Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

レスリーの家@加多利山

2011-06-25 11:13:29 | 好きなもの・こと・ひと
当時自宅の玄関が花で埋め尽くされている写真が掲載されているレスリーの死亡記事を
読む度に、私もいつか訪ねてみたいと思ったものでした。
でもその時は記事に書かれている加多利山がどこにあるのかも知りませんでした。
ガイドブックを見ても香港のほんの一部のエリアしか、地図に載っていませんので
いくらガイドブックの地図を見ても加多利山の地名は見つからず。
香港帰りの会社の先輩に頼んで、レスリーの家を調べてもらって行ってきました。
でも1ヶ月ほど前に唐さん、引っ越されたのですね。

2005年6月に撮影したもの

故レスリー・チャン恋人が“愛の巣”にさよなら、死後8年で新生活―香港
【華流】故レスリー・チャンの同性恋人が、ひっそりと転居

香港メディアの報道によると、スーパースターの故・張国栄(レスリー・チャン)の最後の恋人・
唐鶴徳氏が、ひっそりと引越し。共に暮らし、思い出の詰まった加多利山の家から離れたと
いう。

 同性愛者として知られていたレスリーにとって、唐氏は最愛の人。2003年4月1日にレスリーが
自ら命をたった後、唐氏は遺骨を家で管理し、レスリーの愛犬の世話を続けてきた。だが今年
4月に愛犬が亡くなったことで、喪失感を覚えたという唐氏。そのさびしさから新たな生活を求め
転居を決めた。レスリーの遺骨も新居に持参した。

 死後8年たっても、世界中のファンに愛されているレスリー。命日にはイベントが開催され、
加多利山の自宅には毎年たくさんの花が届けられてきた。その自宅は1997年にレスリーと
唐氏が借りた家で、レスリーは友人の著名アートディレクター張叔平(ウィリアム・チョン)氏に
デザインを頼むなど、内装に手をかけて快適な住まいを作り上げていたという。近所住民の話
によると、レスリー亡き後唐氏はフィリピン人の使用人と一緒に住み、愛犬を連れて散歩する
姿がよく見られていた。レスリー最後の家が無くなり、訪問する聖地がひとつ消えてしまった
と悲しむファンの声が届けられている。
コメント (2)
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ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」

2011-06-25 10:25:07 | 好きなもの・こと・ひと
東宝WEB SITEでは6/11が先行発売だったのですが、すっかり忘れていて
気付いた時にはA席は売り切れ、S席も「そこの席で13000円は出せないな」と
いう席しか残っていなくって。。。

メルマガ登録者向けのチケット先行販売があることを友人から教えてもらって、
何とか1枚押さえました。でもそこはおっちょこちょいな私、間違えてしまいました。
ロミオ役は山崎育三郎と城田優のダブルキャスト。(公演スケジュール
本当はその日の夕方の公演を押さえるはずだったのに最後の『確認』ボタンを押した瞬間に
どこでどう間違えたのか、昼間の公演のチケットを取ってしまったのでした
禅さんを観に行くのが目的なので、まあロミオ役はいいんですけれども。。。
それにしてもそそっかしいのは幾つになっても直らないものですねぇ

赤坂ACTシアターはその昔、劇団四季の「オペラ座の怪人」を観た、懐かしい場所。
これから暑さがいよいよ本番を迎えると思うと気が滅入りますが、それでも3ヶ月なんて
あっという間なんだろうな。9月もまだ暑いんでしょうね。
楽しみにしている12月シアタークリエで公演される「GOLD -カミーユとロダン-」のチケットが
いよいよ10/1から前売開始だそうです。(2010-12-15の記事
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The Rose - Bette Midler

2011-06-24 21:41:03 | 好きなもの・こと・ひと
3月震災直後はチームの半分の人数しか出社していない日が暫く続いていました。
その頃は何故かSS501の「LOVE YA」や氷室京介の「NATIVE STRANGER」を好んで
ボリューム上げて聞きながら通勤していました。

1ヶ月程経って、MDの曲を入れ替えてから頻繁に聞いたのがZeroの「約束」。
7年程前にシンガポールで買ったCDに入っていて、気に入った1曲です。
韓国ドラマ「美しき日々」の曲らしいのですが、ドラマは見たことはありません。

5月の半ばにまたMDの中の曲を入れ替えてから、特に先週繰り返し聴いていたのが
ベッドミドラーの「The Rose」でした。夜寝る前にこの曲を聴いていると穏やかな気持ちに
なれて、聴いている数分間は色んなことを振り返る、そんなひと時が持てました。
多くのアーティストにカバーされていて、日本でもカバーしている歌手がいるので、
ご存知の方も多いかと思います。有名な曲で検索するとyoutubeなどで出てきます。
その時々で心に響く箇所が違ってきますが、今は3番目の歌詞に前向きな気持ちになります。



Some say love, it is a river
that drowns the tender reed.
Some say love, it is a razor
that leaves your soul to bleed.
Some say love, it is a hunger,
an endless aching need.
I say love, it is a flower,
and you its only seed.

It's the heart afraid of breaking
that never learns to dance.
It's the dream afraid of waking
that never takes the chance.
It's the one who won't be taken,
who cannot seem to give,
and the soul afraid of dyin'
that never learns to live.

When the night has been too lonely
and the road has been to long,
and you think that love is only
for the lucky and the strong,
just remember in the winter
far beneath the bitter snows
lies the seed that with the sun's love
in the spring becomes the rose.
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ライブ行きたかったな

2011-06-18 10:32:11 | Weblog
先週10日にあった石丸さんの舞台、チケットを取った時から
“6月自分がどうしているのかも含めて、とても楽しみ”(4/8の記事)に
していましたが、まさか自分が観に行けなくなってしまうとは。。。
しかもせっかく当選した東京ドームでのコンサートまでも行けず。(5/12の記事

昨晩深夜にライブとドキュメンタリー番組が放送されたみたいですが、
あいにく大阪では放送がなく残念でした
歌われた曲を見るにつけ、ライブを聴きに行きたかったなあ。

氷室京介、全曲BOOWY復興ライブで11万人が黙祷

『KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME “We Are Down But Never Give Up!!”』
1.DREAMIN’
2.RUNAWAY TRAIN
3.BLUE VACATION
4.ROUGE OF GRAY
5.TO THE HIGHWAY
6.BABY ACTION
7.JUSTY
8.WELCOME TO THE TWILIGHT
9.BAD FEELING
10.“16”
11.LONGER THAN FOREVER
12.MEMORY
13.B・E・L・I・E・V・E
14.季節が君だけを変える
15.B・BLUE
16.MARIONETTE
17.PLASTIC BOMB
18.DOWN TOWN SHUFFLE
19.BEAT SWEET
20.RENDEZ-VOUS
21.ONLY YOU
22.IMAGE DOWN

Encore
23.ON MY BEAT
24.HONKY TONKY CRAZY
25.NO.NEW YORK
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@伊丹空港

2011-06-18 10:04:18 | Weblog
7日間の忌引も終わり、月曜日から出社です。
通夜と葬儀が終った後、日中は役所や銀行、保険会社に電話したり
窓口へ手続きに行ったり、家の片付けでヘトヘト。
テレビも新聞も見ない日々を過ごしていたので、この週末に為替相場の
動きだけでも調べて、キャッチアップしなくては

それにしても役所の縦割りの煩雑な手続き、銀行や生命保険会社のいい加減さ
など、実際に自分で体験して勉強になりました。
コメント (4)
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忌引き@羽田空港

2011-06-09 09:56:44 | Weblog
梅雨の晴れ間、いいお天気ですね。

最近ブログ更新が滞りがちなのであれなんですが、暫くお休みします。
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「レ・ミゼラブル」@帝劇

2011-06-04 23:10:04 | お出かけ
夕方から「レ・ミゼラブル」貸切公演を観に行ってきました。(2010-12-15の記事
今井清隆に1987年日本初演メンバーである鹿賀丈史、岩崎宏美、島田歌穂、林アキラ、
斎藤晴彦、鳳蘭らの帝劇開場100周年記念スペシャル・キャストとあって、見応えがありました。
何年もその役をこなしてきたベテランならではの歌唱力、演技力を生で観れるのはいいですね。

ヴィクトル・ユゴーの「ああ無情」をベースにしたミュージカル、実は今回初めて。
でも劇中歌われる主な曲は聴いたことがあり、馴染みがあります。
石丸さんもコンサートでファンテーヌの♪夢やぶれて(今年)、戦いで散った友のことを歌う
マリウスの♪カフェ・ソング(昨年)を歌っていましたしね。
それにしてもあ~、何で今まで観なかったんだろう。
マリウスへの一途な思いを秘めるエポニーヌの歌や激動するフランス社会で今まで
信じていたものが足元から崩れ、頼るものを失い打ちのめされてしまったジャベールが
セーヌ川に身を投げる前に歌う場面、それからマリウスの♪カフェ・ソング。
その他にも心を打つミュージカル・ナンバーが多いですね。
禅さんのジャベールも観ておけばよかったな。。。
5月7日夜、石川ジャベール千穐楽 舞台裏映像です(公式ブログより)
石川 禅ジャベール 本日千穐楽!(公式ブログより)

新聞の書評を見て、図書館に予約を入れていた鹿島茂著「パリが愛した娼婦」と前著
「パリ、娼婦の館」を少し前に読み終えました。ファンティーヌのようにお針子さんをやっていた
女性が最終的に売春婦に身を落としていく過程や彼女たちを搾取していく構造などを知りました。
書かれている当時のフランスの民衆の生活や社会情勢などが、「レ・ミゼラブル」の物語の背景
と重なって、娘コゼットの養育費のため、港で身を売るようになったファンテーヌの哀しみが
更に強く感じました。貧困、革命や正義、誇り、信念などをフランスの動乱期を生きる民衆の
生活を通して描かれていますが、時代は変わっても生きることの大変さや辛さは変わらない
ものですしね。幸せな結末はコゼットとマリウスだけ。日々の生活はいいことばかりじゃない
けれど、「明日こそ」と前を向いて頑張ろうという思いを胸に劇場を後にしました。

禅さんって、「春の日は過ぎゆく」サンウ役 の吹き替えをやっていらっしゃったのですね、
知りませんでした。「パイレート・クィーン」では保坂さんばっかり目がいちゃっていて、
昨年の「エリザベート」で初めて禅さんを認識しました。
秋の舞台「ロミオ&ジュリエット」、チケット取れたら行ってみようかな。

<キャスト>
ジャン・バルジャン :今井清隆
     ジャベール:鹿賀丈史
      エポニーヌ:島田歌穂
    ファンテーヌ:岩崎宏美
       コゼット:神田沙也加
       マリウス:石川禅
    テナルディエ:斎藤晴彦
 テナルディエの妻:鳳蘭
   アンジョルラス:岡幸二郎
         司教:林アキラ

グランテール:土屋研二
クールフェラック:杉山有大
ジョリ:土倉有貴
コンブフェール:谷口浩久
フイイ: 田誠樹
レーグル:武井基治
バベ:高山光乗
ブリジョン:田村雄一
プルベール:五葉隼人
モンパルナス:藤田玲
クラクスー: 石川剛
買入れ屋:坂本幸香
マテロット: 曲木佐和子
ファクトリーガール: さとう未知子
ジベロット:中村美貴
マダム: SACHI
少年1: 北川理恵
少年2: 高田亜矢子
かつら屋:三戸亜耶

ガブローシュ:加藤清史郎
リトル・コゼット: 飛鳥井里桜
リトル・エポニーヌ:清水詩音
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2度あることは3度ある!?

2011-06-01 23:26:46 | お出かけ
「愛する人」を観に行ってきました。
映画が始まる前に今後上映予定の映画のチラシなどを見ようとしたら
2度あることは3度あるものなんですね~。友人にばったり出会いました。
彼女とは「新しい人生のはじめかた」、「人生万歳!」と3回目(4/13の記事)で、
本当に行動パターンが似ているよね、と大笑いでした。
しかも「愛する人」が公開中に一緒に観に行こうと話していたもののお互いの予定が
合わず、替わりにゴールデンウィークに「阪急電車」を観に行った経緯があるだけに、
余計に今日ギンレイホールで出くわした偶然が、面白く感じました。

映画の方はもう一度、上映期間中に観に行きたいなと思っています。
ギンレイホールは2週間で上映作品が替わります。この間の「クレアモントホテル」も
5/14に観た後、翌週の水曜日にもまた観に行ってしまいました。
年間パスポートを持っていると、気に入った作品を何度も観れるので嬉しいです。
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