Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

オランダ紀行3:フィンエアー

2018-04-17 05:03:49 | 旅日記
昨年に続き関空出発。
関空からもオランダまでの直行便があるのに、ヘルシンキ経由のツアーに参加しました。








海老のすり身を魚のフライに
見立てた感じ


他社に比べて座席の狭さを
感じるものの、ヘルシンキまで
9時間半の飛行時間、デザイン
パートナーを組んでいるマリメッコ
のシンプルなデザインと鮮やかな
色合い。マリメッコ好きには楽しい
ひとときなのかも知れませんね。

チョコレートは1891年創業の
フィンランドを代表するカール・
ファッツエルのものです。


かなり塩味が強かったです。

〈帰国便〉


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スロベニア・クロアチ紀行:ルフトハンザ航空

2017-10-14 06:21:23 | 旅日記
今朝は始発に乗って羽田空港へ。
関西空港からドイツ・フランクフルトを経由してオーストリア・グラーツに。
こちらはまだ13日23時21分。長い1日でした。

明日からスロベニアはリュブリャーナ、ブレッド湖、ポストナ鍾乳洞、プリトヴィツェ湖群
国立公園、マリボル、クロアチアはスプリット、ドゥブロヴニク、ザグレブを回ります。

ルフトハンザ航空を利用するのは9年ぶり。適度なサービスに好印象を持っています。
ただ時刻表では関空10時出発なのが、出発5分前には飛行機は動いていたのでしました。
タラタラしていたら空港に置いてきぼりにされてしまいそうですね






前菜(ポテトサラダ、ビーフパストラミ)
蕎麦
主菜(鶏のもも肉のソテー トマト
クリームソース、ブロッコリー、
フライドポテト)
果物







主菜(ブラートヴルストソーセージ、赤キャベツ、グレービー、カラメルオニオンとマッシュポテト添え)、
デザート(アップルシュトゥルーデル、アングレーズソース)

グラーツに向かう機内から
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英国紀行:機内食②

2016-12-15 22:54:50 | 旅日記
ロンドンから帰ってきました。
普段利用を避けていた航空会社だったので期待はしていなかったけれど、
シーズンオフだからなのか、新人?の練習って感じでイマイチなサービスでした。

アペタイザーのチキンローストとサーモンのテリーヌ、最初向きが全然違って配膳されました。
素人が見ても何だか変で思わず「これ、配膳合っていますか?」と口に出てしまいました。
無言で走っていって、慌てて戻ってきて向き直してましたけれど、終始無言だったので

最後の和食のお味噌汁は冷めていました。食事の前にコーヒーが出てきたのも
行きもそうだったのですが、フルーツを追加で注文したら「和食のメニューにはフルーツが
付いています。足りなかったら注文してください」と担当の客室乗務員に言われました。
言った本人たちは配膳する際に「あれ?フルーツなんてどこにもないぞ」と気づかないのかな?
それとも香物を果物を間違えたとか?不思議に思いました。

アミューズ

アペタイザー

サーモンのソテー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英国紀行:機内食①

2016-12-09 09:27:28 | 旅日記
16年振りのイギリス。
入国審査は厳しいだろうなとは思っていました。今回はツアーだし気を抜いていたら、
どこに勤めているのか、どんな仕事をしているのか聞かれ、ちょっとびっくりしました。
入国審査で勤務先や仕事内容を聞かれたのは初めてでした。









小腹が空いたので舞茸うどんを





オランダ行きたかったな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰国しました

2015-10-26 22:25:42 | 旅日記
嫌な思いをする場面がなかったわけではありませんが、どちらかというと
人の温かさに触れることが多い旅でした。

帰りはスキポール空港に3時間前に着いて、結構余裕があるはずたったのに
何を勘違いしたのか全然違うゲイトにいたため、土壇場でバタバタしてしまいました。
名前を何度もアナウンスされるという大失態。でもちゃんと東京行きの飛行機に乗れました。

〈行きの機内食〉
















〈帰りの機内食〉













行きも帰りもMr.Childrenの「hypnosis」と「祈り ~涙の軌道」、それから ゆずの「REASON」を
マイ プレイリストに入れて聞いていたのは、5月の時と変わらないけれど、行きは映画を2本
「シンデレラ」と「單身男女」を、帰りは「いつか晴れた日に」を見ました。

香港の金融街を舞台に­したラブコメディ映画「單身男女」、とても面白かったです。
程子欣を演じた主演の高圓圓(ガオ・ユェンユェン)が天真爛漫で無防備なところが可愛くて
良かったです。古天樂(ルイス・クー) 演じる張申然と呉彦祖(ダニエル・ウー)演じる方啓宏の
2人の素敵な男性にモテモテの彼女は爽やかで可愛く、憎めないキャラクターで思わず
応援したくなっちゃう。香港のロケーションが素晴らしく、久しぶりに香港へ行きたくなりました。

こんな感じの映画です⇒「單身男女」預告片 youtube「單身男女」浪漫版預告片 youtube
張申然(ルイス・クー)>方啓宏(ダニエル・ウー)だった彼女が会社を辞めることにして、
荷物の整理に香港の部屋に戻った時に、張申然(ルイス・クー)が辞書の「marry」の意味の
ページに指輪を挟んでおいたのを見つけ、複雑な思いに涙するシーン。
壁に大きく付箋で作ったハートなど、張申然(ルイス・クー)が仕込んだ他のものには
気づいたんですが、この指輪の影がちょうどハートの形になっていて、キュンとなる演出を
その時は見つけることが出来なかったんですよね。

陶が歌う 愛很簡單(youtube)もストーリーに合っていて良かったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サマータイム終了

2015-10-25 14:58:15 | 旅日記
ゆっくり寝すぎてしまったと思ったら、まだ6時を回ったところでした。

7時前の様子(昨日までは8時前)

寝ている間にサマータイムが終わっていました。
10月最終日曜日の3時になると1時間戻って同時に2時になります。
つまり今日は1日が25時間!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の天気は

2015-10-21 15:09:49 | 旅日記
起床した7時前は外は真っ暗でしたが、8時を回って
だんだん辺りが薄明るくなってきました。
天気予報(こちら)によれば日の出は8:16。
昨日は「6時間に2回程度のにわか雨」でしたが、今日は
「一時的な雨と霧雨」と一段とあいにくの天気のようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オランダ紀行:レンブラントの家

2015-07-14 23:46:54 | 旅日記
最寄りのMr.Visserpleinでトラムを
下車したものの、どっちの方向へ
進んだらいいのか全然分からず
迷ってしまいました。地図では目指す
①レンブラントの家まで3分と書かれ
ていたのですが、誤ってユダヤ歴史
博物館の方へ歩いてしまったため、
少々時間が掛かってしまいました。
“YOU ARE HERE”から地図通りに
この案内板を通り越して直進すれば良かったのでした。

ミュージアムカルトを使って入った際にもらった
レシートの時間が17:25:41。何とかギリギリ
間に合いました

1639年からレンブラントが破産して人に売り渡す
1958年までの約20年間住んだ家で、建物自体は
1606年に建てられたものです。棟続きの新館には
レンブラントのエッチングやスケッチの数々が
展示されていました。

Museum het RembrandhuisFB
Jodenbreestr.4
020-5200400
10:00-18:00 12.5€

内部は当時のように再現されて
います。

ギリギリに行ってしまったので見る
ことが出来ませんでしたが、
10:15~13:15/13:45~16:45に
エッチングの実演(Demonstrations
もあるようです。






奥にあるのはベットです。










アトリエも当時の資料に基づいて
再現されていました。

「テュルプ博士の解剖学講義」(5/12の記事)で一躍名声を
得たレンブラントは名家出身のサスキアと結婚。このような
豪邸に住み、大規模な工房で弟子たちと仕事を順調に
こなし、彼にとって黄金時代ともいえる10年間を過ごします。
ところが1642年「夜警」が完成した年に最愛の妻を亡くし
生活は一変。元々の浪費癖や投機の失敗、女性関係の
もつれなど、晩年は失意のうちに生涯を閉じたのでした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オランダ紀行:バック博物館

2015-06-25 23:35:30 | 旅日記
創設者ヘンドリキェ・イヴォ氏が集めたヨーロッパのバックを展示するミュージアム。
写真には収めませんでしたが、現在のブランドもののバックもありました。
とりたてて“ファッションが好き”というわけではありませんが見応えがありました。
「昔のバックは凝っていておしゃれだなあ、素敵だなあ」と思いながら見てまわりました。

4000点に上る中世末期から今日までの様々なバックもさることながら、1664年に建てらてた
建物自体も楽しめます。17、18世紀の絵画や天井装飾、応接サロンなど黄金時代の華麗な
カナルハウス内を見ることができました。

ヘーレン運河沿いにあります。

運河沿いの歴史的建造物

手が込んだ装飾



巾着型のもの

右側のバックが素敵

ユニークなバック









Tassenmuseum Hendrikje
Herengracht 573
020-5246452
10:00-17:00 12.5€
(12/5、12/24、12/31は16:00まで)
(1/1、4/27、12/25 休館)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オランダ紀行:Museum van loon 

2015-06-24 23:22:44 | 旅日記

東インド会社の共同設立者である
ファン・ローン家の邸宅。

カイゼル運河沿いのカナルハウスで1672年に
建てられました。1884年に買い取り、1945年
まで住んでいたそうです。現在も彼の子孫が
この家を保有しています。

Museum van loon 
Keizersgracht 672 1017 ET Amsterdam
020 - 6245255
10:00-17:00 9€
1/1、4/27、12/25休み


ファン・ローン博物館入り口









キッチン


庭園の向こう側に見える建物には
Coach house

表通りとはまた違った趣



小さな間口の玄関を通ると3階まで吹き抜けと
シャンデリアが目に入ってきます。
内部はオランダの黄金時代そのままののつくり
となっていて、当時の豪商の生活を垣間見る
ことができました。

運河を挟んだ向かいには西インド会社で財を成し
たヘールフィンク・ヒンローベン夫妻の邸宅が
博物館になっていることを帰国後に知りました。
住んでいる人の趣味が反映されるでしょうから、
知っていればこちらの室内装飾なども見てみても
面白かったんだろうなと思いました。
Museum Geelvinck Hinlopen Huis



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする