ヒナの最近のお気に入りの遊び『後ろ滑り』の様子です。
① 斜面に後ろ向きに座り、上体反らし
② 一旦、元の位置へ戻ります。この時点では、まだ膝のあたりを頂点に引っ掛けています
③ ちょっと足の位置を下へ…足の踵を頂点のヘリに引っ掛けます
④ 後ろから見るとこんな感じ
⑤ もう一度、上体反らし
これを何度も繰り返し、落ちそうで落ちていかない…スリル感を楽しみます。
➅ 何度も繰り返しているうちに、力が尽きて、とうとう後ろ向きに滑って落ちていきます
この「落ちるか落ちないか」のところを極めるように遊んでいます。
たまに自分の予期せぬ時に落ちてしまうことも
そんな時はすごいスピードで転げ落ちて、後ろ向きに一回転してしまうので、要注意!!です。
それでもめげずにまたトライ!!
なかなかの根性を見せています
お蔭さまで、腹筋が締ってきました
このヒナ考案の斜面遊び…
丈夫な足腰を作るのに役立っています
① 斜面に後ろ向きに座り、上体反らし
② 一旦、元の位置へ戻ります。この時点では、まだ膝のあたりを頂点に引っ掛けています
③ ちょっと足の位置を下へ…足の踵を頂点のヘリに引っ掛けます
④ 後ろから見るとこんな感じ
⑤ もう一度、上体反らし
これを何度も繰り返し、落ちそうで落ちていかない…スリル感を楽しみます。
➅ 何度も繰り返しているうちに、力が尽きて、とうとう後ろ向きに滑って落ちていきます
この「落ちるか落ちないか」のところを極めるように遊んでいます。
たまに自分の予期せぬ時に落ちてしまうことも
そんな時はすごいスピードで転げ落ちて、後ろ向きに一回転してしまうので、要注意!!です。
それでもめげずにまたトライ!!
なかなかの根性を見せています
お蔭さまで、腹筋が締ってきました
このヒナ考案の斜面遊び…
丈夫な足腰を作るのに役立っています
生まれて初めて出した、50m走のタイム
33秒74
今日は運動会の紅白を決める日。
体育の時間に、全員が50m走のタイムを計ったとのことです。
ヒナは?? と、言うと…
いつもは先生と手をつないで走りますが、今日は初めて独走させたそうで、
直線のコースで走ったり、止まったり。
止まる、後ろから先生がポンポンとお尻をたたく、また走る…
を繰り返して出したタイムが、33秒74
何だかその様子が想像できて、笑っちゃいます。
普段のヒナが走る姿は、こんな感じ
まずは頭を低く下げて、つむじから突進していきます(>の字の恰好)。
そして、走りながら徐々に体が起きてきて、
完全に体が起き上がると停止します(1の字)。
この>と1の姿勢を繰り返しながら、目的地点まで走ります
まさかタイムが出るとは!!
これからのタイム更新が楽しみです
33秒74
今日は運動会の紅白を決める日。
体育の時間に、全員が50m走のタイムを計ったとのことです。
ヒナは?? と、言うと…
いつもは先生と手をつないで走りますが、今日は初めて独走させたそうで、
直線のコースで走ったり、止まったり。
止まる、後ろから先生がポンポンとお尻をたたく、また走る…
を繰り返して出したタイムが、33秒74
何だかその様子が想像できて、笑っちゃいます。
普段のヒナが走る姿は、こんな感じ
まずは頭を低く下げて、つむじから突進していきます(>の字の恰好)。
そして、走りながら徐々に体が起きてきて、
完全に体が起き上がると停止します(1の字)。
この>と1の姿勢を繰り返しながら、目的地点まで走ります
まさかタイムが出るとは!!
これからのタイム更新が楽しみです
ヒナは動物にまるで興味がありません。
庭に大きな野鳥が来ても、道端でネコに遭遇しても、
動物園のライオンバスに乗って目の前にライオンが来ても、
いつも知らんぷり
我が家の兄ちゃんに対しても、いつも連れないそぶり。
一方、兄ちゃんはと言うと…
うちの中では、ヒナが階段や遊具から落ちやしないか?と、ヒナの周りをウロウロ。
外では、偶然ヒナの姿を発見すると、すごい勢いで突進していき、
知らない人がヒナに近づこうものなら、牙をむいて威嚇します。
「 オレのこゆきだ! 近寄るな!」
ひと月ほど前、里親募集に応募しました。
その子の穏やかな笑顔の写真に癒され、伊東まで会いに行きました。
初めてその子とご対面したヒナ。
兄ちゃんとそっくりな風貌の、大きなその子に
スッと近づき、ナント、その子の身体を撫でたのです!
動物に興味がなかった(ハズの)ヒナ。
兄ちゃんにもいつも連れないそぶりだったヒナ。
それなのに…
その時、やっと気が付きました。
ヒナは、興味がなかったんじゃない、ということ。
「う~う」は「らいむ~」と呼んでいたんだ、ということ。
その「う~う」を聞いて、兄ちゃんはヒナの元へ走っていたんだ、ということ。
二人は、紛れもなく兄妹だったのです。
誰にもわからない二人だけの言葉で気持ちが通じ合っている、兄と妹だったんだね。
生まれた時から、いつも一緒だった二人。
空気のような存在だったんだね。
兄ちゃんが居なくなり、
どんなに淋しい思いをしていたことでしょうか…。
母たんは、自分の悲しい気持ちばかりが大きくて、
気が付いてあげられなかったね
兄ちゃんが使っていた空の器を見ていたヒナの姿が、
今になって鮮明に蘇りました。
兄ちゃんが好きだった遊歩道の桜が満開になろうとしています。
おまえが逝ってしまって、早くも2年目の桜の季節です。
空の上から見えているかな?
ヒナの気持ち、届いているかな??
庭に大きな野鳥が来ても、道端でネコに遭遇しても、
動物園のライオンバスに乗って目の前にライオンが来ても、
いつも知らんぷり
我が家の兄ちゃんに対しても、いつも連れないそぶり。
一方、兄ちゃんはと言うと…
うちの中では、ヒナが階段や遊具から落ちやしないか?と、ヒナの周りをウロウロ。
外では、偶然ヒナの姿を発見すると、すごい勢いで突進していき、
知らない人がヒナに近づこうものなら、牙をむいて威嚇します。
「 オレのこゆきだ! 近寄るな!」
ひと月ほど前、里親募集に応募しました。
その子の穏やかな笑顔の写真に癒され、伊東まで会いに行きました。
初めてその子とご対面したヒナ。
兄ちゃんとそっくりな風貌の、大きなその子に
スッと近づき、ナント、その子の身体を撫でたのです!
動物に興味がなかった(ハズの)ヒナ。
兄ちゃんにもいつも連れないそぶりだったヒナ。
それなのに…
その時、やっと気が付きました。
ヒナは、興味がなかったんじゃない、ということ。
「う~う」は「らいむ~」と呼んでいたんだ、ということ。
その「う~う」を聞いて、兄ちゃんはヒナの元へ走っていたんだ、ということ。
二人は、紛れもなく兄妹だったのです。
誰にもわからない二人だけの言葉で気持ちが通じ合っている、兄と妹だったんだね。
生まれた時から、いつも一緒だった二人。
空気のような存在だったんだね。
兄ちゃんが居なくなり、
どんなに淋しい思いをしていたことでしょうか…。
母たんは、自分の悲しい気持ちばかりが大きくて、
気が付いてあげられなかったね
兄ちゃんが使っていた空の器を見ていたヒナの姿が、
今になって鮮明に蘇りました。
兄ちゃんが好きだった遊歩道の桜が満開になろうとしています。
おまえが逝ってしまって、早くも2年目の桜の季節です。
空の上から見えているかな?
ヒナの気持ち、届いているかな??
2年生でがんばったプリントやテストと、工作たち。
どちらも、先生に介助してもらいながらやり遂げました。
もしかしたら、2年生の最初のうちは、先生だけの作品になってしまっていたかもしれません
けれども、どの作品のどのシーンでも、きっと先生からヒナへの優しい声掛けがあったと思っています。
きっと何か作業をする時には、先生から
「次はこれをしましょうね」
「これはどんな風に飾ろうか?」
など、お喋りができないヒナにたくさんたくさん語りかけてくれていたのではないか、と思うのです。
加えて、手が使えないヒナ。
特に工作が嫌いで、粘土なんて触るのも嫌で…
それでも、先生と一緒に先生の声掛けに心の中で反応しながら、
触ることはなくても一緒に完成させた工作たち、と信じています。
なぜなら、
2年生も終盤に入った2月頃からのヒナの成長は目を見張るほどで、
それは、先生方がこの一年、根気よく辛抱強く声掛けをしてくれていたお蔭だと思うのです。
食欲旺盛で風邪知らず、今年度も毎日元気に通いました!
毎日目に見えるような勢いで成長していく姿に、頼もしさを感じています。
きっと先生方がヒナを支えてくれているのでしょう
今日からいよいよ3年生。
今後の成長が楽しみです
約2週間の和歌山滞在でした。
滞在最後の週末は、ぷち観光へ出かけました。
東照宮の階段。
急で険しい階段です。
登っても、登っても…まだ?と上を見上げるヒナ。
やっと頂上へ到達! ここからの景色は最高です
霞んで写真に写らず、残念。
神様にお願いごとをし、お世話になったおじいちゃん、おばあちゃんにお守りを買って帰りました。
この日は、和歌山滞在最終日。午後からは、
大阪の海遊館へ
母たんはジンベエザメに エイにはもっと
あんなふうに海の中を飛べたらなぁ…
大好きな水族館に大満足でした。
自分より大きな魚たちに、ヒナは何を感じたのでしょうか…
明日はいよいよ千葉に帰る日です。
4月からは三年生
エイのようにのびのびと羽ばたいて欲しいものです
滞在最後の週末は、ぷち観光へ出かけました。
東照宮の階段。
急で険しい階段です。
登っても、登っても…まだ?と上を見上げるヒナ。
やっと頂上へ到達! ここからの景色は最高です
霞んで写真に写らず、残念。
神様にお願いごとをし、お世話になったおじいちゃん、おばあちゃんにお守りを買って帰りました。
この日は、和歌山滞在最終日。午後からは、
大阪の海遊館へ
母たんはジンベエザメに エイにはもっと
あんなふうに海の中を飛べたらなぁ…
大好きな水族館に大満足でした。
自分より大きな魚たちに、ヒナは何を感じたのでしょうか…
明日はいよいよ千葉に帰る日です。
4月からは三年生
エイのようにのびのびと羽ばたいて欲しいものです
お城には庭園があります。
とてもきれいな日本庭園ですが、ヒナはどのくらいこの景観を楽しんだのか
わかりません
汀公園で一通り遊んだあと、私たち親子は場所を移動し、この庭園にやってきます。
そして…
今度は飛び石の練習です。
飛び石渡りは、ヒナにはちょっと難しい動作のようです。
慎重に歩を進めますが、石が平らではないので、すぐにバランスを崩して落ちてしまうのです。
こちらの方は飛び石の間隔が狭いので、もう少し楽なようです。
笑顔
上手にできると嬉しいんですね。
毎日寒い日が続きましたが、
お濠の桜の開花が近づいていました
和歌山滞在中に、クマのベニーちゃんも冬眠から目覚めました
まだ眠そう…
今年の春は足踏みしながら、ゆっくりと近づいているようです
とてもきれいな日本庭園ですが、ヒナはどのくらいこの景観を楽しんだのか
わかりません
汀公園で一通り遊んだあと、私たち親子は場所を移動し、この庭園にやってきます。
そして…
今度は飛び石の練習です。
飛び石渡りは、ヒナにはちょっと難しい動作のようです。
慎重に歩を進めますが、石が平らではないので、すぐにバランスを崩して落ちてしまうのです。
こちらの方は飛び石の間隔が狭いので、もう少し楽なようです。
笑顔
上手にできると嬉しいんですね。
毎日寒い日が続きましたが、
お濠の桜の開花が近づいていました
和歌山滞在中に、クマのベニーちゃんも冬眠から目覚めました
まだ眠そう…
今年の春は足踏みしながら、ゆっくりと近づいているようです
汀公園は、おばあちゃんの家から一番近い、小さな公園です。
遊具は、ジャングルジムとすべり台が一体化したものと、ブランコのみですが、
ヒナは毎日飽きずにこの公園で遊んでいました。
まず一番最初に突進するのは、ジャングルジムです。
すべり台の階段を上っていき、ジャングルジムへ移動。「てっぺんからの降り方」を研究します。
ジャングルジムの一段の幅が広いので、まだ身長が足りていないヒナには少し難しいようですが、
どのように体を使うといいのかを考えながら降りていきます。
次に、公園のベンチへ。
「前方飛び降り」はすぐにマスターしましたが、
「後方降り」は(膝が曲がらないので)なかなかできず、課題が残りました。
ブランコのキャリアは長いので、余裕…なので、あまりブランコでは遊びません。
ヒナは自分の身体で獲得するまで、粘り強く練習をする子です
和歌山滞在中は、午前中毎日この種目(?!)を繰り返し練習して過ごしていました
全部をマスターすることはできませんでしたが、
次回行く時は、もう少し身体が大きくなっていると思うので、制覇できるのではないかと楽しみです
遊具は、ジャングルジムとすべり台が一体化したものと、ブランコのみですが、
ヒナは毎日飽きずにこの公園で遊んでいました。
まず一番最初に突進するのは、ジャングルジムです。
すべり台の階段を上っていき、ジャングルジムへ移動。「てっぺんからの降り方」を研究します。
ジャングルジムの一段の幅が広いので、まだ身長が足りていないヒナには少し難しいようですが、
どのように体を使うといいのかを考えながら降りていきます。
次に、公園のベンチへ。
「前方飛び降り」はすぐにマスターしましたが、
「後方降り」は(膝が曲がらないので)なかなかできず、課題が残りました。
ブランコのキャリアは長いので、余裕…なので、あまりブランコでは遊びません。
ヒナは自分の身体で獲得するまで、粘り強く練習をする子です
和歌山滞在中は、午前中毎日この種目(?!)を繰り返し練習して過ごしていました
全部をマスターすることはできませんでしたが、
次回行く時は、もう少し身体が大きくなっていると思うので、制覇できるのではないかと楽しみです