ヒナも母さんも学校の先生方やヒナに関わるたくさんの方々、
みんなで志望校合格という一つの目標に向かって
この1年間全力でがんばってきました。
結果は、報われず…
1年前(以下)はこんなことを考えていました。
1年前のFacebookの投稿です。
第一回 CHIBASHIこども若者未来会議
の分科会に参加しました☺️
私が参加した分科会は、
「障害があってもなくても夢を語れる未来へ」。
お世話になっている社会福祉の先生が登壇され、
娘の学校生活の様子や、娘の高校受験という挑戦を
紹介していただきました。
ちょうどテーマと上手く重なり、
達成したクラウドファンディングのイベントの紹介も
していただきました☺️
私が会場にPCを持ち込んで、
EyeMoTアプリを使った視線入力を体験していただくこともできました。
以前から興味があったという支援者の方に、
これから取り組んでみたい。とおっしゃていただいたので、
持ち込んでよかった😇
私たち重症心身障害児の親は、何より
「わかっているということをわかってほしい」
と願っています。
そして、支援者が一人でも増え、
子どもたちの未来が拓けていくことに期待して
このクラウドファンディングに挑戦しました。
「障害があってもなくても夢が語れる未来へ」
繋がることを信じ、期待しています。
ヒナには、夢があります。
重度障害を持つ彼女の夢は、
まずは高校へ行くことで、その先の未来へ繋がっていきます。
『諦めないを 諦めない』を校訓に掲げる高校に
明日チャレンジします。
ヒナの『諦めない』がどうか伝わりますように✨