海の幸、山の幸、うちの幸

のんきなお料理記録のはずが、いつの間にかレット症候群という難病の娘と日常のあれこれの記録に…。

お散歩練習中

2008年02月29日 | わんこの日常
   今日はとても穏やかなお天気 
   さぁ、わんこ! 今日もがんばってお散歩の練習じゃ~ 

   なかなか外の世界に馴染めず、相変らずおどおどと歩くわんこ 
   早く楽しくお散歩できるようにしてあげたい。
   そこで、今日は人の往来をゆっくりと観察させることにした。

   春の道は、お散歩するよそのわんちゃんや、ジョギングするお父さんたち、
   学校が終わって遊びに行く子どもたちで、いい具合にいろんな人と会うことができる。
   そんな人の往来を眺められるように、陽だまりの中にベンチが 
   今日はここで、人間観察をさせることにしよう 

   よいしょ、とベンチに腰を下ろすと、わんこはすぐさま私の足の間に隠れる 
   まぁ、ゆっくりゆっくりね。。。

    あ、ジョギングのおじさんだ。

   おじさんに「よっ!」と挨拶され、

    ど、ど~も 
  
    おじさんを見送るわんこ。

    今度はくんくんしてみようと誓う。

   ベンチに座ること30分。
   この間いろんな人が行き来し、わんこはなかなか人気者 
   みんなに挨拶してもらい、そのたびに恐縮する。
   いつの日か、上手にご挨拶できるように、がんばろ~ね、わんこ 


   
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フリスビー

2008年02月28日 | わんこの日常
   暇そうだったので、フリスビーを見せてみた 
   
   ん? 

   わーい  フリスビーだぁ 

   もう返さないよ~だ!  

   そしてひとしきり遊んだ後は、

    
 
   いつものようにこの寝相   お気楽な毎日です。
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休耕中につき・・・

2008年02月27日 | 山の幸
   冬の収穫が終了して以来、よしおの野菜が届かなくなった。
   あればあったで持余していた野菜たちだが、
   なければ無いで、ちょっと淋しい 

   スーパーでは野菜売り場を素通りだった私だが、
   とうとう最後の白菜がなくなったのを機に、立ち寄ることになった。

    改めて見ると、野菜ってなんて高いんだ!
   今までただで食べていただけに、買いずらい 
   おまけに中国の野菜は避けたいため、
   にんにく一つ買うのも決死の覚悟だゎ~ 

   そんなわけで、最近のうちの食卓にはきのこ類がやたら多くなっている。
   野菜とはちょっと違うけど・・・
   春の収穫までは、以前冷凍にしたほうれん草やとうもろこしで
   なんとかしのぐとしよう。。。
   あぁ、早く新鮮な野菜がたべたいなぁ 
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春の足音

2008年02月25日 | わんこの日常
   週末、春一番が吹き荒れた 
   いよいよ春の到来 
   気温はぐんと上がり 今日はとっても暖か 

   わんこのお腹は小康状態 
   こんな日こそ、少しずつお散歩に慣れさせてあげよう。

   久しぶりに、「冬の道」をお散歩してみた
   すると。。。
    白梅だぁ 

   このお散歩道には、梅の並木が作られている。
   この木は一番開花が早いようだ。
   気分が良くなって、もっと歩いていく。。。
   わんこも引きずられ気味に歩いている。
   今度は、紅梅だぁ    
   空も澄んでいるので、遠くに富士山の姿も見える 
   なんだか気分がいいなぁ 
   
   わんこも梅と一緒に記念撮影 

   
   と思ったら。 ダメだ、こりゃ 
   少しでも離れようものなら、
   「おかぁさん、怖いよ~!」とばかりに追いかけてきてしまう 
   お散歩が楽しくなるのは、まだまだ先のようだ 
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悪い虫

2008年02月25日 | わんこの日常
   先日、回虫という寄生虫からやっと解放されたわんこ、と私 
   ほっとしたのも束の間、次の虫がやってきた 

   先日のワクチン以来、お腹が壊れたわんこだったが、
   またもや血便 
   先日の土曜日のことだ。。。
   わんことのお散歩デビューを楽しみにしていたピヨ吉も、びっくり仰天 
   かなりひどいものだったので、急いで病院に駆け込んだ。
   
   結果・・・ 「ジアルジア」という虫が発見された 
   一度ならず、二度までも。 可愛そうなわんこ 
   回虫が駆虫され、腸内環境がよくなったおかげで、
   今度はこの虫にとっての環境が整ってしまったようだ。
   じっと自分の出番を待っていた虫・・・なんて強かなんだろう。
   そしてそこにストレスなど受けて、体力が落ちたところで、大暴れする。
   引き金となったのは、二度目のワクチン・・・と強制散歩デビュー 

   そこで今度は、このジアルジアに対しての駆虫がされることになった。
   方法は、投薬(錠剤の内服薬)である。
   朝晩二回、10日間服用させる。

   わんこにとって、生後3.5ヶ月~6ヶ月はもっとも大事な時期らしい。
   成長が著しく、この時期に身体もしっかりと作られるのだという。
   そんな大切な時期に、二度も虫に栄養を奪われてしまったうちのわんこは、
   痩せすぎ、成長不良と散々な目にあってしまった。
   もうとっくに抜けていていいはずの乳歯も、昨日やっと抜けたところだ。

   ジアルジア・・・初めて聞いたときは、イタリアのちょい悪オヤジのような響きに聞こえたが、
   なんて奴!
   腸管に食いついて栄養を奪うらしい。
   お薬が効いて、悪い虫が早く出て行ってくれますように 
   がんばれ、わんこ。

   

   
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お散歩デビュー

2008年02月22日 | わんこの日常
   昨日までお腹の調子が悪かったわんこ。
   注射が効いたのか、今朝一番は、かつてない程の良好なのが出た 
   お腹が痛いのか、いつもうんちの前はピーピー泣いている彼だが、
   今日はそのピーピーという泣きも見せずに、すんなり 
   これで決まった。
   今日、お散歩デビューを飾ろう 

    穏やかな快晴。デビューにはもってこいだ

   リードを見せると、わんこも大乗り気 
   これなら良いデビューを果たせそう 

   ところが・・・。

   玄関を出るなり、固まったわんこ。
   尻尾を巻いて、逃げ腰。 半ば強引に引きずりだす 

   家の周りの遊歩道へと連れ出したが、すべてのものに対して、おどおど。
   隙あらば、私の足の間に隠れようとする 
 
   
   楽しそうに歩くわんこの姿を撮りたかったが、残念ながら、固まった一枚になってしまった。
   
   引きずられながら家に着くと、安心したのか、そそくさと家に入る 
   なんだか情けないなぁ。

   そしてトイレシートを見るや否や・・・。
   またも、お腹を壊していた。
   これでわかった。この子はきっと、ストレスに弱い子なのだろう。
   たぶん、繊細な神経の持ち主なのだ。
   せっかく調子が戻ったと思ったのに、ごめんね、わんこ 

    急がせたらいけないね。ゆっくり外の環境に慣らそう。
   でも、こんな繊細な犬、初めて 

   一緒にカヌー遊びができるのは、いつの日だろう・・・
   こうして、お散歩デビューは幕を閉じた 
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育児ノイローゼ?!

2008年02月21日 | わんこの日常
   このブログからもお分かりかと思うが、
   最近の私の生活は、わんこ中心に廻っている・・・
   
   私は几帳面だ。・・・と思う  ・・・かもしれない 
   たぶん几帳面だということで話を進めるが、
   テキトーにできないことがたまにある。 それが、わんこだ 
   せっかく家族になったからには、楽しく仲良く幸せに暮らしたい 
   そんな気持ちが強すぎるのか、うらめ裏目にでてしまうわんこの行動 
   「レトリバーの飼い方」「犬の気持ち」など、わんこに関する本も読み
   参考にしてはいるが、時々腑に落ちないことも。
   それでも、いいわんこに育って欲しい一心で、教科書どおりのお世話をしていた。

   ところが、昨日のこと。。。
   またわんこがお腹を壊した!
   王子様のように取り扱っているというのに、何故
   二日前から調子が悪かったので、もしやワクチンが身体に合わなかったのでは?
   と、急いで獣医さんに電話したが、納得がいかない返事。
   そこで、思い切って掛かりつけ医を変更することにした。
   
   以前、うちの動物(猫だったか犬だったか忘れたが)を診察してもらった病院だ。
   ここは2,3年前に改築し、犬猫御殿のように立派になった。
   評判は良いし、病院施設も充実している。
   ただ記憶に残っているのは、「先生が怖い」 ということ。
   容赦なく、飼い主を叱るのだ。
   当時、私も叱られた 

   そんな印象の濃い病院だったが、先生の動物への強い愛情だとも理解できる。
   たぶん私は、この先生に、自分の育児の問題点を指摘して欲しかったのかもしれない。

   病院に行くと、意外なことに獣医は若い女性だった。
   納得のいく診断をしてくれたので満足だったが、拍子抜け 
   女の先生は、とても優しかった。

   育児の悪さを叱られたかったはずの私… 
   
   診察の終わり際、「明日また来てください。院長がお話したいと思うので」   という。
    そうこなくっちゃ!
   この日は運悪く手術が入って、診察できなかったそうだ。 

   そして今日。
   わんこを連れ、再び診察に訪れると、約束どおり院長が。。。
   診察室に入ると、いきなりお叱り?を受けた。
   ただ、10年以上経っているせいで、院長も丸くなったのか?
   言葉は当時よりもずいぶんソフトに 

   丁寧に診察してもらい、十分に説明をしてくれたが、
   最後に、「時間ある?」と聞かれ、ハイと答えると(そのつもりできたのだが)
   診察の終わった後に、いろいろとお話をしたいという。 

   やっぱりね 
   私の育児には問題点が多すぎるに違いない!
   よかった。今のうちに悪いところを見つけないと、わんこに悪い。
   
   先生は一時間掛け、いろんな話をしてくれた 
   驚いたことに、全てが間違いだった! 私の飼い方は、真逆だったのだ 
   ペットショップで教わったことも、本で読んだことも!!
   これで納得がいった。
   やっぱりそうだ。教科書どおりにいく育児なんてあるわけがないのだ 

   私は几帳面なところがあるが、それは極稀なとき。
   ほんとうは、超大雑把な人間 
   よかった~、本の通りに子育てするなんて、ムリ、ムリ。

   これですっきり 
   育児ノイローゼにならずに済んだ。
   楽しみにしていたわんことのお散歩も、もうとっくに始めていてよかったそうだ。
   他では、ワクチンが終わるまで外に出さないように!と言われていた。
   よく考えるとおかしな話だ。
   そんなに弱い犬なら、そのほうが問題だ。
   健康管理は大切だが、それではまるで「腫れ物にさわる」みたいで変じゃない 
   犬は犬らしく育てよう・・・人間の子どもではないのだ。

   でも、これがほんとうの子どもだったら??
   やっぱり「ひよ子クラブ」なんて読んだりして、
   育児ノイローゼになったりしてたのかしら 
   
   何を育てるにせよ、生き物はみんなたった一つ。
   その子によって、性格も皆違うわけで、その全員に同じマニュアルなど
   通用しないのだ。
   私は、らいむをらいむらしく、個性を大切に、楽しく育てることにしよう 
 
   ね! らいむ 
   明日はお散歩デビューだ~ 
       
   
   
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Our New Family

2008年02月20日 | わんこの日常
We've had a puppy since the 9th of January. He is now three months old, and so naughty!
When I first met him, he was in a show case in a pet shop. At that moment,it was like falling in love with him because he was so handsom!
And I also felt he has a very sweet nature. I was really convined that we would become good partners for each other. Of course we have wanted a puppy for a long time and we were looking for a good boy, but we hadn't met one until then.

I asked the pet shop assistant how much he was. I was very surprised by the answer!
I thought that we couldn't afford to pay so much, so unfortunately I gave up on having him this time.
At home that night I told my husband the story. He said that maybe we wouldn't have another chance to meet such a good boy and what's more he might have been bought by somebody else already.
After hearing this I rushed into the shop the next day. I bought hime home and from that time he has became a member of our family!

This picture was taken on the first day after bringing him home:


Since that day he has lived with us, and he has grown so quickly. Now his weight is over 10kg from 3.5kg on the first day.

He has shown us such a sweeeeet nature that it's like healing. He's been with us for only one month but he's definitely one of our family now.


His name is 'Raimu' らいむ(来夢), the meaning is 'Dreams Come True'.

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わんこの歯磨き

2008年02月19日 | わんこの日常
          

   昨日二回目のワクチンを済ませたわんこ 
   先生は、わんこの歯の健康に力を入れている方らしく、
   わんこ用の歯ブラシをプレゼントしてくれた。

   「それじゃ、今日から歯磨きしてね」 

   とあっさり言われたが・・・

   今まで犬を飼った経験はあるものの、それは子どもの頃のこと。
   当時犬は、外で飼うもの、残り物を食べるもの、という存在であった。
   もちろん、歯磨きだなんて考えたこともなかった。
   我が家では、もちろん可愛がってはいたが、やはり「犬」という存在だったのだ。

   わんこの歯磨き・・・いろんな方面からの情報で、やるべきこととは思っていたが、
   いざ歯ブラシを手にして、どうしたものか・・・
   「ハイ、どうぞ」なんて、すんなりやらせてくれるとは思えないし、
   まして自分でしてくれるとは到底思えない。。。

   昔、甥っ子が歯磨きを始めた頃を思い出した。
   それはあまりにも凄まじい戦いだった・・・彼が歯ブラシに慣れるまでは。

   意を決して、我が家のぼくちゃんの口をこじ開けてみた 

   
   思ったとおりの大暴れ~ 

   まぁ、いきなりなんでムリもないよね。
   仕方がないので、歯磨きの検索。
   ありました、ありました! 親切な歯磨きのページが 
   こちらのページを参考に、さぁ明日からやるわよ、わんこ 

    わんこの歯磨き 

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わんこのワクチン

2008年02月18日 | わんこの日常
   虫のおかげで、延び延びになっていたわんこのワクチン接種・・・
   やっと、二回目を接種することができた 
   わんこが母犬から受け継ぐ免疫は、2~3ヶ月くらいでなくなってしまうらしい。
   うちのわんこは、そろそろ生後4ヶ月になろうとしている 
   となると、やっぱりもう限界に来ているところだったのかも・・・
   
   とても成長が早く、体重は15㎏になっていると思うが、
   これでも、「痩せているほうだ」とわんこの先生に指摘された 
   虫がいてお腹を壊してしまっていたため、
   栄養を十分に摂れずにいたらしい・・・かわいそうなわんこ 
   とてもそうとは思えないほど元気一杯で、おバカっぷりも見事なのに。。。
   
   ワクチンは、先生がペットショップに訪問して打ってくれるが、
   わんこにとってペットショップは、我実家のようなもの。
   これから痛い注射が待っているとも知らず、
   ペットショップに着くと、うれしょんしながら、すごいはしゃぎよう
   そしていつものごとく、嬉しい嬉しいとお尻をフリフリしてる間に
   そのフリフリお尻に、ブッスリと注射された 
   それなのに、嬉しそう?なわんこ・・・

   三回目の接種は一ヵ月後。。。
   その頃にはもっと大きく、もっと力がついているであろうわんこの
   「嬉しい嬉しい」行動を、押さえつけることができるだろうか 
   ・・・たぶんムリ 

   
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