こんばんは。 忠犬です
何故忠犬わん公なのか…?
それは先日マザー牧場へ行ったときのことです
その日はGWというだけあって、駐車場は何処も満車状態でした
牧場までの道のりは、駐車場に入れない車で大渋滞。
そこで臨時の駐車場が開くことになりました
しかしこの臨時駐車場…
牧場からかなり離れています。
しかも山の上
帰りにここまで戻ってくるのはかなりしんどいなぁ…と思っていたら、
帰りだけはシャトルバスが走ることになりました
これは助かった
と思ったのも束の間。
一体この大きな犬は乗せてもらえるのでしょうか??
と心配していましたが、案内係りのお姉さんは快くOK
サイン。
これで一安心です
シャトルの存在があったので、多少の疲労感は気にしていませんでした。
バスを待つ人の列に並びやれやれ、といった感じ
ところが・・・
いざバスに乗ろうという時になって、わんこが激しく拒否したのです
そりゃ、そうだ。
今までバスになんて乗せたことなかったものね
仕方がないので、私とヒナだけが乗り、
おとぅはんとわんこは徒歩で駐車場へ向かうことになりました。
んが、、、
急に目の前からおかぁはんとヒナの姿がなくなってしまったわんこ
群れのリーダー(自称)としての責任感からか、
バスの駐車場から動かなくなってしまったそうで…
いくらおとぅはんが説得しても『ガン』として動こうとはせず、
いなくなったおかぁはんとヒナを待つばかり
結局、おかぁはんが車を運転して、わんこの待つバス停へと戻ることに。
車を運転するおかぁはんを見つけた時のわんこの姿といったら、
と~っても嬉しそうに走り寄ってきて、
「勝手にいなくなっちゃ、だめじゃないですか!」
ですって
ということで、こんなかわいいわんこにおかぁはんは
『忠犬わん公』というクン証を授けたのでした
めでたし、めでたし