嫌な思いをする場面がなかったわけではありませんが、どちらかというと
人の温かさに触れることが多い旅でした。
帰りはスキポール空港に3時間前に着いて、結構余裕があるはずたったのに
何を勘違いしたのか全然違うゲイトにいたため、土壇場でバタバタしてしまいました。
名前を何度もアナウンスされるという大失態
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
。でもちゃんと東京行きの飛行機に乗れました。
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〈行きの機内食〉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/8c/f744b7194790e66a954cfceb9d2a3b2a.jpg)
〈帰りの機内食〉
行きも帰りもMr.Childrenの「hypnosis」と「祈り ~涙の軌道」、それから ゆずの「REASON」を
マイ プレイリストに入れて聞いていたのは、5月の時と変わらないけれど、行きは映画を2本
「シンデレラ」と「單身男女」を、帰りは「いつか晴れた日に」を見ました。
香港の金融街を舞台にしたラブコメディ映画「單身男女」、とても面白かったです。
程子欣を演じた主演の高圓圓(ガオ・ユェンユェン)が天真爛漫で無防備なところが可愛くて
良かったです。古天樂(ルイス・クー) 演じる張申然と呉彦祖(ダニエル・ウー)演じる方啓宏の
2人の素敵な男性にモテモテの彼女は爽やかで可愛く、憎めないキャラクターで思わず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_fight.gif)
と
応援したくなっちゃう。香港のロケーションが素晴らしく、久しぶりに香港へ行きたくなりました。
こんな感じの映画です⇒
「單身男女」預告片 youtube、
「單身男女」浪漫版預告片 youtube
張申然(ルイス・クー)>方啓宏(ダニエル・ウー)だった彼女が会社を辞めることにして、
荷物の整理に香港の部屋に戻った時に、張申然(ルイス・クー)が辞書の「marry」の意味の
ページに指輪を挟んでおいたのを見つけ、複雑な思いに涙するシーン。
壁に大きく付箋で作ったハートなど、張申然(ルイス・クー)が仕込んだ他のものには
気づいたんですが、この指輪の影がちょうどハートの形になっていて、キュンとなる演出を
その時は見つけることが出来なかったんですよね。
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陶が歌う 愛很簡單(
youtube)もストーリーに合っていて良かったです。