フィーゴが現役引退表明

ポルトガル代表として「黄金世代」を築いたフィーゴの引退。
寂しい限りですが。。。お疲れ様でした。

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フィーゴ、正式に引退表明＝サッカー元ポルトガル代表(時事通信) - goo ニュース
サッカーの元ポルトガル代表ＭＦルイス・フィーゴ（３６）は３０日、今季限りでの現役引退を、所属のインテル・ミラノ（イタリア）の公式サイトで正式に発表した。３１日のホームでのアタランタとのリーグ最終戦が最後の試合になる。フィーゴは「サッカー選手としての最後の日曜日が、インテルの４連覇を祝う日になることをうれしく思う」などとコメントした。

　フィーゴは足元の技術に優れたウイング選手として頭角を現し、母国のスポルティングからバルセロナ、レアル・マドリードのスペインの両名門でプレー。４年前にインテルに加入していた。個人として２０００年バロンドール（当時欧州最優秀選手）、０１年国際サッカー連盟年間最優秀選手を受賞し、ポルトガル代表としても２度のワールドカップなどに出場した。　

「PARIS」

『Paris』Special Blog
ロケ地紹介ページ

公式サイト日本版、フランス版

「スパニッシュ・アパートメント」のセドリック・クラピッシュ監督の作品。
アパルトマンの内部の様子、マルシェでの生鮮食品の買い物、朝バケットを買いに
行くパン屋さんでの会話。パリで生活をしている様々な年齢、階層の人たちの日常を
切り取った、こちらも群像劇です。

「モンテーニュ通りのカフェ 」ピアニスト役で出ていたアルベール・デュポンテルや
ヴァレリー役のアネリーズ・エスムも出演しています。

死を意識しはじめたピエールは、リストラを心配しながらソーシャルワーカーとして働いている姉に
「（たとえリストラされても）でも死ぬわけじゃないでしょ」って言う台詞や自分の生きる時間が
あと僅かしかないけれど、3人の子供を抱えたシングルマザーとはいえ「まだ40なんだし、健康
なんだし、もっと人生を楽しまなきゃ」と姉に内心の苛立ちをぶつけるシーンが印象的でした。
自分の分も人生を満喫して欲しいという願いなんでしょうか。そしてピエール自身もクリスマスに
お姉さんの同僚を紹介してもらって自宅デートをしたり、最後までトキメキを忘れずにいるし。

ピエールがバゲットを買いに行くベルヴィルの街角のパン屋の女主人はいつも文句ばかりで、
しかも従業員の出身地で働きぶりを決め付けているところが嫌な感じなんですが、
そこがまたパリのイメージにぴったりはまっていると思いました。
カメルーンにいるブノワがパリにいる兄を頼りに不法入国する計画で、海を渡る前に以前カメルーン
にバカンスで来ていたマルジョレーヌの携帯電話に電話をするシーンも印象に残っています。
華やかなファッション業界で働く彼女にとって、『毎日が楽しければいい』それだけ。
命がけでフランスにやってこようとするブノワのことなんて、気にかけることもしない。
不法入国が悲惨な結果になったことをニュースで流れる時に、マルジョレーヌは仲間と一緒に
夜中にバカ騒ぎをしている。。。ラストにお兄さんから送られてきた絵葉書に映っている場所に
絵葉書片手に立っているブノワが登場したので、これはこれで今のパリを描いているのかも
知れません。それにしてもジュリエット・ビノシュは明るい役柄の方がいいですね。

フランス映画といえば、上映中の「夏時間の庭」と6/6から公開の「サガン－悲しみよ
こんにちは－」が気になります。数ヵ月後にはギンレイホールでやってくれるのかも知れませんが、
久しぶりに公開中にどちらか観に行きたいものです。

「モンテーニュ通りのカフェ 」

ギンレイホールで今日から始まった「モンテーニュ通りのカフェ」&「PARIS　(パリ)」を観てきました。
両方とも上映映画館が渋谷だったので、興味があったものの行きそびれてしまって。

パリ8区の劇場前のカフェに集う人々を描いた
群像劇。主人公ジェシカの笑顔が周りの人たち
を太陽のように明るく照らしていて、素敵なお話
でした。

成功者であるはずの周りの人たちは不平不満
ばっかり口にしているけれども、一方田舎から
出てきて住むところもないジェシカの方は、前向
きでどんなハプニングも楽しんで過ごしている。

劇中ジェシカは言います「人には2種類いる」と。
「電話が鳴って、“ちぇ”って言う人と、“誰かしら？”って言う人と。」
同じ出来事も捉え方で良くも悪くもなるのなら、出来るだけ明るく考えた方が
人生楽しいですものね。

原題はFauteuils d'orchestre オーケストラ・シート。
女優カトリーヌと劇場管理人クローディの会話だったか、うろ覚えなんですが、
我先に劇場で良い席を求めて前の方を取って座るけれども 近すぎると何も見えない、という
台詞がありました。オーケストラもトップは一番前だし、成功への椅子取りゲーム・・・
疲れてしまった時にホッとさせてくれる、そんな内容の中にもピリッとくる台詞が散りばめられ
ていて、またもう一度観たいと思ってしまう作品でした。

ジェシカの祖母役のシュザンヌ・フロン、撮影直後に惜しくも亡くなられたそうです。
公式サイト

キム・ヒソンも出席

非公開とはいえ、ミサに参列するために
聖堂に向かう芸能関係者らの写真が出ていました。
チェ・ジウ、パク・ヨンハ、チョン・ウソン、
キム・テヒ、チョン・ジュノ、キム・ジェドン、他。
もちろん「ミスターQ」で共演したキム・ヒソンも。

結婚式賀客たち①、②、③、④、⑤、⑥

芸能ニュース記事に出ている名前を羅列するとキム・テヒ、チョン・ウソン、
ソン・イェジン、ユ・ジテ、キム・ヒョジン、キム・ヒソン、ソン・ガンホ、
パク・ヨンハ、ハン・ヘジン、チェ・ジウ、リュ・スンボム、キム・ミンジョン、
チャ・テヒョン、コン・ヒョジン、チョン・ジュノ、カン・ヘジョン、ハ・ジウォン、
キム・ユンジン、パク・チュンフン、イ・ドンウク、ユ・ヘジン、チョン・ヘヨン、イ・スギョン、チェ・ファジョン、オム・ジョンファ、キム・ユンソク、カン・スヨン、ソン・ジェホ、イム・ウォニ、オ・ダルス、イ・ギウ、
イ・ドクファ、映画監督イチャンドン、イム・グォンテク、ソン・ヘソン、チョン・ジュナン、パン・ウンジン、デザイナー　アンドレ・キムなど。

ウェディングドレスはオスカー・デ・ラ・レンタのものらしく、
どんなデザインのドレスを着たのか、興味津々です。

ドンちゃんと「マジック」に出ていたキム・ヒョジンや
オム・ジウォン の写真もありました。
オム・ジウォンはブーケを受け取ったみたいです。
キム・ヒソン→ソン・ユナ→オム・ジウォン 'ブーケリレー'
[2009-05-28 マイデイリー]

↓招待状の写真も出ていました。
ソル・ギョング·ソン・ユナのとても素朴な招待状…
“信頼と愛で新しい家庭成しますよ”

結婚式に出た後、29日放送 MBC 「ヒューマンドキュメンタリー・愛」の
「親指姫のママになりたい」編のナレーション収録を行うそうです。（ジョイニュース24 ）

ソン・ユナ、今日挙式

今月9日に結婚発表記者会見をして
約20日足らずでの挙式。（5/11に書いた記事）
何だかバタバタ感は否めません。
韓国ドラマを見ていると、日取りは
両家で決めるシーンが多く見られます。
記者会見でも「6月は閏月だし・・・」なんて
コメントもありましたが、慌てて挙式をする
印象を受けるのは私だけかな。
それにしても何でソル・キョングなの～、とか
本当に離婚後に交際がスタートしたの？とか、
好きな女優さんなのに素直に祝福できない
すっきりしない気分です。
17時から式を挙げる方背洞聖堂の
外観がNAVERに出ていました。
天主教会ということは、カトリック。
離婚暦のある人も聖堂で式を挙げら
れるの？、婚配ミサ形式って？と
分からないことがいくつもあります。

行ったことのある国

旅行関連で、ちょくちょくお邪魔する「びわん雑記」さんのブログに
自分が行ったことがある国を地図に色塗りして表示してくれるサイトが
紹介されていて、面白そうなので早速やってみました。

私の場合はvisited 19 countries (8%)でした。
United States、Austria、Belgium、France、Germany、Italy、Monaco、Spain、
Switzerland、United Kingdom、Vatican City、China、Indonesia、
Malaysia、Philippines、Singapore、South Korea、TaiwanそしてJapan


空港だけのNetherlandsとRussia を入れてもvisited 21 countries (9%) 。
まだまだ知らないところだらけです。

create your own visited country map

「バンク・ジョブ」

公式サイト

ギンレイホールでの上映が29日までとあって、仕事をさっさと切り上げて観て来ました。

1971年にロンドンで実際にあった事件を基に作られた映画なので、手放しに面白いと
言ってしまうのが憚られるのですが。。。実に興味深い内容でした。
銀行を襲撃することになったメンバーはそもそも強盗の素人で、しかも裏でMI-5の役人たちが
関係しているから、本人たちは気付いていないけれどもちゃんと監視されている中で貸金庫を
狙ってトンネルを掘っているし、しかも貸金庫内にいる強盗団と連絡係との会話をアマチュア
無線愛好家に傍受されて通報されるし。
素人だからこそ、予期せぬハプニングが起こり、結果的に捕まらずに済んだところなど、
実話とは思えない展開に引き込まれました。MI-5の目的は貸金庫に保管されている写真
なんですが、そもそも貸金庫って秘密がいっぱいじゃないですか。
被害にあった人たちも貸金庫に何を入れていたかなんて、口外したくないでしょうしね。
英国政府により国防機密報道禁止令が発令される中、スキャンダル写真や汚職に関する
帳簿などを巡って、MI-5や政府高官、マフィア、警察そして強盗団との取引が面白かったです。
レンタルでもう一度、じっくり見たいなあと思う作品でした。

事件の真相については、2054年まで待たないと明らかにされないそうです。

残りのひとつも完成

先週のタックの入ったふっくらした
バック（5/17の記事）に続いて、
まんまるの形のリバーシブル
バックも完成しました

糸切りばさみで糸ではなく、自分
の人差し指を挟んだり、ミシン
をかけている時には待針で
ちくちく刺しちゃって痛い思いを
しましたが、何とか形になって


参考にした本（3/20の記事）よりも固めの生地を表地に使ったためか、出来上がりがイメージしていたのと違っていました。次回は普通の綿生地で作ってみようかな。。。

ビストロ石川亭

ひと月ほど前に同僚から誘われたお店。
彼女が言うには美味しいお店があるんだけれど、かなりボリュームがあって
大食漢でないとダメなんだそうで、この日をとっても楽しみにしていました。
確かにかなりの量で、男性でも残してしまう人がいるのも分かるような気がします。
前菜、メイン、デザート、ドリンク、
パン おかわり自由で3,300円。

前菜は、同僚はニース風サラダ。
私は甘海老・ズワイ蟹・イタヤ貝
のタルタルを注文しました。
さすがにこれだけの量のタルタルを
食べると途中からくどく感じてきて
しまいます。シェアして、最後まで
美味しくいただきました。


メインは私は森林鶏のコンフィを、同僚は
シュークルートガルニを頼みました。
シュークルートはドイツのザワークラウトの
ことでキャベツの酢漬けと豚肉やソーセー
ジを煮込んだものです。
こちらもかなりの量がありました。
2人共、なんだかんだ言いながらも
ペロリと平らげてしまいました。




デザートは同僚はチーズケーキ、
私は洋梨のタルトを選びました。


お店を予約した時には全く予想もして
いなかったのですが、今週の初めに
同僚が異動になり、この日が最終日。
結局、同期2人での送別会となったので
ありました。こういうこともあるんですね。



Bistro Ishikawatei
東京都千代田区内神田1-5-6 小山第二ビル1F
03-3291-3158

新緑が美しい

新緑のこの時期は風が心地よく、清々しい気分になれて良い季節ですよね。
今日は二十四節気でいうところの小満だそうで、これから段々と木々の緑も濃くなって
夏に向かっていくんですね。

そういえばこの間、ATMに入金しに行ったら 定額給付金12,000円が振り込まれていました。
入金する前にカード決済の不足分の足しになって、決済されていました。

先週のトラックバック練習板のお題は定額給付金、あなたは何に使いますか？でした。
細々と欲しいものはあるのですが、これから増税が控えていると思うと考えてしまいます。