Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

銀座 甘楽

2011-07-31 21:05:13 | たべものいろいろ
豆大福が好きで、見かけるとつい買って食べ比べてしまいます。
1月に銀座三越で見つけて、初めてこのお店を知りました。
たまたまコリドー通りを歩いていて、“そういえばこの辺りにお店があったな”と
思い出し、いちご大福と赤米の大福を買って帰ってきました。
程よい甘さで2個ぺろりと食べてしまいました。

銀座 甘楽
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ソウルの宿を確保

2011-07-31 21:05:06 | 
先週だったか、あるいはもう少し前だったか、時期は定かではないんですが、
電車で「親と子の思い出作りしませんか。親子で行く旅」というキャッチコピーが
付いた旅行雑誌のつり広告を見ました。

予定では久しぶりに両親と3人で9月にソウルへ旅行に行くことになっていましたが、
父の分はキャンセル、母は10月に変更し、結局9月はひとりで行くことになりました。
自分のチケットも10月に変更しようと思ったのですが、さすがに午前便は満席。
ひとり旅なら空席のある夕方の便に乗るんですけれど、そうすると母は空港で待ちぼうけだし。
2月に発券してしまっているので、母に合わせて関空出発に変更することも出来ず
また元々2月に有効期限が来てしまうマイレージで予約を入れているので、キャンセル料を
払って、一旦キャンセルして取り直すことも出来ず。。。上手くいかないものです。
今回母の分を変更したので、空港税や燃油サージャージ、航空保険料などの金額が
6,380円⇒10,440円にアップ。もちろん私も母に付き合って10月は関空からソウルへ
特典航空券で飛行機代はタダとはいえ、追加で1万円以上払うなんて
ソウルも気軽に行くところではなくなりました
そして明日からまた燃油サーチャージが上がるんですよね。

『草稿中』のブログ記事の中にあった
画像。記事を準備していた5月には
父のリクエストで釜山を調べていま
した。父の遺品を片付けていたら、
韓国語のテキストやハングルを書き
写したノートが出てきました。
読み方や単語を勉強していたみたい。
楽しみにしていたんだろうな。



私の場合、今から勉強してもとても間に合わないから『指差し会話集』を持って行こうかな。
それよりもまだ泊まるところを決めていなかったことに気付いて、この週末慌てて宿を探して
申し込みました
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SBS「女の香り」

2011-07-27 23:52:21 | ドラマ
23日から始まった、キム・ソナが出ているドラマを久しぶりにオンエアで見ました。
オンエアで見るのは1月のMBC「マイ・プリンセス」以来です。

旅行会社で上司や同僚の暴言やセクハラにもめげず、毎日身を粉にして働いている主人公は
仕事を首になるのを恐れて、職場の人たちの理不尽な振る舞いにも耐えて明るくやり過ごして
きたけれども、ある時に胆嚢癌で余命6ヶ月と宣告され、上司に退職届を叩きつける。。。
というところで1話が終りました。

長く会っていなかった小学校の同窓生に病院でばったり再会したと思ったら、癌の宣告を受けて
しまったのもショックだし、今まで身なりに手を掛けずにお金をコツコツと貯めてきたというのに
余命6ヶ月と言われたら、今まで我慢して節約してきたことが馬鹿らしくなってしまう主人公の
気持ちも分からないでもない。

人生の折り返しを越えて、残りの人生について最近いろいろと考えることが多くなった時期だけに
1話はちょっと辛いお話でした。でもそういう状況に自分が置かれることも充分ありえるわけで、
もし自分があと半年しか生きられないと言われたら、どうするかな。

イ・ヨンジェ・・・キム・ソナ
カン・ジウク・・・イ・ドンウク
チェ・ウンソク・・・オム・ギジュン
イム・セギョン・・・ソ・ヒョリム
キム・スンジョン(ヨンジェの母親)・・・キム・ヘオク 
ノ・ソンシク・・・シン・ジョングン
ユン・ボンギル・・・キム・グァンギュ
ユ・ヘウォン(ヨンジェの仲良)・・・サ・ヒョンジン
オ・サンモク (ヨンジェの家主)・・・チェ・ジョンフン
パク・サンウ (ジウクの高校の同級生) ・・・パク・ジョンソン
カン・チョルマン(ジウクの父親)・・・イ・ジョンギル
イム・ジュンヒ(セギョンの父親)・・・ナム・グンウォン

公式サイト
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「わたしを離さないで 」

2011-07-21 23:11:01 | 映画
公式サイト日本語版英語版

「17歳の肖像」以来、次の出演作も観てみたいなあと思っていたキャリー・マリガンと
キーラ・ナイトレイが共演している、ただそれだけで観てしまったのですが。。。
臓器移植を題材にしたかなり辛い内容のお話でした。
イギリス最高の文学賞・ブッカー賞受賞作家、カズオ・イシグロの同名小説を基にした
作品だそうです。

美しい田園風景にある寄宿学校で育った幼なじみの3人。
外から隔離されて生活している子供たちは学校の先生方から細心の注意を払われ、
しっかりと健康管理をされている。かといって愛情を注いで育てられているような
優しさや温かさは伝わってこず、子供たちが楽しみにしている『買い物の日』に届けられ
るダンボール箱に入っているおもちゃなどは、どう見ても捨てられていたガラクタばかり。

子供たちは成人になると数回、大抵は3回くらいの臓器移植が行われ、中年になるまでには
“終了”を迎える。
臓器移植を目的に作られたクローンで、人間と見なされず生かされている存在だったのです。
ルースがキャシーに自分たちの「オリジナル」を探そうとすれば、はきだめに行けばいい、と
いうようなことを話すシーンがあるのですが、臓器提供を受けるのは富裕層であり、
それらを提供するのは社会の底辺に生きる人たちであることを示しているのでしょう。
健康な臓器されあればいい、最初からそれだけの目的のために生まれた子供たちは、
自分たちの将来に悲観して自殺することもなく、粛々と過酷な運命を受け入れて最期の
その時をひたすら待っている。

美しい風景をバックに静謐に話は淡々と進んでいくのが更に辛さを助長するといいますか。
提供する側の生きる悲しみやこのようなシステムを作り出した人間の驕りを強く感じ、
キャシー、トミー 、ルースのような諦観の境地にはなれそうもありません。

「介護人」として「提供者」たちの世話をし“終了”を見届けてきたキャシーの元にも
とうとう通知が届き、1ヶ月後に第1回目の提供が始まることに。
「誰にでも必ず“終了”を迎える。ならば私たちと私たちが救った人との違いは何なのか?」と
いうエピローグには胸が締め付けられました。

出てくる俳優陣の好演に心に深く、しみじみとした気持ちに
なるのですが、なかでも少女時代のキャシーを演じた子が
キャリー・マリガンにそっくりで、しかも2人とも繊細な心理
を表現した高い演技力に驚きました。

キャシー ・・・キャリー・マリガン
トミー・・・ アンドリュー・ガーフィールド
ルース・・・ キーラ・ナイトレイ
エミリー ・・・シャーロット・ランプリング
ルーシー ・・・サリー・ホーキンス
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「ソウル・キッチン」

2011-07-18 22:36:46 | 映画
ギンレイホールで22日まで上映している「ソウル・キッチン」と「わたしを離さないで 」。
両方とも気になっていた作品なんで出来れば2本観たかったのですが、ずっと座って
スクリーンに集中する自信がなく、今日は「ソウル・キッチン」だけにしました。

ドイツのハンブルクにあるレストランを舞台に、様々な民族と賑やかな音楽がごちゃ混ぜに
なった内容でした。冷凍食品がほとんどの殺風景な大衆食堂が流れる音楽のテンポにつられ
るように評判のお店に変わっていく展開に、音楽の選曲センスが抜群だなあと思いました。
観ている私もご機嫌な音楽についリズムを取ってしまいそうになりました。
雇ったシェフ・シェインが作るお料理も美味しそう~。
 
主人公はギリシャ系移民だし、その他にもトルコやアラブ系などの登場人物に、ドイツも
また様々な民族が共存している多民族の国なんだよなあと改めて感じたのでありました。
主人公ジノスを演じたアダム・ボウスドウコス自身がハンブルクで経営していたレストランを
モデルにしているのだとか。好き嫌いが分かれる作品だとは思いますが、音楽が良くて
面白く観れました。

公式サイト

ジノス・カザンザキス・・・ アダム・ボウスドウコス
イリアス・カザンザキス ・・・モーリッツ・ブライブトロイ
シェイン・ワイズ    ・・・ビロル・ユーネル
ナディーンの祖母    ・・・ モニカ・ブライブトロイ
投資家         ・・・ ウド・キアー
ルチア・ファウスト   ・・・ アンナ・ベデルケ
ナディーン・クルーガー ・・・ フェリーネ・ロッガン
ルッツ         ・・・ルーカル・グレゴリヴィチ
アンナ・モントシュタイン ・・・ドルカ・グリルシュ
トーマス・ノイマン    ・・・ヴォータン・ヴィルケ・メーリング
ソクラテス       ・・・ デミール・ゲクゲル
ヤギ          ・・・ マルク・ホーゼマン
ミリー         ・・・セム・アキン
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@鴨川

2011-07-16 15:40:36 | Weblog
夏の京都と言えば祇園祭。
今日は宵山とあってか、和装の人を多く見かけました。
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付録に惹かれて

2011-07-14 19:26:54 | Weblog
初めて『GROW』という雑誌を買ってしまいました。

家で使っているマグカップとお揃いのWild Strawberry柄のバックが付いています。(関連記事

幅31cm×縦25cm×マチ10㎝の大きさで肩に掛けられるし、使い勝手がよさそう。
付録に釣られて雑誌を買うのはkate spadeの定期入れが付いていた『BAILA』以来です。
まんまと出版社の販売戦略に引っかかっているような感じがします。
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無理は禁物

2011-07-13 23:09:49 | Weblog
梅雨が明け、暑さもいよいよ本番。
連日の猛暑に体調を崩されたりしていませんか?
職場では咳き込んでいる人がちらほら散見されます。
そういう私もようやく体調が回復してきました。
長いようで、あっという間だったような。。。

先週バテたのか身体がだるいし、咽喉がイガイガして調子が悪かったのに
水曜日に会社帰りに映画を見に行き、翌日は仕事を終えた足でそのまま空港へ
金曜日は疲れてはいたものの、それなりに日中はサクサクと用事を済ませていたんですが、
晩から具合が悪くなり、滝のような激しい上げ下げに土日は絶食でした
どうも風邪のウイルスが胃腸に入ってしまったようです。
普段食いしん坊の私もさすがに昨日、一昨日も水分補給以外には夜にりんご1個食べるくらいで、
全然身体が食べ物を受付けませんでした。抵抗力が落ちている時には無理は禁物ですね。
「健康第一」、「身体が資本」という言葉がよく分かった、そんな1週間でした。
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「田禹治 」

2011-07-06 23:55:32 | 映画
7/2に封切られた、待望の映画「チョン・ウチ 時空道士」。
(関連記事:5/112010-01-252010-01-24 2009-12-222009-11-22
新宿3丁目のシネマートで観てきました。

土台となっている韓国の古典小説「田禹治伝」について、どんな話なのか興味を持ちました。
ドンちゃんをはじめ、出演者はみな個性的で魅力的でしたが、上映時間136分は長いような
気がしました。途中だれてしまって、映像に集中出来なくなってしまいました
延々と続く似たようなシーンをコンパクトにまとめて、もう少し上映時間を短くした方が
よりスピード感も増し、テンポ良く観れたのかも。
カン・ドンウォン インタビュー ストイックに「楽しむ」を知る自由人
公式サイト

映画館に置いてあったチラシで知りましたが、ドンちゃん出演作品が上映されるみたいですね。

カン・ドンウォン祭 ~カン・ドンウォンの、全部 Part1~
8月13日~8月19日「デュエリスト」 
8月20日~8月26日「M」
8月27日~9月2日 「義兄弟」

9月3日~ 「あいつの声」
カン・ドンウォン祭 Part2と「超能力者」は来年の予定

もう一度スクリーンで観るとしたら、まだ挙がっていない「彼女を信じないでください」、
「オオカミの誘惑」、「私たちの幸せな時間」のどれかかなあ、私なら。 
予告編で見た「ちいさな哲学者たち」も面白そうでした。
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面白い試合でした

2011-07-03 23:17:22 | 雑感・スポーツ
ナダルとジョコビッチのウィンブルドン男子決勝を見ながら更新しています。

昨晩初めてシャラポアとクビトバのテニスを見ました。
終始クビトバのペースで、落ち着いた試合運びは見事でした。
途中ミスでポイントを落としヒヤッとした場面もありましたが、クビトバは崩れることなく
最後まで自分のプレーを貫き、冷静で強かったですね。見ていて面白かったです。
新女王誕生の試合を見れたのが本当に良かった。
表彰式のはにかんだ可愛らしい笑顔を見るとまだ21歳なんだなと思うのでした。

それにしてもシャラポアの雄叫びが耳障りでした。モニカ・セレシュを思い出していました。
時々映る観客席にはナブラチロワやノボトナ、歴代のチャンピオンの姿が見られました。
そして私がよくテニスのテレビ観戦していた頃に活躍していたリンゼィ・ダベンポートの姿も。
アランチャ・サンチェスやマルチナ・ヒンギスとか、あの頃よく見ていましたね。懐かしい。
ちらっと映ったアンハサウェイもとっても可愛らしかったです。水玉のワンピース?も。

☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:☆。.:*:・'゜

21歳クビトバ、四大大会初優勝=ウィンブルドンテニス女子単決勝(時事通信) - goo ニュース

テニスのウィンブルドン選手権第12日は2日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで
女子シングルス決勝が行われ、第8シードのペトラ・クビトバ(チェコ)が第5シードの
マリア・シャラポワ(ロシア)を6―3、6―4で破り、四大大会初優勝を遂げた。

 チェコ選手のウィンブルドン女子シングルス優勝は、マルチナ・ナブラチロワ、ヤナ・ノボトナ
以来3人目。

 24歳のシャラポワは、17歳で初制覇した2004年以来7年ぶり2度目の優勝を狙ったが、
四大大会で初めて決勝に進んだ21歳のクビトバに屈した。 
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