今年も半分終えて

仕事上、今日から7月の受け渡しになるため
朝から「もう今年も折り返しか～」とカレンダー見ながら思ってしまいました。
歳を重ねるごとに1年の時間が短くなっているような気がします。

今勤めている会社は月末ではなく、その前日に退職する決まりみたいで、
夕方からかかってくる内線はほとんど退職のご挨拶でした。
しかも突然知らされるものばっかりで

入社した当時の職場の先輩、定年まで仕事を続けるような雰囲気の方だったのに
その方からも「今日が最終日なのよ」と電話をいただきました。
学生気分が抜けきれない、生意気な新人だったのに、こうやって職場が離れて
何年も経っているのに 覚えていて連絡を下さったことに単純に感動してしまいました。

先週から仕事で嫌なことが続いてな気分が多かったのですが、
人とのつながりって、面白いなあって改めて感じる一件でした。

プラド美術館展

友人から今週末に行けそうもないので、もし良かったらと
チケットを譲ってもらうことになりました。
プラド美術館は2度行ったことがあり、1日ずっと居ても飽きないくらい
気に入っている場所です。
大好きな作品は出展されていないけれど、ここのところキリキリしていたので
週末絵を見ながら ほけーっとして過ごしたいと思います。


以前新宿伊勢丹の新館8階に小さな美術館があって、ちょくちょく足を運んでいました。
『レンブラントと巨匠たちの時代展』ドイツ国立カッセル美術館より が開催された時
その年の6月にブリュッセルにある王立美術館でフランドル派絵画に触れたこともあり
会期2日目に観に行ったのを覚えています。
すごーい人だかりで、おいもを洗っているような状況したが、例の好きな気持ちで
登場した人に声を掛けて一緒に行ったので絵に集中出来なかったのを記憶しています　
お茶しながら
「サスキアの横顔の絵に割く
時間が短かったよね」って
言われたこととか、ほんと
些細なことを鮮明に覚えているもんですね

国立西洋美術館で9/12－12/10まで「ベルギー王立美術館展」が開催されるようです。

どこか行きたい・・・

スターウッド ホテル＆リゾートから
日本・韓国・グアムで最大3,000スターポイントのボーナスを獲得のが。
6/20～8/20の間に3泊すれば3000ポイント付くらしい。

日中どっか行きたいな～と思って、何とはなしに香港行きのチケットの値段を
チェックしていたんですよね。。。
都内のホテルでのんびり過ごすのも気分転換になっていいかも知れないなあ

<グアム>

ウェスティン リゾート グアム - タモン

<日本>

シェラトンホテル札幌 - 札幌
ウェスティンホテル東京 - 東京
ホテル グランパシフィック メリディアン - 東京
ホテルパシフィック東京 - 東京
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル - 千葉
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ - 横浜
ウェスティンナゴヤキャッスル - 名古屋
ウェスティンホテル大阪 - 大阪
ウェスティン都ホテル京都 - 京都
神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ - 神戸
ウェスティンホテル淡路 リゾート&コンファレンス - 兵庫
シェラトン・グランデ・オーシャン・リゾート - 宮崎県

<韓国>

ウェスティン チョースン ブサン - 釜山
シェラトン・グランデ・ウォーカーヒル - ソウル
ウェスティン チョースン ソウル - ソウル
Ｗソウル ウォーカーヒル - ソウル
　　

W杯観戦 中休み

オランダもスペインも負けてしまい、今は週末に行われる
イングランド-ポルトガル戦を見るのを楽しみにしています。(試合日程）
慢性的な睡眠不足になっていたので、今晩からしばらくは早めにします。

サッカー＝Ｗ杯、フランスがスペイン下し8強入り (ロイター) - goo ニュース
２７日、決勝トーナメント１回戦のフランス―スペイン戦を行い、フランスが３―１で快勝。ベスト８進出を決めた。

　前半２８分にビジャのＰＫで先制を許したフランスは、同４１分にリベリーのゴールで同点に追いつくと、後半３８分にビエラが勝ち越しゴール。試合ロスタイムに今大会限りで現役引退するジダンがゴールネットを揺らし、勝利を決定的なものとした。

　フランスは７月１日、準々決勝で王者ブラジルと対戦する。

オーク ドア グランドハイアット東京

六本木ヒルズには映画館や森美術館、ショッピングに行くことは
何度かあるですが、グランドハイアットに入ったのは今回初めてでした。
照明が暗めで、大人の落ち着いた雰囲気のホテルですね。
ここで朝食を取って出社していた友人がいました。私はその頃、8時前に会社に
行ってたので、業種が違うと朝の過ごし方がこんなに違うのか～と当時思ったものです。

「オークドア」は程よく賑やかで、なかなかいい雰囲気のレストランでした。
ワインも美味しかったし
パークハイアットのニューヨークグリルにランチしか行ったことないのですが、
何となく似た感じを受けました。
天井が高いし、天気のいいお昼間に行ったら 気持ち良いんだろうなあ～
こんな感じのところです。 オークドア

ちょうど去年の今頃

昨年は1位が東京、2位が大阪でした。
『今東京に住んでいて、実家が大阪の私は・・・』と取り上げ、旅行した感じだと
ロンドンや香港も家賃が高そうだし、と書いたところ香港に住んでいらっしゃる
U夫人さんが私の記事にトラックバックして、香港の生活費について教えて下ったのを
思い出しました。
U夫人さんが私のブログのコメント・トラックバックの記念すべき第一号さんだったのです。
これです ⇒生活費の高い都市、８位（香港）の生活

ちなみに1年前のドル円は109.21辺り、今日食事に出る時に見たら115.93-94でした。

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「世界で最も生活費が高い都市」東京が１位の汚名返上 (朝日新聞) - goo ニュース
東京の「世界で最も生活費が高い都市」という汚名が返上されたことが２６日、米コンサルティング会社のマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング（本社・ニューヨーク）が公表した０６年の世界１４４都市の生計費調査でわかった。

　これまで３年連続で１位を続けてきたが、今年は円安もあって３位に下がった。代わりに初めて１位となったのは、不動産ブームで住宅賃貸料の上昇が続くモスクワ。前年は４位だった。

　日本では、大阪が２位から６位に後退。ソウルが２位、香港が４位にともに浮上し、１０位以内にアジアの４都市が入った。米ドル高や原油高でニューヨークが前年より３位上がって１０位になったのをはじめ、米国の都市が軒並み順位を上げた。

　一方、ユーロやポンド安が進み、欧州の都市の多くは順位を下げた。最下位は南米パラグアイの首都アスンシオンで、１位のモスクワの３分の１の生活費で暮らせる。

　調査は今年３月に海外駐在員が必要とする衣食住から交通、娯楽まで２００以上の品目やサービスの価格を調査し、ニューヨークを１００とした指数で順位をつけた。

先行版ポスターはこんな感じ

この間撮影風景の動画をアップした
「私たちの幸せな時間」のポスターの仕上がりは
こんな感じです。
（関連記事:次回作では脅迫犯役）

変わった姿、深くなった雰囲気
[ジョイニュース24 2006-06-26]
イ・ナヨンとカン・ドンウォンは新しい映画
「私たちの幸せな時間」の先行版ポスターで
一層深くなった感じを演出した。
閉鎖された空間で二人の男女が不慣れでぎこちない出会いを始める、ある一時を表現
したポスターでイ・ナヨンは今まで見られなかった挑発的で悩殺的な目つきを。
今まで純粋なイメージであった彼女は今度ポスターで濃い紫色の衣装と目を強調した
メーキャップ,手先にタバコを通じて成熟な姿と苦悩を表現した。

神秘な男カン・ドンウォンは死刑囚という役柄に似合うように顔に陰を垂れて短く
切った頭で豊かな感性を現わした。ポスターにある '死刑囚のこの男...しきりに
私の心に入って来ようとする'というユジョンの心を表現したキャッチコピーが
二人の微妙な感情を現わす。

今回のポスター撮影でカン・ドンウォンはタバコを吸わないイ・ナヨンのために
燃草の火を付けたあげたという。
一週間に 3時間、毎週木曜日 10時から 1時まで、世の中を恨んで憎悪しながら
死のみを思い浮かんだ二人の男女が刑務所 '出会いの部屋'で会って、お互いを通じて
変わるようになる過程を描いた 「私たちの幸せな時間」は今秋封切られる。

劇団四季「ブラックコメディ」

この日を指折り数えていました。
とても面白かったです
公演時間1時間20分余りがあっという間に
過ぎてしまい、えっもう終わっちゃうの～
と名残惜しかったです。
アスペクツ オブ ラブのアレックス、オペラ座の
ラウル、異国の丘の九重秀隆 、ハムレットと今まで観て来た石丸幹二の役とはがらっと変わって、今回はその場しのぎのお調子者。
衣装のピンクのシャツがぐっしょりなって来るのが分かるくらいに、すごい汗かきながら好演していました。
電気が付いている時は舞台を暗く、停電のシーンは舞台を明るく。
明るい中、役者さんたちがする手さぐりの演技、大笑いでした。
お互いに目をあわさないようにしながら、暗闇にいるような演技をしつつ
長い台詞を畳み掛けていく。。。役者さんたちにはかなりハードな作品ですよね。
クレアを演じていた八重沢真美が素敵でした。過去どんな作品に出ていたのか、
帰宅後にあれこれ検索してしまいました。劇団四季HP　

ポールソンCEOは株売却

6/23付の朝日新聞朝刊に
米財務省の次期長官に指名されている投資銀行ゴールドマン・サックスの
ポールソン最高経営責任者は、就任に伴う利益相反を避けるため、保有する
金融株などを売却する見通し。約4億8000万ドルと評価されるゴールドマンの
株式約320万株が中心。中国企業も対象といわれるゴールドマン関連の投資も
売却するとみられる。
（中略）
世界の金融市場に大きな影響力を持つ財務長官は、中央銀行の総裁である
連邦準備制度理事会（FRB）議長と同様に資産管理で透明性と利益相反の防止を
厳しく求められており、同氏による対応も予想の範囲内といわれる
と小さい記事が掲載されていました。

「恋は足手まとい」

観て来ました。
ラブコメディですが、フランス映画らしく、ぴりっとしています。
狭い空間を登場人物らが行ったり、来たり。まるで舞台を見ているような感覚でした。

リュセットが入れ込んでいるエドワールは、持参金目当てに伯爵令嬢と結婚を決めた。
そんな彼にとってリュセットは足手まとい。
エドワールの婚約式をさんざんにした彼女があっさりと「私たちの関係は昨日で終わった」
と言って、彼の部屋を出て行く姿が
最後にリュセットがエドワールとデュベルジェ男爵夫人に意味深な視線を投げかける
ところ、何か大事なことを見逃しちゃったかなという気がしました。
もう一回最初から見直したい気分です

エドワールと結婚することになるヴィヴィアヌの方も彼が自分を愛していないこと、
彼が自分の母親の愛人であろうこと。。。諸々を冷静に受け止めている。
お金、打算、裏切りと人間臭い話の一面もあり。
騙され騙し合う会話のやり取りが面白かったです。

リュセットの衣装で、ウエストの前ではなく後ろに付けているピンクやグレーの
大きなコサージュが気に入りました。リュセットの家の壁紙や家具も