万城目学/著
『鴨川ホルモー』を読んで良いな~と思い、その後に読んだスピンオフの『ホルモー六景』も読み、『鹿男あをによし』ですっかり万城目ワールドにハマりました(笑)鬼とかしゃべる鹿とか、不思議なお話ばかり書く万城目さんのエッセイを読みました。彼は普段一体どんなことを考えているのだろう、と興味を持ちなが・・・。ニヤニヤしながら読んでいました(笑)こんなことがあの作品を生み出した背景になっているんだな~と。どのエピソードもニヤリとなってしまうものばかりです。ユニークな中学の技術の時間や実家の猫のことや祖父のことが好きですね。でもG(御器齧り)の件は、逃げずに退治できる私でも怖くなる描写が(苦笑)
大学卒業後は就職して、配属先の静岡にある工場は・・・描写からして、きっとあの企業あそこの工場かな~と。多分近所。上司の「●●っち」という表現も、「あ~、はいはい、分かる!」って感じです(笑)
万城目作品を読んで楽しめた人は、きっと楽しめる一冊だと思います。
『鴨川ホルモー』を読んで良いな~と思い、その後に読んだスピンオフの『ホルモー六景』も読み、『鹿男あをによし』ですっかり万城目ワールドにハマりました(笑)鬼とかしゃべる鹿とか、不思議なお話ばかり書く万城目さんのエッセイを読みました。彼は普段一体どんなことを考えているのだろう、と興味を持ちなが・・・。ニヤニヤしながら読んでいました(笑)こんなことがあの作品を生み出した背景になっているんだな~と。どのエピソードもニヤリとなってしまうものばかりです。ユニークな中学の技術の時間や実家の猫のことや祖父のことが好きですね。でもG(御器齧り)の件は、逃げずに退治できる私でも怖くなる描写が(苦笑)
大学卒業後は就職して、配属先の静岡にある工場は・・・描写からして、きっとあの企業あそこの工場かな~と。多分近所。上司の「●●っち」という表現も、「あ~、はいはい、分かる!」って感じです(笑)
万城目作品を読んで楽しめた人は、きっと楽しめる一冊だと思います。