーノ・ロナウドも84分、イグアインの折り返しを受けて今季リーガ29ゴール目を
マークし、終わってみれば5-1の快勝となりました。

試合中、指の骨折から復帰しベンチ入りしたGKカシージャスが何度も映し出されました。
セビージャから戻ってきたディエゴ・ロペスが活躍していますし、試合に出るのはもう少し先
なんでしょうか。あまり長く出られないでいるとスペインのメディアが騒ぎそうですが。
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Asahi DRY ZERO

2013-04-04 21:08:45 | Weblog
会社帰り、東京駅でサンプルを配っていました。
いい具合に冷えていて、ちょうど咽喉も渇いているし、で
思わず開けてしまいました。普段ビールなんて飲まないのに。

パッケージは「スーパードライ」とよく似ていますが、
赤い字で書いていあるようにノンアルコールのビールです。
父親がもっぱらスーパードライを飲んでいたので、看板の
あのドライを意識しての辛さなんだろうなあというのは
一口目で感じました。私自身、ノンアルコールのビールを
飲み慣れてないせいか、ビールを水で薄めたような味に
初めは違和感を感じました。けれども飲んでいるうちに
慣れてきました。飲み終わった時の苦味はスーパードライ
にやっぱり似ているなと思います。

アサヒビール ドライゼロ
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「クラウド アトラス」

2013-04-02 22:50:05 | 映画
知り合いに誘われて、2月27日試写会にて鑑賞しました。

上映時間が2時間50分とかなり長いです。
その人の人生は過去から未来へとつながっていて、死は終わりではなく次への扉が開く
という、輪廻転生のような東洋っぽい考えが根底に流れている話で、それに合わせて
同じ俳優が変装して何役もこなして様々な時代設定に登場します。
エンディングでどの人がどんな役をやっていたのか、種明かしされるんですけれど
トム・ハンクスはメイクや変装をしてもすぐ分かりましたが、人食い種族に扮した
ヒュー・グラントや島の住民の周迅には気づきませんでした。
出演者たちは特殊メイクをしてチョイ役を演じて、作り手側が楽しんでいるだろうな
と思うのですが、見ている方は途中でこんがらがって大変です

人間の欲や弱肉強食の社会、奴隷制度だったり、民族や領土を巡る争いなど、人間が
歩んできた歴史や宗教観。いろんなものが混ぜ合わさっていて、自分の中で上手く
消化しきれていません。評価が両極端に分かれる作品かと思います。

見ていて怖かったのが、ソンミ(ペ・ドゥナ)とルナ(周迅)が
登場する全体主義体制の未来社会。ソンミもルナも労働力として作られたクローン人間で、
お勤めの期間を過ぎると自由を得て外界へ旅立っていきます。ソンミもその日を心待ちに
していましたが、ある驚愕の事実を目にしたことで知り、革命家として立ち上がり、後の
世に女神ソンミとして崇められるようになります。
ペ・ドゥナは「子猫をお願い」で知りました。2004年に日本で公開になった時にも渋谷へ
見に行ったんだよなあ。「威風堂々な彼女」や「サムデイ」、「ドラゴン桜〈韓国版〉」
のドラマや日本映画にも出演していて、元々個性的な印象でしたが、ここでも無機質な
感じが出ていたような気がします。

公式サイト
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新年度がスタート

2013-04-01 21:05:02 | Weblog
通勤途中、新入社員と思われる人たちを見かけました。いいですよね、夢や希望があって。
気持ちを新たにスタートを切る気分で、私も今朝は出社しました。
こんな私にも初々しい新人だったころがあったんだもんなあ~。
入社当時はそれこそ泣いてばかりで、まさかこんなに働くとは思ってもみませんでした。

無事になのか、とうとうなのか勤続○年の節目を迎え、“お疲れ様、よく頑張りました”ってことで
ケーキを買って帰ってきました。どうせなら、華やかな感じの方が良かったかな?
アップルパイと迷ったものの、ラム酒とチョコレートが大人な感じのラムロックにしてみました。
(関連記事:2011-11-122011-08-22

ケーキ1個でモチベーションが上がるとは到底思えませんが、少しでも気分を一新して
前向きになれるように自分を仕向けているところです。

イノダコーヒーのラムロック
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あれから10年

2013-04-01 07:24:59 | 好きなもの・こと・ひと
世界を震撼させた新型肺炎SARSに当時の香港は深刻な事態に陥っている感じでした。
そんな中、飛び込んできた張國榮の自殺のニュース。4月1日、エイプリルフールだけに
最初は耳を疑いました。あまりに衝撃的で信じられませんでした。
早いものであれから10年。
香港では先週からメモリアルイベントが相次ぎ開かれているようですね。(関連記事日本語))

初めて映画で見た「男たちの挽歌」や
「狼たちの絆」、それから「欲望の翼」、
「楽園の瑕」も好きですが、何と言っても
「君さえいれば 金枝玉葉」とその続編が
お気に入りです。張國榮が生き生きとして
楽しんでいる感じがして。

もし今も張國榮がいたら、どんな映画で、
どんなキャラクターを演じてくれるのかな、
なんて思うことがあります。

先月ハワイから戻ってくる機内で「聴風者(The Silent War)」を見ました。
昨年の夏に公開されたサスペンス映画で、1950年代初めの上海を舞台に国民党の残党と
共和党による抗争が続く状況の下、701と呼ばれる諜報部隊による暗躍を描いたものです。
やや重苦しい感じですけれども、そこは『インファナル・アフェア』シリーズや
「傷だらけの男たち」の監督アラン・マック、脚本はフェリックス・チョン。
主演は梁朝偉(トニー・レオン)、周迅(ジョウ・シュン)、王学兵(ワン・シュエピン)、
范曉萱(メイビス・ファン) 。なかなか面白い作品に仕上がっていました。
でもこういう地味な感じのものは日本で公開にならないのかな。。。
梁朝偉や周迅が好きな人にはです。



共和党の女スパイ、チャンは、ある任務を遂行するために聴覚が異常に鋭い盲目のピアノ
調律師ヘビンを諜報活動に巻き込んでいきます。
梁朝偉は視覚障害を持つが特殊な聴覚を持っているという役どころを自然に演じている上に
カッコいいんですよ、それが。ほとんどサングラスを掛けているシーンが多いというのに。
流石だなと感心するばかりです。かたや周迅の方も701のメンバーで、仲間に引きずり込んだ
ヘビンに無線通信の仕事を教え込む指導教官であり、身の周りのお世話係でもあり。
ヘビンへの想いを心に秘め、任務を全うしようとする、こちらも表現力をかなり要求される
複雑なキャラクター。周迅が出演している映画は「如果‧愛(ウィンター・ソング)」、
「夜宴(女帝 エンペラー)」それから「クラウド アトラス」しか見たことがないのですが、改めて
演技が上手いと思いました。演技に余裕があるというか、これは出演者全般に感じたのですが
皆、演技を楽しんでいる様子が見てとれました。

張國榮と周迅が共演したら、どんな感じだったんだろうなあと思っていたら、周迅は
陳凱歌の「風月(花の影)」や「荊軻刺秦王(始皇帝暗殺)」にも出演していたんですね
全然知りませんでした。当時は張國榮や鞏俐しか認識していなかったかならなあ。
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