当時自宅の玄関が花で埋め尽くされている写真が掲載されているレスリーの死亡記事を
読む度に、私もいつか訪ねてみたいと思ったものでした。
でもその時は記事に書かれている加多利山がどこにあるのかも知りませんでした。
ガイドブックを見ても香港のほんの一部のエリアしか、地図に載っていませんので
いくらガイドブックの地図を見ても加多利山の地名は見つからず。
香港帰りの会社の先輩に頼んで、レスリーの家を調べてもらって行ってきました。
でも1ヶ月ほど前に唐さん、引っ越されたのですね。
2005年6月に撮影したもの
故レスリー・チャン恋人が“愛の巣”にさよなら、死後8年で新生活―香港
【華流】故レスリー・チャンの同性恋人が、ひっそりと転居
香港メディアの報道によると、スーパースターの故・張国栄(レスリー・チャン)の最後の恋人・
唐鶴徳氏が、ひっそりと引越し。共に暮らし、思い出の詰まった加多利山の家から離れたと
いう。
同性愛者として知られていたレスリーにとって、唐氏は最愛の人。2003年4月1日にレスリーが
自ら命をたった後、唐氏は遺骨を家で管理し、レスリーの愛犬の世話を続けてきた。だが今年
4月に愛犬が亡くなったことで、喪失感を覚えたという唐氏。そのさびしさから新たな生活を求め
転居を決めた。レスリーの遺骨も新居に持参した。
死後8年たっても、世界中のファンに愛されているレスリー。命日にはイベントが開催され、
加多利山の自宅には毎年たくさんの花が届けられてきた。その自宅は1997年にレスリーと
唐氏が借りた家で、レスリーは友人の著名アートディレクター張叔平(ウィリアム・チョン)氏に
デザインを頼むなど、内装に手をかけて快適な住まいを作り上げていたという。近所住民の話
によると、レスリー亡き後唐氏はフィリピン人の使用人と一緒に住み、愛犬を連れて散歩する
姿がよく見られていた。レスリー最後の家が無くなり、訪問する聖地がひとつ消えてしまった
と悲しむファンの声が届けられている。
読む度に、私もいつか訪ねてみたいと思ったものでした。
でもその時は記事に書かれている加多利山がどこにあるのかも知りませんでした。
ガイドブックを見ても香港のほんの一部のエリアしか、地図に載っていませんので
いくらガイドブックの地図を見ても加多利山の地名は見つからず。
香港帰りの会社の先輩に頼んで、レスリーの家を調べてもらって行ってきました。
でも1ヶ月ほど前に唐さん、引っ越されたのですね。

故レスリー・チャン恋人が“愛の巣”にさよなら、死後8年で新生活―香港
【華流】故レスリー・チャンの同性恋人が、ひっそりと転居
香港メディアの報道によると、スーパースターの故・張国栄(レスリー・チャン)の最後の恋人・
唐鶴徳氏が、ひっそりと引越し。共に暮らし、思い出の詰まった加多利山の家から離れたと
いう。
同性愛者として知られていたレスリーにとって、唐氏は最愛の人。2003年4月1日にレスリーが
自ら命をたった後、唐氏は遺骨を家で管理し、レスリーの愛犬の世話を続けてきた。だが今年
4月に愛犬が亡くなったことで、喪失感を覚えたという唐氏。そのさびしさから新たな生活を求め
転居を決めた。レスリーの遺骨も新居に持参した。
死後8年たっても、世界中のファンに愛されているレスリー。命日にはイベントが開催され、
加多利山の自宅には毎年たくさんの花が届けられてきた。その自宅は1997年にレスリーと
唐氏が借りた家で、レスリーは友人の著名アートディレクター張叔平(ウィリアム・チョン)氏に
デザインを頼むなど、内装に手をかけて快適な住まいを作り上げていたという。近所住民の話
によると、レスリー亡き後唐氏はフィリピン人の使用人と一緒に住み、愛犬を連れて散歩する
姿がよく見られていた。レスリー最後の家が無くなり、訪問する聖地がひとつ消えてしまった
と悲しむファンの声が届けられている。