再度産科のドアを叩いたのは、まだヒナが生後半年くらいだったでしょうか?
高齢のおかぁはんは、焦っていました
まだ体ががんばれるうちに、二人目の子供が欲しい! 早く、早く!!と
「卒乳がしっかりできたらいらっしゃい」。
その時の先生の返事です。
それからは腹をくくり、運を天に任せ、
じっくりと授乳に専念しました。
今ここに居る子を疎かにしてはバチがあたってしまいます。
ヒナは1歳を期に、比較的すんなり卒乳してくれました。
おかぁはん思いのとても良い子です
そして、おかぁはんの二度目の挑戦がスタートしました
今度はすんなり行くだろうな~
っていうのは、
おかぁはんのいつもの甘~い考えでした
またしても、試練の日々の幕開けです