Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

2010年が皆様にとって良い年となりますように

2009-12-29 18:18:40 | Weblog
28日は仕事納めの方も多かったのでしょう。
昨日はスーツケースやボストンバックなど大きな荷物を持って、通勤電車に乗り込んでくる人も
ちらほら見かけましたが、今日はかなり電車も空いていて、途中から座ることが出来ました。
明日はもっと空いているのかも知れませんね。

帰省される方、家族で旅行に行かれる方、年末年始の過ごし方は人それぞれあると思いますが、
いずれにしても血縁関係だったり家族だったりというものを強く意識する季節ですよね・・・。

私は明日仕事が終わってから帰省します。
行きは新幹線、帰りは飛行機の年もありますが、今回は往復です。

週末に宅急便で荷物を出し、おせち料理の準備で31日はいつも慌しくて、お昼を食べる暇も
ないので、米吾の押し寿司を配送してもらうよう手配しました。
そして明日はまさにこんな感じで、予約していた花びら餅をお昼休みに取りに行きます。
最後の最後までバタバタです。実は他にもいろいろお菓子は買い込んでいます。
まず母の好きなシュトーレン。
干支・七福神の絵の飴、青森県産
の紅玉りんごを輪切りにして砂糖
で煮上げて乾燥させた、おきな屋
の薄紅百顆。それから山形の大松
屋本家「初なすび」
。小ぶりの茄子
を砂糖漬けにした、お正月にぴったり
の縁起のいいお菓子。
どんな味なのか、楽しみです。
あとは頂きもので播磨屋本店の
コウノトリの福袋この間貰ったパティスリー・サダハル・アオキの焼き菓子も持って帰ります。

今年も1年間、お付き合いいただきましてありがとうございました。
このブログを通して、新たな人との出会いもありました。来年もきっといい年になると信じて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笑う人もいれば泣く人も

2009-12-29 18:15:56 | 雑感・スポーツ
先日の全日本選手権でフィギアスケート・バンクーバー五輪代表選手が決まりましたね。
絶対に成功させるという気迫が伝わってくる演技で4連覇を成し遂げ、五輪出場への
切符を手に入れた浅田選手。フリーの曲はラフマニノフの「鐘」。曲に併せて滑るには
難しそうな、重々しい曲調なのにストーリー性をちゃんと表していて、かなり滑り込んで
いるのが分かるような気がしました。技術もさることながら、スタミナがないと最後まで
もたなそうなプログラムですものね。終わった後も深い余韻が残る内容でした。(youtube.com)

エキシビションでのパガニーニの「カプリース」でも見ている側をすっかり魅了する
しなやかな演技を披露してくれました。ここ一番では、しっかりと決めてくる強さ。
来年2月が楽しみです。
時差の関係上、競技の大半の放送は早朝から午後にかけてのようですので
テレビ観戦は出来ないでしょうが、開催期間中(2/12~2/28)は競技結果を
欠かさずチェックする毎日になりそうです。

それにしても4年前の過去の記事を読むにつれ、自分も若かったなあ~としみじみ感じて
しまいます。最近は時事関連で思うことがあっても、目や肩が痛くってパソコンの前に座って、
ブログをアップする気力がないです。(2005-12-20の記事
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またしても

2009-12-27 20:57:52 | お出かけ
見ているオンラインショップで売り切れ(12/17の記事)だった、RIMOWAサルサデラックスの
ブラウンがここにきて再入荷した模様。でもこの間ロロ・ピアーナのパンツを買ったちゃったし。。。

な~んて悩んでいたはずなのに
出かけた先で買ってしまいました
荷物が多いくせに財布とちょっと
したものしか入らない、小さめの
バックばかり買ってしまうんですよね
紐を取り外しできるので、ショルダー
バックにもクラッチバックとしても
使えます。

欲しいものをリストに書き出して、
衝動買いを抑えていたはずなのに
まだまだ鍛練が足りないようです。

店員さんに伺ったところ、買い手の選定
に半年くらい掛かったもののドイツと日本
の2社によって引き継がれることになった
そうです。三越本店の鞄売り場で購入で
きるとのこと。良かった良かった。
GOLD PFEILではやはりワインレッドの
シリーズが好きです。会社が変わっても
デザインはあんまり変わらないでいて
欲しいなあと思います。(7/15の記事
←14年前に財布&小銭入れと一緒に
買ったバックです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

咲き始めました

2009-12-27 20:47:41 | Weblog
下の方が咲いていました。
この調子だと年末年始、
帰省している間に続々と
花開くのかなあ。。。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

@聖イグナチオ教会

2009-12-24 22:57:29 | Weblog

友だちに誘われて、初めて母校の聖堂以外の御ミサに参列しました。
年賀状も書かなきゃいけないし、部屋も片付けなくちゃいけないし・・・とあれこれ
迷っていたんですが、思い切って行って良かったです。
神父さまに祝福をお祈りしていていただいたし。
ルカによる福音2章1~14節「そのころ、皇帝アウグストゥスから全領土の住民に、
登録せよとの勅令が出た。これはキリニウスがシリア州の総督であったときに行わ
れた最初の住民登録である。」の聖書朗読を聴くと、ああまた1年経ったんだなあと
静かに日々の生活を思い返し、反省するひと時の時間を持てたといいますか。

普段の生活で見過ごしてしまっているけれど、いろんな人に支えられているんだなあと
改めて感謝する機会となりました。

聖イグナチオ教会ホームページ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上海蟹づくし

2009-12-23 22:23:05 | たべものいろいろ
友人との忘年会を兼ねたランチで神保町にある新世界菜館に行ってきました。
昼間はぽかぽか暖かく、お出かけ日和で良かったです。
まずは上海蟹みそとフカヒレのスープ
と炒青菜。季節野菜の炒め物にある
干し椎茸が肉厚でとても美味しく、
皆でニコニコ顔でいただきました。
噛む度にジュワーっと椎茸の旨み
が口に広がって、今思い出しても
な感じです。
上海蟹みそとフカヒレのスープは
生姜が効いていて濃厚ながらも
さっぱりしていて良かったです。
上海蟹姿蒸し、何と言っても
濃厚な蟹みそですよね
上海蟹みそたっぷりのあんかけチャーハンとデザートに自家製杏仁豆腐。
それから写真にありませんが、大黒神島産牡蠣と豆腐のピリ辛煮も注文しました。
普段はとかく仕事絡みか学生時代の知り合いとの
付き合いになりがちなので、今日みたいに
出身地も違えば、出身校も仕事の業種も
全然違う友人らとの集まりは刺激になります。
交友関係を広げるにしてもあまりに価値観が
違いすぎると付き合いを継続するのも大変。
なかなか社会人になってから友人と増やすのは
難しいなと思うこのごろです。
←友人の一人が“クリスマスも近いことだし・・・”と
パティスリー・サダハル・アオキの焼き菓子を持って
きてくれました。オフィス近くに丸の内店があって、
時々手土産用に買いに行きます。


新世界菜館ぐるなび
東京都千代田区神田神保町2-2 新世界ビル
03-3261-4957
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ明日

2009-12-22 21:07:06 | カン・ドンウォン
映画「田禹治(チョン・ウチ)」が公開されます、韓国で。。。
韓国古典小説『田禹治伝』を土台にしたもので、朝鮮時代の無鉄砲な道士田禹治が、
師匠を殺したという濡れ衣を着せられて掛け軸に閉じ込められ、500年後の現代に封印から
放たれ、妖怪と対決を繰り広げる物語を描いた作品。
カン・ドンウォン、イム・スジョン、キム・ユンソク、ユ・ヘジン、ペク・ユンシク、ヨム・ジョンアなどと
「犯罪の再構成」「いかさま師」のチェ・ドンフン監督という話題性はありそうですが、向こうでも
今月は大作が続々公開されるようなので、興行的に成功するかどうか気になるところです。
特にインタビューで「今まで損益分岐点を合わせることができなかった作品は1編しかないのに、
ずっと興行作がないという評価もちょっと悔しかったんです。」とコメントしているのを読むと、
なおのこと明日公開されるコミックアクションものが当たることを切に祈っています
こちらの記事です↓
カン・ドンウォン "‘花美男' 泡取り除けたらもっと楽なの" [ソウル新聞]
2004年夏に封切られた「オオカミの
誘惑」でのこのシーンでは嘆声が上が
ってたなんて話、懐かしいですね。
もう5年も経つとは

記事によれば、ドンちゃんもいよいよ
来年には軍に入隊する予定だとか。
2年なんてあっという間なんだろうなあ~。

「 これからの最大の風はスランプなく 引き受けた配役に充実すること。 映画 「M」を撮った時期に所属社問題など外部的な問題で、俳優生活に対して深刻に悩んだ事がある。 そんな悩みのため外出する機会は少なかったが,、決して神秘主義を志向することではないです。」(一部抜粋)

インタビュー記事がいっぱいあって、全部拾うのはちょっと。。。ですね。
ソウル生活も長くなるのに依然として強い慶尚道イントネーション、と書かれること多いけれど
ルックスとなまりのギャップがまたいいのでは?と思ってしまいます。が、日本以上に学歴社会
で、出身地や出身校のつながりが強くって・・・など、それぞれお国柄で違うんでしょうね。
ルックス、漢陽大工科大出身、某造船会社副社長の息子ということで、オムチナ(お母さんの
友達の息子:完璧な出来の良い息子) と最近では言われているみたいですね。
インタビュー記事は映画の話だけでなく「機械工学科に進学したことは、これといった行きたい
科がなかったからでした。受け持ちの先生と父の話通り願書を出したんです。」なんて話もあっ
たりするので、全部チェックするわけではありませんが色々見てしまいます。
しかも来年2月4日封切り予定の「義兄弟」に関する記事もあるので、ファンの方々はチェックに
没頭してしまいそうですよね。
<2010 文化インタビュー> 忠武路ブルーチップ俳優カン・ドンウォン
"暗い役目は終り… いじめっこカン・ドンウォン出る"
"変身上手い田禹治 1人10役… 及んだ演技時一番大変だったんです"
カン・ドンウォン-ソン・ガンホ主演 '義兄弟'、 撮影現場スチール公開
世の中にカン・ドンウォンが普段にはなまりがひどいなんて…
←こういう素っ頓狂な表情を見ると
コミックなものも結構いけそうな
感じもしますが、どうなのかな。
上映時間が約130分と長いので、
コミックアクションが単調だと
飽きちゃうのかな。。。

「田禹治」写真公開 '代表花美男'は
どこに?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

咲きそうで咲かない

2009-12-21 23:59:32 | Weblog
外が寒いからなのか、
12/12から一週間後の
19日もそれ程変化がなく、
足踏み状態です。

開花が待ち遠しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーツケースは来年に

2009-12-21 22:52:57 | お出かけ
綿素材でもコートの下だし構わないかなとも思い、11/28に買ったもの先週買ったユニクロ
ガンガン着回しております。スキニー全盛期で下半身デブな私にはすっきり見えるのは嬉しい
限りなんですが、元々パンツスタイルに慣れないからか、今ひとつスキニーパンツを穿いていて
落ち着かない。で、つい昨日覘いたセールでコーデュロイ素材のオーソドックスなデザインの
ものを買ってしまいました。
サイズがなくて買うのを止めた
ユニクロと11倍強の値段差。
肌触りや光沢など、気に入っている
ので、それはそれでいいですが
予算オーバーということで、スーツ
ケースを新調するのは暫く先に
なりそうです
ポケットの角が本体に縫いついて
いないので、ポケットの中の出し入れ
がしやすいのとそのデザインも面白い
なと思っています。

最近読み終わった「堕落する高級ブランド」にメイドインフランスやメイドインイタリーと
書かれていても実は中国で作られているブランドの話が出ていて、もしかしてこれもなんて
疑心を抱きそうになりました。。。というのは嘘ですが、取り敢えず試着している時に取れて
しまったボタンをその場で縫ってもらいました。ブランドによっては中国で作製した商品を
一部公表しているようです。ビジネスですし、コストが安い方へ安い方へと流れていくのは
まあ想像の範囲内とはいえ、買う段階で分かっている方がいいなとは思います。

週末、表参道に行く用事があったついでに初めてヴァルカナイズ青山店に寄って、
リバティプリントの布地やグローブトロッターを見てきました。
色目の綺麗なコートやセーターなど、目に入るもののほとんどが好みのもの。
そんな嬉しい楽しいものが一杯詰まった、素敵なお店でした。

土・日は表参道から原宿に向かう通りは混みあっていますが、イルミネーションが
復活したらか、ほんと凄い混みようで歩くのが大変でした
大学卒業して数年はイルミネーションを会社帰りに見に行ったものでしたが、いつしか
イベントもなくなってしまっていたんですが。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「THE SEPTEMBER ISSUE」

2009-12-18 22:50:37 | 映画
ヴォーグの編集長アナ・ウィンターと雑誌編集を密着したドキュメンタリー映画。
どうしても観たくって、久々に1800円で観に行ってしまいました。
邦題「ファッションが教えてくれること」、原題は正にそのまま「9月号」。
年に一度の特大号である9月号の制作中の編集部内にカメラが入り、どんな風に誌面が作られて
いくのか、リアルに垣間見ることが出来ました。撮影された2007年9月号は840ページ
しかも重さは約2㎏で、これまでに出版された雑誌の中でも最大の部類に入るのだとか。
ページ数もさることながら、そのうち727ページだったか大半は広告に充てられていたようですが、
さすがに今だとそんなに広告は掲載されないんでしょうね。。。

アナ・ウィンターが米国版ヴォーグの編集長になったのは丁度、私の年齢の時。
トレンドに対する鋭い感覚、若いデザイナーを発掘する先見性そして何と言っても全体を見渡して
ばっさばっさと容赦なく切り捨てていく決断力。自分が考える形を絶対に妥協せずに追い求めて
いく姿は見てて気持ちいいけれど、一緒に仕事をする人たちは本当に大変ですよね。
服装はフレアスカートや女性らしいソフトな感じのワンピースとかだし、笑顔がチャーミングで
可愛らしい感じなんですが、仕事は厳しい
アナはもちろんですが、一緒に働いている人たちも相当タフです。
彼女の容赦ない言葉に負けずに譲れないところは異見する強さと、常に必要とされる存在で
いつづけるように努力する姿勢、スタッフ皆がプロの集団で勉強になりました。

現場のコーディネートに携わる、アナの戦友グレイス・コディントンが手がけた20's特集ページ、
スクラップしたいくらいにどれも素敵でした。アナはあっさり没にしてたけれど。
アナはロンドン、グレイスはウェールズと2人ともイギリス出身なんですね。
アナの生活の内幕も面白かったけれども、グレイスのインタビューやモデル時代の写真など
見逃せないものが満載で、もう一度観たい気分です。

「プラダを着た悪魔」も面白かったけれど、こっちの方が断然面白いです。
あの映画のセットはちゃんと似せて作ってあったんだな、と編集部内の貴重な映像を見ながら
確認してしまいました。

「ファッションを軽蔑したり、悪く言う人がいるけれど、自分がクールなグループに属していない
ことを恐れているんだと思う。」とインタビューで話しているアナに対して、映画の途中で彼女
の娘は「ファッション命の人たちを見てると面白いけれども、自分が進む道ではない。法律を
勉強するつもり」ときっぱり言い切ったところがなかなか面白いなって思いました。
それでも表紙の写真について母親に意見を求められると色々コメントしていて。

壁に掛けられたボードに雑誌の誌面となるファッション写真をはめて、ページの順番をイメージ
したりしながら精力を傾けてひとつ号が出来上がると、さっさとそのボードを取っ払い次の準備
に取り掛かる。常に先を見ている、そんなアナ・ウィンターはやっぱり格好いいなと思いました。

公式サイト
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする